令和5年11月19日参拝
まるで新宿新都心のように上下二層構造になった道を歩いています。
立体的な地形を有効活用した道なんて方向音痴にはただの宇宙空間。
絶対に迷いたくない時間帯に油断は禁物っ
ここで、10番さんの納経所は常照寺さんですよ〜、という親切な案内板が出てきました。
先に常照寺で御朱印をいただきます。
納経所の窓口にあった巡礼本を読んでみようと手をかけたところで御朱印帳が帰ってきた。
押印だけなのでとにかく早いのよ。
諸々割愛しますがとてもきれいなお寺でした。
観音寺の御朱印です。
記念印は‥弘法大師かなぁ。
10番観音寺はここからスグなので、ぼーっとしてると通り過ぎちゃいます。
|д゚) ここなのね!
元は道端の観音堂だったというから驚き。
|ω・) 立派なお寺ですよ。
お地蔵さまですね。
見てこの優しいお顔。
錫杖をお持ちではないようです。
お地蔵さまの指差す方向は観音堂✨
にっこり道しるべ✨
こちらも道しるべ。
矢じりが観音堂を向いてます。
案内板によると寛文3年(1663)生路村中として建立されてずっと庄屋支配&村中名義だったのが、昭和17年(1942)観音寺と改称して、現在では近隣の常照寺と神後院が交代で管理してるそうです。
びんづるさんとガラス越しのハイタッチ🤚
ハ〜イ🙏
お参りは小窓からだったのかしら?
(なんの写真 すでに記憶喪失)
本尊は聖観音菩薩です。
さすがに恵心僧都源信作の聖観音(案内板より)はお厨子の中だと思います。
右端に弘法大師さん🙏
近くの神後院と伊久智神社も行きたかったけど、早足で通り過ぎます (つД`)゚゚
またいつかこの町に来るような気がします‥。
65. 10番 観音寺
愛知県知多郡東浦町大字生路字狭間2