一人旅をするといつも思うこと | なむなむ

なむなむ

2013年11月からバングラデシュ・ダッカに住んでいます。
旅が好きなので、国内・国外問わず、ときどき旅に出ます。
バングラのことだけではなく、日々感じたこと、思うことなども綴っていきたいと思います。

一人旅をすると、いつもすごく基本的なことに気づかされます。

人は、ちょっとした笑顔にすごく救われるということ。

その笑顔をしてくれた人は何気なく微笑んだだけだったとしても、笑顔を受け取った人にとっては、すごく大きな安心感を受け取っていたり。

私もできるだけ笑顔でいるようにしよう。

ちょっと気持ち悪がられるかもしれないけれど(笑)、でも、それが誰かにとってとっても大きな安心になるかもしれないし。

あと、一人で楽しいことはたかが知れている、ということ。

もちろん、ずっと誰かと一緒は疲れますが。

でも、やっぱり、誰かと喜びを共有してこそ、ほんとの楽しさなんだなって思います。

「ねぇ、ねぇ」って話しかけれる安心感は、どれだけお金を積まれても得れるものじゃないし。

あと、人に優しく出来る人って最高、っていうこと。

もう、ほんとに。

優しくされるってやっぱり何よりも嬉しいし。

一人旅をするとこういう基本的なことをすごく実感します。

心を豊かに保たないと!

何も得れず、何も返せない人になってしまいますね★

一瞬の出逢いでも心に残ってる人っていて。

そういう人って、やっぱり心が豊かで人に何かを(想いやメッセージ)返せる人なんだと思います。

言葉は違うくても、伝わってくる普遍的なものってあるし。

その人の人生や価値観、哲学がぱっと見えるように伝わってくるというか。

苦手な人や機嫌が悪いときはやっぱりありますが、それでも、少しでも心がけたい。

なんだか、突然強く思いました(*≧∀≦*)

よし、明日からも出来るだけ笑顔で旅を楽しむぞ!

幸せってやっぱり自分の内側から気づかないといけないですね。