罪悪感を感じて
（罪悪感に気付いて）
自分を顧みて
変わる事が出来ると
どんどん運が上がって行きます。
罪悪感を感じて（＝気付いて）
自分を顧みようがみまいが
変わる事無く
罪悪感に浸り続けると
どんどん運が下がって行きます。
罪悪感を感じて（＝気付いて）
気付いていないフリをして
罪悪感を誤魔化して
なんやかんや正当化して
やり過ごす（変わらない）と
既に運気はそこそこ低いのですが
さらにどんどん下がって行きます。
罪悪感を感じて（気づいて）
気付いていないフリをして
罪悪感を誤魔化して
なんやかんや正当化して
自分以外の誰かや何かを責めると
（逆ギレと呼んだりもする）
既に運気はものすごく低いのですが
さらにどんどん猛烈に下がって行きます。
罪悪感に気付かずに
（気づかなくても感じています）
誰かや何かを責めると
既に運気はとんでもなく低いのですが
・・・無限の彼方へとまっしぐらです。
という事で
運気を上げるには
罪悪感に気付いて
自分を顧みて変わる
という道しかありません。
ここで一番アレなのは
「罪悪感に浸る」
というコレです。
コレの原因（目的）は
いろいろありますが
ほぼ
①罪悪感に浸る事で
何かをクリアしている気がする
②罪悪感を感じる事で
「自分かわいそう」を表現している
③罪悪感に浸る事で
誰かや何かに攻められないよう
牽制している
④罪悪感に浸る事で
逆に誰かや何かを責めている
のどれか（全部）かと思います。
そして
これらをひっくるめると
「変わらないため」
という事になります。
自分を変えないために
罪悪感に浸っているという事です。
せっかく罪悪感に気付いて
変わるチャンスを掴んだのに
運気を下げる事に浸かってしまっている
という事です。
という事で
罪悪感に気付いたら（感じたら）
浸るのではなく
そこから学んで変わる事。
その罪悪感が
・理由ある罪悪感なのか？
・理由なき罪悪感なのか？
もしっかり検証しましょう。
どちらの罪悪感であれ
「変らない」という選択（解決）は
ありません。
どちらにしても
変わる（変える）ところがある。
それを変える事で
クエストクリア！！
「運気があがった」
になるわけです。
罪悪感を感じる事が出来る
というか
罪悪感は自動的に感じているものなので
正確には
「罪悪感に気付く事が出来る」
ですが
「罪悪感に気付くことが出来る」
というのは
物凄く重要なスキルです。
脳のなんやかんやでは
「罪悪感を感じる事が出来ない人がいる」
というような事が
言われているとかいないとか・・・ですが
脳のなんやかんや
医学的なんやかんや
細かいなんやかんやは置いといて
とにかく
罪悪感は感じています。
今のところこの世界には
タブーの無い人はいない
そして
タブーがある限り
罪悪感は感じるんです。
そして
自分がソレに触れた時
必ず罪悪感を感じます。
「自分がされたら嫌な事」
「自分がされたら嫌な気分になる事」
というのはその代表的なものの一つ。
自分がソレをしている時
自分はタブーに触れているので
気付こうが気付くまいが
罪悪感（摩擦）は発生している。
だから
「気付く事ができる」というのは
物凄く重要なスキルなんです。
気付けなければ
変わる事は出来ないからです。
罪悪感に気付くことができないと
罪悪感に気付かないまま
罪悪感を感じる事をし続けて
無限の彼方まで運を下げてしまう。
修正の仕様が無いんです。
だから
罪悪感に気付いたら
まずは
「気付けて良かった」
とホッとしましょう。
「そんな気分にはなれない」
「なってはいけない」
と思うかも知れません。
思ってもOKですが・・・
どっかこっかでは
ここに到達できるといいと思います。
ちなみに
「そんな気分になってはいけない」
「なってはいけない」
と思っている限り運は下がり続けます。
そして
これもまた
「変わらないでいるためのトラップ」
の一つです。
なので・・・
やっぱりどっかこっかでは
「気付けて良かった（ホッ）」に到達して
▷「責める」ではなく
▷「浸る」ではななく
▶「変わる」を実行しましょう
RPGのようですね！！
「よう」ではなくRPGなんです。
罪悪感に気付くことが出来れば
あとは変わるだけです。
・自分がそうした原因
・自分がそう言った原因
「何でそうしたんだろう？」
「何でそう言ったんだろう？」
と自分に問いかけて
答えを見つけて解決する。
「我慢・強制」するのではなく
「そうなるモト」を解消する。
「そうなるモト」は
何らかの思い込みです。
何らかの心の傷です。
復讐心だったり
劣等感だったり
「かくあるべき」だったり
いろいろですが・・・・
いろいろなので
たくさん（柔軟に！）吐き出して
自分で見つけるしかありません。
解決（クリア）は
「答えを知る事」ではなくて
「答えに辿りつく事」なので
「自分がそこに行き着くまでの過程」と
「答え」の両方揃ってクリア！！
なんです。
「目が覚めた」
と言いたくなるような感覚を
得られるでしょう。
はっきりと
「分かった」
「自分、変わった」
という実感が得られるでしょう。
そして
同じ轍を踏まなくなって行きます。
現実の「傾向」が変わって行きます。
「お決まりのガッカリパターン」が
「ヤッタ―パターン」に変わります。
「運気が上がる」というのは
そういう事です。
一時的なラッキーではなくて
全般的に「イイ感じ」になるんです。
例えるならば
「金運だけが上がる」ではなく
金運、恋愛運、健康運、仕事運
何もかもの運が上がる。
「どれかだけの運を上げる」
という事は出来ないんです。
全部上がるんです。
自分が変われば全部上がる。
必ず上がる。
「罪悪感」は
「罰のように感じる現実」
を確実に作ります（体験します）
だから
些細な罪悪感であっても
いちいち解消していくといい
と思います。
ちょっとした「チクッ」「ギクッ」も
隕石となって降ってくる可能性が
無きにしも非ずだからです。
ちょっとした罪悪感もごまかさない。
「何でこうしたんだろう？」
「何でこう言ったんだろう？」
「何でこう思ったんだろう？」
と自問自答する。
何度でも書きますが・・・
自分が変われば運気が上がる。
（ポジティブな方へ変われば）
努力の方向は
「自分の心を変える事」です。
外に向かって頑張らない。
という事で
「罪悪感」
気付けたら第一関門クリアです。
第二関門（変わる）をクリアすれば
「運気が上がった」獲得です。
気付いて、変えて
どんどん運気を上げて行きましょう。
重要なのは
自分が気付いて変わる事です。
自分以外の誰かが
無限の彼方へと驀進していても
それはもう、見守るしかありません。
ただし
「見守らなくてはいけない」
ではありません。
「自分がどうしたいか？」が正解です。
見守るのか見捨てるのか・・・
そうする事で「罪悪感」を
感じているのかいないのか？
それもまた
「罪悪感」の問題（クエスト）なのです。
どんな内容であれ
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