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2025-04-11 01:40:29

オッサンの好み ❤

テーマ:ブログ

毎度です ニコ

 

 

今回はとりとめのない薄い内容で恐縮なんでっけども、ホンマに頭が悪いうえに思慮に浅くていわゆる世間でいう”アホ(阿保)”の代表的な例だともいえるこのオッサンが好む女性といえば、もちろん「美人や可愛い容姿」という第一条件に加えて絶対にハズせない条件がこのオッサンには持ち備わっていない「上品かつクレーバーな頭脳」の持ち主に他ありまへんおーっ!ビックリマーク

 

 

その代表格が昔から大好きなお姉さんで、いくつ御年を重ねても上品な美しさとチャーミングさが際立つ「吉永 小百合」さんでっせラブラブラブラブラブラブ

 

もう80歳に近いハズでっけども、未だにあれだけの美貌をキープされているのにはホンマに感嘆させられまんなほっこりベル音譜ベル

 

 

 

 

 

 

その点からすれば上品&賢さが売りである女子アナにも好みがタイプが多く、ちょっと真剣に怒られたくなるような「膳場 貴子」さんなんかもよろしおまんなぁ~キラキララブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

…がしかし、還暦過ぎの白髪ジジイとなってから”現を抜かしている”のがお昼のワイドショーである ワイドスクランブル」 にて司会を務めている 大下容子 アナで、数年前に朝から夜までイヤが応でもTV漬けであった入院生活で毎日のように見かけた大下アナにはナンや知りまへんけども未だに好感を持ち続けてまっせラブ

 

 

 

 

 

 

こうして考えてみるとオッサン好みの女性といえば先述した様に頭脳明晰でクレーバーな考え方に加えてシッカリと自己発信ができる性格、さらに少し小柄で可愛いタイプの女性に間違いなさそうでんなぁ~ウシシラブラブ

 

 

 

 

 

 

…そういえば、ナニを隠そう超シッカリ者である我が愛妻もこの条件に見事なほどにピッタシと当て嵌まっているワケで、その辺は「エライもんやなぁ~…叫び」と我ながら感心するオッサンででありました にやり

 

(ちなみに、あたり前でっけども 大下アナ の方がボテッとしたウチの嫁の何倍もスタイルがエエのは云うまでもおまへんねんけれどもネ…えーんあせるあせる

2025-04-09 01:42:23

禁煙から早や22年ですわ ❤

テーマ:ブログ

毎度ですニコ

 

 

前回に綴ったタバコの話ですが、吸い始めたのは高校一年生だった昭和49年、西暦で言うと1974年の春でおました音譜

 

 

 

 

 

 

当時は高校生になると急に一人前の大人へと背伸びをしたくって「喫煙・単車・パチンコ&麻雀+彼女を作って遊ぶ」という悪行パターンをワンセットにて体験した方も数多いと思いますが、オッサンも漏れずにソレで高校時代を過ごした口で…ニヤ

 

 

 

 

 

それから愛煙していたセブンスターは生活と切り離すことができないアイテムとなり、最終的には毎日3箱ほどは吸うヘビー&チェーンスモーカーの生活が続きましたが、そんなオッサンが一転して”禁煙”へと舵を切ったのは幼稚園児だった愛娘から「お父さん、タバコ臭いわぁ~…爆弾」と言われてチットも近寄らなくなったことに大ショックを受けた事がキッカケとなって禁煙へと一大決心したんでっせおーっ!ビックリマーク

 

 

それはちょうどオッサンの著書である『中本嗣通の爆釣ビックリマーク 投げ釣り塾』の執筆に四苦八苦をしていた平成15年、西暦の2003年秋のことでしたほっこり

 

 

 

 

 

 

 

忘れもしない、たしかセブンスターが¥290 で、毎日のタバコ代に ¥600~¥900 ほども小遣いを使っていましたが、現在ならば単純に ¥1200 ~¥1800 ほどもの高額になりまっから、ホンマ今更ながらあの時に喫煙を止めてよかったと心底から思うオッサンでありますアセアセあせるあせる

 

 

…でもネ、あの愛娘の言葉と冷たい態度のおかげで「百害あって一利なし」で心身の健康に思いっきり悪いタバコを止める決心ができましてんから、いまから考えるとホンマに超ありがたいことですわベルベルベル

