どうもショルヘーノです。



2024年になって2月になってしまいました。



アマガミのゲーム配信をしていました。


YouTubeです。


シリーズ化して3人攻略してアマガミシリーズは終えました。


そんなアマガミ、面白いゲームなのが露呈してぼくの弱小チャンネルの特にコアなゲーム配信という部門の中では一際目立ち常に視聴して頂ける状況が続いておりました。


そんな中でコメントを頂きました。


「銚子市は行ったことありますか?」



そうです、アマガミのゲームまたはアニメの舞台であり聖地です。


千葉県銚子市。


ショルヘーノは千葉県の人間なので何か惹かれるものアリ、銚子市に聖地巡礼しに行きました。



しかしこの駅前はゲームには登場せず、アニメを基本としてされてます。


というかゲームはオリジナルっぽい背景も多く、アニメとは雰囲気も違います。


アマガミの高校です。

もちろん中には入れません。なぜなら高校の敷地だから。(当たり前)


一般の人は高校の聖地巡礼に行く時、文化祭など狙って行くようです。それで良いんだ…



駅前に戻りますが、


ここ、結構まんまですね。



七咲公園にきました。七咲が遊ぶブランコです。




ここです。

パンチラが印象的な出会いの場面。







でもさあ!!!!!!!



そうじゃねえ。



そうじゃ、ねえんだ。




ぼくはゲームのアマガミの聖地巡礼がしたいんだよ!!!!



アニメはアニメ、お前後出しだろうが!




この川口神社。


わかるよ。

お前、アニメの中の聖地神社だよな。

知ってるよ。

絢辻さんの手帳燃やしシーンもここだよ。






でも、そうじゃねえだろううう!!




ショルヘーノが求めてるのはこっち!

そうなるとどうなるか。



先ほどの川口神社。


あれ?なんか違うな。


そりゃそう。


ゲームの神社はここじゃないから。



ゲームの本当の聖地神社はな…


ここ!!!!!!


実は高校のすぐ真裏にある小さな神社、春日神社。

登ると川口神社とは比較にならない小ささ。


でもここが一番高校に近く、何と言っても場所を変えて話す為にはこの距離感が圧倒的に本物。



もちろん神社横を見てほしい。


置いてあるものは多くなってたり、神社も少し大きく描かれてるが…


ここが問題である。



裏に続く階段がある。



これ、実はこの階段を登るとなんと高校の裏側に出る


流石に隠し撮り感ありありの満載なのでそこは撮らなかったけども…。



こここそが、ゲームのアマガミファンにとっての聖地なのでした。


何より川口神社はめっちゃ遠い。



こんなテンションで連れて来れる場所ではない。


なのでアニメもちょっと距離感考えたらおかしいのです。

実際の距離感で考えられる場所で作ってるゲームこそやっぱり本質なのだな、と思わせられました。



と、屁理屈こねましたがとにかく行けてよかったです。


しかしまだもう少しゲームの背景に近付ける場所があるのではないかと思うので時間がある時にもう少し調べてからいこうと思います。


アニメはしっかり銚子市感あるし、あらゆる人が聖地巡礼されてるのでぼくは良いかなと。



ゲームのアマガミファンとしてゲームの本質に迫りたい。




素晴らしき旅となりました。


また来ますね、銚子市。待ってろ、銚子市。




それじゃアディオース!





どうもショルヘーノです。



最近思うこと多くなり、久しぶりにブログを書こうと。



音楽家、様々な形はあれど音楽を作ってそれを演奏してお金をもらう。


当たり前のようで非常に奥深い。


さらにライブ、実際のステージ。


これはもはや音楽を聞かすのみならず。


チャージ料金を設定して足を運んで頂いて、その上で音とステージを提供する。

エンターテイメント業。


十数年の中でも特にこの3年は色濃く、さらにその直近の2年間は特濃だった。


結局ぼくは音楽を常に作り続けて、それをみんなに聴いて貰うが為に様々な場所へ赴き聴いてもらい、その上さらに料金以上の楽しみを与えたくて音楽のみならずお話や動きを全力投球してきた。



そしてそこにはたくさんの人が交わる。


その中でも音楽家との繋がりが多いのはもちろんのこと。


ぼくはたくさんのジャンルや界隈と関わりを持っている。


Jpopと民族音楽の融合を作っているので、ある種ハンパではあるけども逆に完全なポップスと完全な民族音楽の人たちと絡むことができる。


そしてそんな人たちも結局はヒトなので根本的に関わり方はまるで変わらない。


なのでジャンル分けなんてぼくの前では意味を持たない。


全員同じ。


さらにステージに立つなら、より一層経験や経歴、レベルや人種、ジャンルは一切関係なくなる。


上手い下手もどうでもいい。


要は同じステージに立つのは全員が同じ土台になるということ。


お金を貰っているので。


言い訳なんてものは存在しない。


演奏が失敗したって、それを巻き返す言葉や行動でとにかくエンターテイメントとして価値をつける。


すべてはエンターテイメント。


面白さと価値を提供しなければいけない、と思う。


ぼくはぼくの価値を提供したいのだ。


上手に演奏する、うまく歌う、とかそんな前提の話はもう済んでいて、そんなことはもうどうでもいい。


それを凌駕した上で面白くて、感動させなければ。


ぼくは常に新しいことを模索していてそれを面白味に、来てくれたお客さんの好奇心をそそらせていたい。


そして、それこそが自分を常に奮い立たせてる。


ぼくが面白いと思うことに価値をつけてそれをみんなに買いたい、と思って頂きたい。


ちゃんと、ちゃんとお金を払っている方々に金額以上の対価を持って帰って欲しいのだ。


みんなに心の底から楽しかった、と思って頂きたい。


そしてお店やイベンターの方々には敬意を。


必ずそうあっていたい。


ぼくのとこに来れば必ず報われるような、ホッと出来るような、でもやっぱりお腹を抱えて笑って、なんだかスッキリとそれでいて感動の余韻が残っていたら良いな、と。


そう思うわけです。


なので来年もより一層ぼくの思う面白いことを音楽を使って届けていきたいなと思います。


自分にはそれしかないんだし。

なかったら殺すか死ぬか、だし。


まだまだ無名だけど、がんばるよ。




応援してね。


最強のホスピタル根暗人間を目指して、えいえいおー








どうもショルヘーノです。


アルディメオラが入院しました。



直接会ったことのある超絶大物ギタリストです。


今回のブログは「絶対に死んで欲しくないな、老衰で必ず死ね」という記事です。



ぼくはたぶん、そもそもそこまで音楽に興味がない。


詳しく言うと、好きなものが音楽のみならないので音楽自体にのめり込むことがあまりない。

です。



25歳頃にアルディメオラを知ったんですが、その時久しぶりに音楽良いなと思った。



それまでも音楽は聴いていたけど、基本的に作る側の人間なので自分のやりたいことが明確だとたいして他の人の音楽を聴かない。


ライブは別、どちらかと言うと音源としてディグったりするほど興味がないということ。


そんな人間が音楽を聴いて欲しい、とか思って作ってるのめちゃくちゃ皮肉な気もするけどそれは良いとして…


アルディメオラはそんな中で久しぶりにキタのです。


facebookでたまたま流れてきたリハーサル動画にやられて、聴くようになっていった。



それからも色んなアーティストを聴いたりしてるけど、やっぱり日頃から聴きたい音楽というのは結局決まってくる。


アルディメオラはそこの中心核に常に居座る存在となったのです。


音楽をそこまで聴かないのはミュージシャンということをしてしまったが故に耳に入る情報が先行するので頭がそっちに行って、ほとんどはストレスになる。


なので普段は音楽は聴かない。


アニメの視覚情報ありき、音楽が小さめになってる、くらいは気にならない。そもそも視覚情報がきてくれるので。


だからぼくがどこかしこでもアニメを観た、みたいな情報をポストしたりするのも基本はアニメしか観ないから。


実写は逆に実際の人の動きがリアルタイムに映されるので、それはそれで目で追っていたくなり、ストレスになる。


静止画、表情のみで身体の動きなどほとんど変わらないシーンが多い、BGMが小さい、という点でアニメを常に観ているわけです。


かたや音楽だけを耳だけで情報として入れる、というのはぼくにはかなり難しい。(当時は)


好きか超好きくらいじゃないと難しかった。(今はもう少し緩和されてる)

(あんまり聴かないことに変わりはない)


そんな、もう何年も現れなかったところにきたのがアルディメオラ。


普段から聴ける音楽を提供してくれて、本当に感謝でしかないのです。


歌がなく(歌があるとよりストレスになる為)、インストで曲がとにかく良い。


みんな勘違いしてるけどあの人はギタリストというより作曲家なのです。

スーパーギタリストであることに間違いはないんだけども。



そんな人生の転機に関わったアルディメオラが病気かなんかで死んだりしてもらっては困るのです。


はよ治してくれ。

だから老衰で死ね!頼む。