さかのぼり報告③妊娠初期・いろんな体の変化 | White Peony ~ほぼ毎日着物生活~

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1年のうち300日以上着物を着てる、ほぼ毎日着物生活の人間です。

ブログは2か月に1度開催している着物サロンのご案内がメインですが、たまに趣味のこととかも書いてます。

White Peony(ほわいと ぴおにー)とは、白い牡丹の花のこと。
わたしの一番好きな花。

面白いのかはわかりませんが、世間的には珍しいと思われる、アラフォーのほぼ毎日着物な妊婦生活。

前回は赤ちゃんの心拍が確認できたのと、つわりのことなんかを書きましたが、そのほかにも妊娠してから体の変化がいろいろありました。

変化というか、常に生理前のような状態が続いていたというのが近いかもです。

体温が高温期のままなので、体がずっと火照ってました。

吹き出物が出来ては治っての繰り返し。

便通も悪くなりましたが、食べづわりだったのもあったので、寒天ゼリーを作って、小腹が空いたら食べていたので、だいぶ解消されました。

あとは、肌がいつも以上に乾燥して痒くなったので、ヴァセリンを塗りまくってました。

この頃は、ただでさえコロナ自粛で体重が増え気味だったところに食べづわりで、常に何か食べていたので、さすがにヤバいなぁーと思って、仕事帰りには最寄り駅からバスを使わずに40分くらい歩いて帰ったりしてました。
夜とはいえ、真夏だったので、汗びっしょりでしたね。
あ、もちろん着物ですよ。

前回の写真からだいたい2週間後くらい。8月の中旬頃。
コオロギ柄の絽の小紋に、トンボ柄の絽の半幅帯を合わせています。

このコオロギの上から見たトコが、微妙にゴキ○リっぽくてキモいので、そこが気に入ってます。


ついでに前回までのコーデも。
これが一番最新ので、10月のはじめです。
生地が薄めの縞のウールきものに、帆船柄の名古屋帯と帯留めで、定番のハマっ子コーデです。

7月のはじめ頃。
微妙なお天気の日だったので、小千谷縮です。
昨年、洗い張りしたものを自分で縫った思い入れのある着物。
帯は分かりづらいのですが、腹紋が川を流れる楓で、お太鼓には沢蟹がいます。

今年は梅雨が長かったので、小千谷縮と浴衣のヘビロテだった気がします。

7月の終わり頃。
紋紗の黒無地の着物に、朝顔や秋草柄の絽の昼夜帯を合わせました。
やっと梅雨が終わったこの頃くらいから、なかなか着れなかった絹の薄物を片っ端から順番に着てた気がします。


そして前回から2週間後の妊婦検診。
9週5日。
前回と比べて、急に赤ちゃんがデッカくなっていたので、ビックリしましたw
二頭身になってます。


さかのぼりはもう少し続きます。


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