愛和クリニックへ | ★中国・上海★カラーコンシェルジュ♡Mihoko 〜カラーでhappyのきっかけづくり♪〜

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(旧ブログタイトル・つるの上海のほほん日記)

こんにちはラブラブ
カラーコンシェルジュ♡Mihokoです音譜
 
4月下旬、長男が左わき腹付近にニキビのようなできものができてる~と言ったので見てみると、ポツッと一粒あったのですが、肌荒れかな?珍しい所にできるもんだわと、その時はとりあえず様子見で終わらせていました。
 
最近になり、左胸がピキッと痛いなんて言うもんだから、ネットで検索してみると、どうも帯状疱疹の症状に近い?
 
帯状疱疹は水ぼうそうにかかったことがあると、そのウイルスが体内に残っていて、疲れやストレスがたまり、免疫が低下していると帯状疱疹として発症するのだとかあせる
 
確かに、昔、水ぼうそうにはなったことがあるし、何より、中国に来てから精神的ストレスは絶対あったよねダウン
 
うちの子の場合、帯状疱疹ってほど発疹はほとんどないにせよ、当てはまる事が多い気がしたので、念のため病院へ行ってみる事にしました。
 
中国は発疹系の病気(手足口病や水ぼうそうなど)にとても厳格で、出席停止扱いになりかねないのですあせる
 
お友達に病院の事を聞いてみると、青島市立病院東院を利用したり、体調が凄く悪ければ、銀都にあるフジクリニックに車で迎えに来てもらっていったり、だそう。
 
とりあえず市立病院に電話するも、全然つながらなかったので、歩いて行けそうな愛和クリニックに行ってみました。
 
愛和クリニックは、日本企業が出資して作った病院だそうで、受付も診察もすべて日本語対応。
 
歩いて向かったはいいけど、小区の入口が施錠されていて入れずウロウロウロウロ滝汗
結局、電話して迎えに来てもらいましたが、どうも国際会議の影響で、普段は空いている入口も管理が厳しくなって施錠されているとか。
 
で、連れられて行くと・・・
なんだかものすごーく怪しい、、、滝汗
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くらーい建物のなかに古い扉がひっそりと。
 
入るのをちょっと躊躇しそうになりましたが、ここで帰るわけにいかないので、覚悟を決めて入室(笑)
 
歯科もあるようで、別部屋でどなたかが治療されていました。
 
内科は、日本語が話せる中国人女性の医師が担当。
 
病状の経緯を説明し診察してもらいましたが、やはり症状もかなり軽度であること、最初の発疹の発見からかなり時間がたっていることを考えれば、学校も休むほどでもなく、大丈夫でしょうと言ってくれて、一安心あせる
 
念の為という事で、抗アレルギー剤の軟膏とビタミン剤を処方してくれました。
 
今回は大したことがなくてよかったけど、ストレスがかかっているのは間違いなさそうなので、もう少しケアしてあげないとなあせる
 
そしてやはり中国で病院は行きたくない~笑い泣き