 

 

…そうかぁ~、禁煙して早や22年、まだ29年の喫煙期間よりも短いですが恐らく寿命が尽きる頃には禁煙期間が喫煙期間に勝るハズやと思いまっから、意地でも頑張ってもうチョットだけ長生きせなあきまへんなぁ~ ウシシ音譜

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで、タバコを止めて小遣いの目減りが少なくなったかといえば差にあらずで、本日も日課のウォーキング途中で近所の書店へ立ち寄ってコミック5冊ほどを買えば、軽ゥ~く「津田梅子」ちゃん一枚が飛んで行きよりましたわ… 叫び叫び叫び

 

 

あぁ、今回のトランプショックに怒り狂うほど投資へ多くのお金を回す浮世のリッチマン達と比べると、なんとスケールの小さいプアな話でスイマヘンなぁ…えーんあせるあせる

 

 

 

2025-04-07 02:00:32

『ゼロ戦&戦艦大和』といえば…

テーマ:ブログ

毎度ですニコ

 

 

入学式のシーズンでんなほっこり音譜

 

オッサンの記憶の中で「入学式」といえば中学生のときで、大東市の住道中学における昭和46年度の入学式で校門前で待ち合わせたオカンが入学式が始まろうとしているのに一向に姿を現さず、メチャクチャ不安に陥って思いっきりオロオロさせられた記憶がおますえー?あせるあせる

 

 

 

 

 

現在から考えると当時の入学式に参列する母親の格好といえば「着物&羽織」がスタンダートでおましたから、着物の着付けと美容室で頭を結ってもらって遅れたのであろうと推察されまっけども、正味でアカンたれのオッサンはホンマに泣き出しそうになるくらい不安な想いをしましてんで笑い泣き

 

 

そのときに住道中学の校門付近に流れていた小川沿いに美しく満開に咲き誇ったピンク色の桜花桜 が、春の日差しの中で眩しかった印象が強く残ってまっせキラキラ

 

 

 

 

 

さてさて話は変わりまっけども、最近のオッサンは子供時代に戻って『プラモデル』の製作にハマってまんねんわグッド!

 

 

 

 

 

 

高度成長時代の戦記ブームに沸いた昭和の週刊・月刊のマンガ本に育まれた昭和30年代半ば生まれのオッサン世代にとって切っても切れない『プラモデル』 の代表といえば、ナントいっても旧日本海軍艦上戦闘機である 『ゼロ戦』 と、超ド級の不沈戦艦である 『大 和』 に他なりまへんでおーっ!ビックリマーク

 

 

 

 

 

 

そうそう、そういえば小学2年生のときにおばあちゃんに買ってもらった秋田書店刊の『ゼロ戦と戦艦大和』 なる図鑑本は、ホンマにボロボロになるまで何回も何回も読み返した覚えがおまっせウシシクラッカークラッカー

 

 

 

 

 

 

そんな下地がおまっから、まずはNBAがCMを務める「ジョーシン」のおもちゃ売り場でハセガワの1/72スケールの 『ゼロ戦11型』 という最初期のゼロ戦となる製品を購入し、同時にプラカラー(いまはこんな名称とは違いますが…)と製作のデティールアップには欠かせないエッチングパーツ&必要なツール一式を購入すると結構な金額になってビックリさせられましたが…叫び叫び叫び

 

 

 

 

 

 

そして、お得意のブックオフで航空プラモ雑誌である「Scale Aviation」で過去に特集された「ゼロ戦22型特集号」を参考のために購入し、ボチボチと組み立て作業を行っている真っ最中のオッサンでっせほっこり

 

 

しかし、プラモデルも高くなったモノで、オッサンが中学生と時代に沸き起こったAFVプラモブームではタミヤ模型の1/35パンサー(シングル)が¥700で、タイガーⅠ型(シングル)が¥900、MMシリーズ1/35のアメリカ歩兵が¥100でシュビムワーゲンがたしか¥200やったと記憶していますが、それがナント現在ではタイガーⅠ型は定価で\4,400、シュビムワーゲンが¥1,620、アメリカ歩兵は¥550でっからネアセアセあせる

