釣り納めと多少の愚痴 | のび太の荒川水系開拓史 ブラックバス釣り

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神奈川県から埼玉県に引っ越してきて再開したバス釣り。

ホームレイクの津久井湖から荒川水系に移籍し、日々つれない荒川の開拓を行っています。

8割がバス釣り、2割が千葉ロッテと東京ヴェルディネタというわかるