実は
自分は何かのアレで
「特別な使命を持っている」とか
「特別な魂である」
と
「そういうことが分かるっぽい人」に
言われる・・・・とか
実は
自分の中には
「特別な力」が眠っていて
何かのきっかけに目覚めて
現実が一気にイイ感じに変わる・・・
という事を
期待している人は
少なくないのではないかな
・・・と思います。
そして
「そういう期待を持っている」
という事に関して
なんかこう、否定しているというか
恥ずかしく感じているというか
とにかく
肯定的には感じていない
という人が沢山いるのではないかな
・・・と思います。
という事で
おさらいをしましょう。
人生の最期に分かるのは
この世界には
自分しかいなかった
という事です。
人生の最期には
この世界の全ては
自分の感情(周波数)が
物質化(現象化)したものだった
という事が分かる。
この「分かる」は
今私達がイメージしているレベルの
「分かる」ではありません。
もっとすごい「分かる」です。
「実感する」という感じでしょうか・・・
甘いものを食べて「甘い」と感じる
というのと同じような感じというか・・・
それよりもっと「分かる」です。
とにかく
絶対的に分かる。
この世界は
自分の感情(周波数)だけで出来ている。
今すぐ「死後の世界」を体験できる
ワークをご紹介しましたが
全てはコレなんです。
今この瞬間の今この場所の正体は
コレなんです。
自分の体も、他人も地球も宇宙もコレ。
温度も匂いも何もかもがコレ。
私達はコレなんです。
同じ(一つ・ワンネス)なんです。
「一つ」というイメージよりも
「同じ」と思った方が
感覚的には近いように思います。
あくまでも私の感覚ですが・・・
とにかくそんな感じです。
全部アレ↑です。
今いるこの場所、今ある全ては
全部アレです。
地球も宇宙も他人も
自分の体もな~んにも無い所で
(エネルギーだけの状態)
自分の感情(周波数)だけが
具現化している
それがこの世界です。
それが今ここです。
この文章を書いているのが誰だ??
それは・・・
天寿さんというキャラクターです。
では!!
天寿さんというキャラクターが
この文章を書いていて
その文章を今ここで読んでいる
という現実を創造したのは誰だ??
それは・・・
「誰」と言うか
あなたの感情(周波数)
です。
あなたの周波数が
この現実になっている。
もうちょっと細かく言えば・・・・
まず
あなたの周波数が
この現実(パラレルワールド)になって
その後
あなたの周波数が
この現実(に存在するあなた)
と同じ数値になった
ので
「この現実(の存在するあなた)」に
あなたがシフト(憑依みたいなもの)して
天寿さんというキャラが書いた
(という設定の)文章を
今この時この場所で読む
という現実(シーン)を体験している。
です。
「現実は自分が創っている」
というのはその通りなのですが
「自分が現実を創っている」
というよりも
「自分の周波数が
1から10まで
全部全部全部
毎瞬毎瞬毎瞬
自動的に&絶対に&完璧に
現実(パラレルワールド)に
なっている」
です。
この事をはしょって表現すると
「自分が創っている」
になるわけですが・・・
今の私達の感覚では
「創ってる」よりも
「出来ちゃってる」の方が
分かりやすいかもしれません。
まぁ何であれ
この世界の全ては
「自分」が創造主です。
創造した覚えがなくても
自分が創造主です。
「創造主」は
常に「創造」しています。
・あんなこといいなできたらいいな
・こうなったらいいなそうならないかな
・こうなったらヤダな絶対やだな
全部「創造」されています。
それだけじゃない。
毎瞬の全ての感情、全ての思考
全てのイメージ、全ての感覚が
「現実化」しています。
今この瞬間の感情、感覚の全ても
様々な現実となって現実化しています。
創造している世界の数は
「一瞬に1つ」
ではありません。
一瞬に「すさまじい数」です。
なので覚えがなくて当然です。
今ここの私達には
その全てを自覚する事はできません。
あなたが生きているだけで
毎瞬毎瞬膨大な
現実(未来・過去・パラレルワールド)が
誕生し続けています。
あらゆる未来があるんです。
だから
望む体験をしたいなら・・・
選ぶしかない。
選び方はレゾナンスです。
「そこの自分と同じ周波数になる」
「そこの自分とシンクロする」
これ以外の道はありません。
合わせるしかない。
悟空とベジータがフュージョンするには
お互いの気を一緒にしないといかん
というのと同じです。
望む世界の自分と
同じ気(周波数=気分)にしないと
フュージョン(シフト)出来ない。
創造だけでは体験できないんです。
シフトしないと体験できない。
間違いなく創造主なんだけど・・・
体験するには一手間かかるんです。
感情(周波数)を
コントロールするしかない。
そして
感情のコントロールが
本当に出来るようになると
シフト先を自由に選べるように
なります。
これが
「思い通りになる」という状態です。
「現実を攻略した」という状態です。
現実はほんとうに
攻略出来るんです。
感情を攻略すれば・・・
という事で
現実を攻略する話になってしまいましたが
なんと言うのでしょうか・・・
この世界には自分しかいない。
全てが自分の周波数によって出来ている。
これを「特別な力」と呼ばずして
なんとせんことか。
「特別な存在だと認定されたい」
「特別な魂だと認定されたい」
・・・・・・。
創造主(唯一の存在)が
何をおっしゃるか。
そんな事は
言われんでも決まってる。
誰が何を言おうとも
誰が何も言わすとも
あなたは
特別な力をもつ
特別な使命をもった
特別な魂の持ち主で
特別な人です。
これは確定事項です。
そして
この世界には
実質あなたしかいません。
なので
「誰かと比べて特別」とか
「他の人とは違う特別」とか
そういう概念は存在しません。
自分しかいないから
「誰か」とかは
なん、なんと言うのか・・・
「ない」んです。
ない、そういう概念は無い
考えようがない。
NARUTOのお話で
自分の分身たちと勝負をして
誰かが勝つんだけど
結局全部「オレだってばよ」なので
誰が勝つもクソも無い
というのがありますが
同じことです。
全ての他人はコレだから
そして自分もコレだから・・・
「他と比べて特別」
というものは存在しない。
誰もクソもなく
あなたは特別なんです。
唯一なんです。
「それでも誰かに(特にそれっぽ人に)
特別な使命を持っているだの
特別な魂だのと言われたいんだ!!」
という声が聞こえますが
それならば!!
そういう体験をすればいい
そういう現実を創造して
その現実の自分にシンクロして
その体験をしましょう
体験したいなら
すればいいだけなんです。
できるんだから!!
問題(クエスト)は
周波数(感情)を合わせる事。
それが出来れば体験できるし
体験するしかないんです。
数値が合っちゃったら
自動的にシフトしちゃうから
体験するんです。
だから
数値(感情)を合わせる
未来の自分と心を合わせるんです。
そうすると・・・・
そのためには
誰と比べてとかではなくて
単一で
(自分しかいない)
本当に自分は
特別なんだ
という実感が必要かと思われます。
「自分は特別なんだ」
と実感したいがために
他人にそう言われたいのに・・・
他人にそう言われるためには
先に自分が実感しなくてはいけない。
この世界のシステムはこうなんです。
喜びたいがために
願いを叶えたいのに
願いを叶えるためには
先に自分が喜ばねばならない。
これがこの世界のシステムなんです。
逆に言えば
それさえできれば何でも叶う。
究極的には本当に「何でも」です。
という事で・・・
特別な力
特別な使命
特別な魂
言うまでも無く
あなたは「そう」です。
「そうかな、どうかな?」じゃない。
「きっとそうなんだ」じゃない。
特別な力、特別な使命、特別な魂
あなたは「それ」です。
信じられなくてもそうなんです。
「本当にそうなんだ」
という事を理解すること。
これが
「他人にそう言われる現実」
を体験するための切符であり
現実を攻略するための
必須項目でございます。
・・・・・。
余談ですが
いざ「本当にそうなんだ」
という事を受け入れようとすると
「全ての責任は自分にある」
という視点が発生します。
すると(恐れから)
「そうではない」
と思いたい気持ちがむくむくと湧いてきて
「そうかな、どうかな?」とか
「きっとそうなんだろうなぁ」という
あいまいなポジションにする
という現象が起きる場合があります。
もしそうなった場合は・・・
選択です。
どうしたいのか、どう思いたいのか
自分で決める。
映画「ネバーエンディングストーリー」
のクライマックスでも
主人公のバスチアン君が
同じテーマにぶち当たります。
彼の場合は「怒る」ような反応で
それを拒絶するわけですが・・・
「自分が全ての責任を持つ」
(全てが思い通りになる)
という事を受け容れるか拒絶するか
これもまた
今、選択を迫られているテーマです。
どんな内容であれ
質問をしたくなったあなたへ
大事な記事