キャンディから鉄道に乗って高原地帯のヌワラエリヤに来ました。
所用時間、約4時間。
11時10分に出発して、午後3時に到着。
↑キャンディ駅
↑ナヌオヤ駅 (ヌワラエリヤから一番近い駅)と 犬
↑紅茶畑(車窓から撮影)
↑スリランカ版、スタンドバイミーみたい。
(車窓から撮影)
ヌワラエリヤ。
キャンディとは打って変わって驚くほど寒いです。
ホテルでは暖炉に火が灯ってました。
↑すてきな暖炉&インテリア
↑食事するところ
でも、それもそのはず。
標高1800~2000mもあるみたいです。
そして、私が宿泊するホテルはヌワラエリヤの中でも特に高いところにあります。
なので、ヌワラエリヤ全体を見渡せる、はずなのですが、本日は生憎の雨。
見渡す限り、霧、霧、霧!
もやもや、まるで雲の上にいるみたいです。
今日泊まるホテルは、駅から10キロメートル以上離れているみたいだったので、昨日、電話で送迎の予約をしてたのですが、なぜかドライバーさんは駅に来ておらず、ホテルに確認の電話をすると、バスかテュクテュクできて、とのこと。
ええええええええ!
ってなりましたが、んん、仕方ない★
いろんな人に行き方を聞いて、頑張ってローカルバスを使って来て、でもあまりの適当さにちょっとムカついていたのですが、いざホテルに到着し、ホテルのオーナー夫妻の屈託のない笑顔を見ると怒りがさーっと飛んでいきました。
そして、いっきに、ふにゃ~ってなりました(*≧∀≦*)
ただ単にちゃんと伝わっていなかっただけなのかも。
人柄ってすごいなあ。
やっぱり、ニコニコしてるって大事ですね。
ニコニコしてる人には怒れないもの。
笑う門には福来る。
ほんとそう!
オーナーさん、すごくニコニコ優しくて、私が一人だからか気にかけてくれて、よく話しかけてくれます。
台所で奥さんが夕飯の準備してるところとか、おいでおいでって見せてくれたり。
家族経営のホテルなんですが、ホテルっていうより、家って感じ。
夕飯も美味しい手料理をほんとにたくさん出してくれて。
↑デザート付
※画質悪くてごめんなさい。
隣の人も、too muchって言ってました(笑)
お腹いっぱいで幸せです。
やっぱり、お母さんの手料理っていいですね。
料理する後ろ姿とか、なんだか、まるで夫にでもなったかのような気分になり、「あぁ無くてはならないなぁ」って切なくなって感謝でいっぱいになって胸いっぱいになりました。
みんなのためにご飯を作れる、私もこんな奥さんになりたいです。
部屋はこんな感じです↓
毛布(*≧∀≦*)
今日は毛布の中で丸まって寝ます。
ではでは*