駐在って | なむなむ

なむなむ

2013年11月からバングラデシュ・ダッカに住んでいます。
旅が好きなので、国内・国外問わず、ときどき旅に出ます。
バングラのことだけではなく、日々感じたこと、思うことなども綴っていきたいと思います。

旦那さんが風邪をひき、顔を赤く体を熱くして寝てます。

仕事を休めれないって、どれほどの気力を要するのかな。
私には考えられないです。

意地でも仕事を休まない(休めない)人なので、ただただ、明日には熱がひいてますように。。

駐在って、華やかなイメージを持たれてる人もいますが、実際は全然違って(旦那さんの会社しかわかりませんが)、ほんとに仕事三昧の日々です。

私はたまには楽しい雰囲気のなかお酒をすごく飲んだりしてバカなこと言い合ったり、羽目を外すのは、実はすごく重要なこと、(それで日頃の疲れがちょっと取れたり、リラックスしたり、元気が湧いたりする)だと思っているのですが、そんな余裕は全然ないのが実態です。

なので、すごく頑張って頑張って常に緊張感を持って仕事をしている旦那さん(旦那さんの会社の方)にこそ、やっぱり、きっとそういう心を解きほぐす時間は必要なんだろうなって。。勝手に思っています。

とにかく、極限に近い気力と体力の世界ですね。


経営ストラテジストの坂之上洋子さんの言葉で好きなメッセージがあって✴︎

共有させて頂きます。


「いつも いいことばかりじゃないよね?

でも闇に落ちると
なんにも みえなくなるでしょ?

だから
相手が落ちそうになったら
二人で落ちちゃいけない

落ちるならひとりで落ちてもらう

わたしはここで待ってるから
ここに上がってきて
自分の力で上がってきてって言うのよ」



何年か前に初めて読んだときもそうですが、今は尚更、この言葉に共感していて。

私は、できるだけ朗らかにハッピーな精神でいることに努めたい。
イメージとしては、腕を広げて待っている、というか*

旦那さんにも、私がもし落ちたときは、一緒に落ちずに、私が自力で上がってくるのを待っていてほしい、って思います。


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だらーん、と寛ぎながらも、そう強く思った今夜でした✴︎

おやすみなさい(´0ノ`*)✴︎✴︎