2015年総括 | 輪違弘樹

輪違弘樹

26歳で起業した理学療法士の独り言です。
墨田区で歩行訓練重視のリハビリデイサービスとセラピスト育成事業を主に行っています。


2015年はいろいろなとこへ行った年でした。
全国に療法士の仲間ができつつあり、SNS時代の恩恵でもありますが、情報に踊らされてしまう方も中にはいたかと思います。

これからの時代は、「暗記する時代」ではなく「考える時代」であるのは間違いないです。

考えて、動くでなく。考えながら動く時代であり情報がインターネットにより瞬時に世界に拡散される時代であるため。考えてから動いていたらスタートで出遅れてしまいます。
世の中には先行者優位があり先行者がルールを構築し有利にビジネスを進めてしまいます。

しかし、先行者になっても胡座をかけばすぐに後発に追いつかれ追い抜かれてしまいます。

私自身も何度か先に進めた事業を後発に抜かれた経験が過去にあるからこそ気を引き締めていますが組織でやる以上、意志統一の難しさはもちろんですが可能性をよく感じた1年でした。

今年は、破壊をテーマにやってきましたが来年は構築する時代にしたいと思います。ビルドアップをしっかりし、柔軟で強固な組織作りをしていければ来年以降、飛躍する中核的なサービスがでてくるかと感じております。

1年間、お世話になった皆様、ありがとうございました。