「狭い世界で生きている」とか
「無駄な時間を過ごしている」とか
「幸せとはこういうものだ」
「それを目指すべきだ」
などなどなど
いろんな囁きがありますが・・・
幸せとは
「心の状態」の事です。
だから
狭い世界（？）だろうが
無駄な時間（？？）だろうが
その時のその人の心が
「嬉しい、楽しい、和やかetc・・・」
という状態であれば
それは紛れもなく「幸せ」です。
その人にとって「本物の」幸せです。
例えば
自宅でゲームをしている時
その人は夢中になって
楽しい時間を過ごしています。
その時間
その人の心は
わくわくで満ち溢れています。
これは「幸せの状態」なんです。
これは「本物の幸せ」なんです。
無駄な要素はどこにも無い。
そもそも人生には
無駄なんて一つもありませんが
強いて言えば
「楽しくない時間」が
それに近いものになります。
なので
本人が本当に本当の
楽しい、嬉しい、和やか
「わくわく、うきうき、るんるん」
という気分ならば
それは本物なんです。
「しょぼい」も「すごい」もない。
「くだらない」だなんて
もってのほかです。
ベットでゴロゴロしていても
テーマパークでキャッキャしていても
画期的な発明にメラメラしていても
その時、その人の心が
「そうしたい・楽しい・最高」
という気分であれば
その幸福感には
何の差もありません。
幸福感とは「周波数」です。
その時の気分は「周波数（数値）」です。
その時の幸福感（数値）と
「事柄」は関係ありません。
だから
例えば
アカデミー賞を受賞した人が
「やったー！！」
と感じている時の周波数と
ゲームのステージをクリアした人が
「やったー！！」
と感じている時の周波数が
同じ（同じ数値）であれば・・・
その二人の幸福感は
同じレベルなんです。
「アカデミー賞だからすごい幸せで
ゲームのクリアだからしょぼい」
なんてものは無いんです。
これは
例えば
周波数が数値で見れるスカウター
なんかがあれば一目瞭然です。
「光（高度）」で見る事ができれば
一目瞭然です。
綺麗事ではなく物理的に・・・
ロマンではなく機械的に・・・
重要なのは
「形」ではなく
「心（感覚・感情）」なんです。
ルサンチマンではないんです。
負け惜しみではないんです。
スカウターがあれば分かるんです。
今はスカウター無いのでアレですが
死（天国）になる時に分かります。
どれが本当の幸せで
どれがエセ幸せだったのかが
はっきり分かります。
自分が「幸せ」と思い込んでいた
あれこれが実は「苦痛」だったり
自分が「自分の幸せって安いなぁ」
と感じていたそれこそが
黄金に輝くすごい幸福感だったり
するんです。
「あぁ、あれでよかったのか！！」
「あれこそ幸せだったんだ！！」
という事が分かったりします。
なので
私としては・・・
「今分かった方がいいな」
と思います。
今分かれば
本当の幸せの方をたくさん出来る。
そして
「本当の幸せ」は
やればやるほど
「本当に幸せな未来」になります。
一方
「幸せだ」と思い込んでいる「苦痛」は
やればやるほど
「苦痛な未来」になってしまうので・・・
最速で気付いて
さわやかに手放したいものです。
そのために
幸せの形を決めつけない。
幸せのランク（？）を
形やなんやで決めない。
幸せは「心（周波数）」です。
見えない。
そして
本人にしか分からない。
私達は
誰もが絶対に
他人の気持ちはわかりません。
予測は出来る。
感じる事は出来る。
でも
全く同じ気持ちは
絶対に分からない。
だから
その人が幸せなのかどうかは
その人にしか分からない。
その人にとっての幸せが何なのかは
その人にしか分からない。
自分の幸せは
自分にしか分からないんです。
だから
自分以外には絶対に分からない
自分の「本当の幸福感」は
誰にもとやかく言えない。
他人の「本当の幸せ」は
自分にはとやかく言えない。
分からないから、言いようが無い。
だから
他人の幸せに点数を付けない。
自分の幸せを
自分の心の感覚以外の何かで計らない。
そして
幸福感は流動的です。
お腹が減った時は
ごはんを食べると幸せです。
おなかがいっぱいの時は
ごはんより「ボーっとする」のが
幸せです。
幸せは流動的なんです。
だから
その時その時に
幸福感を感じる事をやる。
幸福感を感じるようにやる。
幸福感は数値です。
事柄ではありません。
ゲームで言えば
「ゲームばかりやって
人生を無駄にしている」
というセリフがありますが・・・
そのゲームは
生きてるうちしかできません。
「なんのために生きてるのか？」
「ゲームをしてる場合じゃないのでは」
という問いがありますが・・・
いやいやいや、
そのゲームは
そのゲームをやるために
自分が創造しているんです。
（製作者はこの世界の他人でも）
今、自分がそのゲームをしている
という事は
今、自分はそのゲームをやるために
「その現実」にシフトしたんです。
「ゲームをやる」という
そのシーンをプレイするために
今そこにいるんです。
なので・・・
「なんのために」も
「無駄な時間」もへったくれもない。
ゲームをしたい時
ゲームをしているその時は
そのために生きているんです。
その感覚（幸福感）を感じるために
生きてゲームをしているんです。
ゲームを例えにしましたが
「ぼーっとする」も
「ドラマを見る」も
なんでも同じです。
その幸せは「幸せ」なんです。
（本当の幸福感を感じている場合）
そして
「本当の幸福感」は
「本当に幸福な未来」になるんです。
幸せな出来事を体験したいなら
今本当に幸福を感じる事を
やるしかないという事です。
ただし
「幸せな未来のため」ではなくて
「今を楽しむ」事が目的です。
そして
「本当に楽しい」
「本当の幸福感を感じている」
という事が必須です。
ここが間違っていると
「そういう未来」がやって来ます。
だから
復讐や裁きや悪口大会
スリル等のエゴのわくわくや
理由なき罪悪感や理由ある罪悪感
を感じながらのアレコレや
「幸せだと思い込んでいるが本当は苦痛」
というアレコレに気付いて解決する事は
本当に楽しい事をするために
無くてはならないものなんです。
これは避けては通れない。
それが人生の設定だからです。
という事で
幸せの形を決めつけない。
幸せは「数値」です。
本当はすごく楽しのに
いろんな余分なあれこれで
モヤモヤしてしまってはもったいない。
私達は
何かすごいことをするために
生きているのではありません。
そして
他人に羨ましがられる事が
「幸せの証」ではありません。
自分の心がほくほくするのが
自分の本当の幸せです。
その幸せを感じるために
生きているんです。
どんな内容であれ
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大事な記事