 

 

 

 

 

 

でもまっ、考えてみればオッサンがタバコを吸いだした昭和49年当時はセブンスター¥100 でショートホープ ¥50 だったのが現在では ¥600 と ¥300 でっから、プラモデルがこれだか高価になっていても仕方おまへんか…笑い泣き

 

 

そうでんな、ナントいっても投げ釣りに必要不可欠な虫エサの王様である「マムシ」も同じ様なレベルで値上がりをし続け、現在に至ってはバカ高いお店なら ¥1,000 で わずか 25g の少量ほどしか買えないという世知辛い世の中でっからネェ…ショックあせる

 

 

 

 

 

 

あぁ、収入はさほど上がっている様に思えんのに、プラモデルやタバコも虫エサにしても、庶民としてはホンマに悲しいことでんな…えーんあせるあせる

 

 

2025-04-04 02:00:00

春だったね

テーマ:ブログ

毎度です ニコ

 

 

少し前には桜の花 桜 がイッキに咲き出す初夏のような陽気でおましたが、ここ数日は再び冬へと逆戻りをしたかのような寒さに襲われ、花の新年度である4月へ入ったというのに関東圏では雪が降り積もるというワケの判らん雑なお天気模様に気持ちも体調も翻弄させられまくりのオッサンでおますアセアセあせるあせる

 

 

 

 

 

 

そんな異常気象でも日課のウォーキングを敢行すれば日に日に春の印が街のアチコチに表れ出て、なんやどこから 吉田 拓郎 1972年のアルバム 『元気です』 A面トップ曲である 「春だったね」 で柳田ヒロが奏でる軽快なオルガンサウンドのイントロリフが聴こえてきそうで、なんやイッキに心は中学2年生の春へと戻ってしまいそうになりまっせキラキラ音譜

 

 

 

 

 

 

当時はとても仲良しだった田畑君や浜ヤンらとで大東市のダイエー1階にあった新星堂楽器まで自転車で出かけてはレコードをアレコレと選び、ロクに買いもしないのに店員のお兄さんに 「これを試聴させて下さい…」 とかいってレコードを持って行き、当時に人気があった吉田拓郎や泉谷しげる、かぐや姫からキャロルや頭脳警察、洋楽ではサイモンとガーファンクルやグランドファンク、T・REX なんぞのシングル曲をいつまでも店内で聴き入ったモンですわおーっ!ビックリマーク

 

 

 

 

 

 

いま考えれば真面目な友達たちとフォークソングや歌謡曲を聴きまくり、休日には数人の友人たちと南海電鉄に乗って遠い泉南エリアまで冒険を兼ねた投げ釣りを始めたあの中学生の頃が最もピアで純粋な心をもっていたであろうと思う、現在はドス黒く穢れ汚れた心しか持たない白髪ジジイになったオッサンなのでありました 笑い泣きあせる

 

 

 

…ところで話はガラリと変わりまっけども、近頃はTVからアメリカ合衆国の第47代大統領である ドナルド・トランプ が世界の動きを掻き乱す動きばかりが放送されて、じつにオッサンの鼻について仕方がおまへんムキーッ爆弾爆弾

 

 

 

 

 

手前勝手な理屈で高額な貿易関税を課すという脅しのような政策でこれまで関係良好だった近隣諸国や友好国を突き放し、戦争の和平交渉に付け込んで他国の資源を手に入れようと画策し、あまつさえ北極圏の国を購入してアメリカへの属入させようとする思いっきり強欲で下品な姿勢は、まさに 『Make America Great Again 』 のためなら例え肉親でも平気に悪魔へ差し出しそうに思えて「こんなヤツが世界の命運を握るアメリカ大統領とはホンマに世も末やで…叫び」 と、違う意味でエライ奴ちゃなと思いっきり感心させられますわ…えーんあせるあせる

 

ホンマ、このオッサンだけはどないもこないもドンならんヤツでんなぁ… イラッ爆弾

2025-03-31 02:00:00

釣り雑誌に載ったのは…(14)

テーマ:GET BACK

毎度ですニコ

 

 

さてさて、出版社が倒産という理由からイキナリ休刊となってしまった『磯投げ情報』のアクシデントに一抹の寂しさを感じていたオッサンですが、じつは『投げっぱなしジャーマンスープレックス』の連載とは別にもう一つの「釣り雑誌への連載プロジェクト」が同時進行していたこともあり、さほど『磯投げ情報』の休刊で感傷に浸っている暇はおまへんでしたなうーんあせる

 

 

 

(この号が”出版社の倒産”によって休刊となった最終号でした…えー?

 

 

 

…でっ、その同時進行していた連載プロジェクトというのが、アクシデントの前年に「ルアーマガジン」や「ルアーマガジンSalt」といったルアー系釣り雑誌や「月刊:自家用車」というモーター雑誌などの人気雑誌を出版している『内外出版社』から「関西発釣り雑誌の創刊を企画しているので協力してもらえないかはてなマーク」という主旨の打診がありましてんわビックリマークガーン

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなオファーをくれたのは当時の大阪支社における若手エディターのIG君で、彼の「関西発の釣り総合誌がすべて無くなるのは寂しいし、ネット中心の世の中にも紙媒体の情報を求める読者がきっといるハズ…」という熱い想いに共感して、関つり誌に連載していた『やめられまへん!!』と同じ仕様の「カラー口絵:4ページ」という形式で連載記事を引き受けることにしまっせウシシ音譜

 

 

 

 

 

 

 

余談になりますが、関西発の釣り総合誌といえば1990年代末には「釣りの友」、週刊誌の「釣りサンデー」が2003年11月に、その後に復刊して隔週刊~月刊へと変わって行った「釣りサンデー」は2008年4月に休・廃刊となり、最後まで残っていた「関西のつり」が2016年5月に休刊となって関西発の釣り総合誌が完全に姿を消してしまうという悲しい展開になりよります…えーん汗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、関西発の釣り雑誌が消えた翌年となる2017年春にIG君から新たな釣り雑誌の立ち上げプランを聞くことになるのですが、ちなみに2025年3月のいま現在は残念ながら関西発の釣り雑誌は皆無で、それどころか西日本エリアで最後まで残って中国~四国をカバーしていた「釣り画報」が2022年9月に、同じく「レジャーフィッシング」が2023年7月にとそれぞれが休刊となり、関東エリアでは2019年に復刊を果たした『磯投げ情報』 も2023年後半からは発行頻度を減少させた模様で、残る釣り新聞各紙についても生き残りをかけて紙ベースからWEBへと大きく舵を切ってまっせ(ルアー雑誌も時代に淘汰されてかなり数を減らしていますが…)ショックあせる

 

 

 

 

(総合誌は「つり人」1誌だけで、海のエサ釣りで絞っても3誌ほどで…ぶー

 

 

 

…そうなると、もはや日本国内で総合釣り雑誌として残っているのは関東エリアの老舗誌である「つり人」オンリーで、海のエサ釣りで見ても隔週刊の船釣り誌である「つり情報」ぐらいしか残っておらず、まさに釣り関係の紙媒体は”瀕死の状態”へと陥っていることに間違いおまへんで笑い泣き 救急車

 

 

 

 

 

 

 

釣り雑誌が隆盛を極めた昭和~平成初期に釣り関係の紙媒体がこんなエマージェンシーな状況になるとは釣り人(読者)も、釣り具メーカー(広告主)も、いや当の出版社も含めて誰も予想していなかったのと違いまっかな… 叫び叫び叫び

 

 

 

この釣り関係の紙媒体に見られる”栄枯盛衰”の有様こそが、まさに「時勢の流れ」が生み出す恐い過程&結果だと改めて思うオッサンでっせえー?あせる

 

 

 

 

 

 

 

…てなことで話を元に戻して、内外出版社のIG君から原稿・写真・キャプションなど記事執筆の一式オファーを2017年に受けて動き出した新たな関西発の釣り雑誌名は『釣りどき関西』で、僕が連載する釣行記のタイトルは「投げ釣りサティスファクション」に無事決まったタイミングで 2017年8月の創刊号へ向けて取材釣行~原稿執筆を進行させていくのでありましたおーっ!クラッカークラッカー

 

でっ、今回は余り先へと進みませんでしたが続きは次回に…ゲラゲララブラブ

 

(つづく)

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