学校まわり(次男インター幼稚園編) | ★中国・上海★カラーコンシェルジュ♡Mihoko 〜カラーでhappyのきっかけづくり♪〜

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(旧ブログタイトル・つるの上海のほほん日記)

おはようございますラブラブ
カラーコンシェルジュ♡Mihokoです音譜
 
来たばかりだと言うのに、旦那さんは早速昨日から出張へ、、、
 
一応言葉で困る事はさほどないし、イオンも覚えたのでそれほど困るわけじゃないけど、
まだまだ慣れない環境だけに、ちょっと不安~!笑い泣き
 
でもまぁこれからも出張なんてザラなので、しっかり生活していかないとね💦
 
 
 
さて、来青2日目は子供たちの学校行脚へ。
 
まずは次男の幼稚園。
 
青島には上海のように日系幼稚園がないので、
必然的に学校は
 
学校英語系のインターナショナルスクール
学校中国語系の幼稚園
 
のいずれかから選ぶことになります。
 
次男は英語も中国語も勉強した事がなくサッパリなので、
どうせなら英語がしっかりした方がいいかな?と思い、
事前に旦那さんの会社や知り合いの方からヒアリングし、
その中で挙がった英語系インターナショナルスクールからいくつか候補を挙げて
第一候補のスクールへ行ってみる事にしました。
 
※我が家はなるべく中国人比率の少ない学校をセレクト。
 中国人比率が高いと、基本言語が中国語になり英語が二の次になりそうだったので。
 
到着後、スクールの説明を聞いたり、スクール内を案内してもらったり。
そもそも親の私も英語には自信がないので、対応のほとんどはすっかり旦那頼み😅
 
次男も英語でいくつか質問をされたり、いきなりの英語の嵐に
まぁ見事に固まっていましたが、そりゃ仕方ないよねあせる
 
日本人の生徒は現状1歳下のクラスに1人いるみたいですが、
次男の年齢のクラスにはなし。
 
中国、韓国、アメリカ他、次男を入れれば6ヶ国の子供がいる事になるそう。
1クラスは10~12人程度の少人数。
 
完全英語漬けでの幼稚園生活に大丈夫か!?と心配していたら
なんと、日本語がペラペラの養護の先生がいてくれた~!
 
おまけに隣の4歳児クラスの先生も日本語ペラペラだし、
次男のクラスの副担任の中国人の先生も、日本語が少しできたりと
頼れる存在が沢山いたので、少し気が楽になりました。
 
とは言え、完全に固まっていた次男にはそんな状況も飲み込む事もできず
説明の途中で脱走しそうになるくらい、全拒否姿勢だったのですが、
そんな時に、スクールカウンセラーの先生が次男を外の遊具エリアに連れ出してくれ、
4歳児クラスに交じって遊ばせてくれたのです。
 
その遊具エリアは、来校当初から次男が目を輝かせていた場所。
 
少ししてから私が迎えに行くと、
すっかり遊具の魅力にハマってしまったのか、
「明日からでも幼稚園行きたい」とまで言うではないですか!!!びっくり
 
あの全拒否姿勢を見て、入園は無理かなぁ、、、と半ば諦めていただけに
その気持ちの変わりように親も唖然ポーン
 
一応他のスクールも見学する事も考えていたけど、
あれこれ見ても迷うだけだし、英語教育やサポート体制もしっかりしてる
このスクールで決まればいいなぁと私も主人も思っていたので、
本人が気に入ったなら決めてしまおう!って事で
即日入園手続きとなりました口笛
 
すぐに入園手続きができるようにと、事前に提示されていた
病院での身体検査の結果や予防接種記録(すべて英訳したもの)も持参していたので、
その場で必要事項をパソコンに入力し、完了!
 
※来てからこちらのクリニック受診も可能だったけど、入園に時間がかかりそうだったので
 日本にいる間に、近所のクリニックで対応してもらっていたのですデレデレ
 
ランチは給食があるけど、食べられるかどうか心配だったので、
とりあえずお弁当持参をするという事に。
 
クォーター毎に変更できるみたいなので、様子を見て変更する事にしました。
 
唯一難点は、家からスクールまでが遠く、バスで約1時間だという事。。。
 
でも、どこのスクールにしても割と遠めなので、
今回は学校の質と本人の意思(親のごり押し!?)を優先して頑張ってもらおうアセアセ
 
朝はなんと6:58にバス乗車なので、家族の中で一番先に出発ゲッソリ
私もお弁当準備が大変だけど、次男が頑張るんだし、しっかり準備しなくちゃね!!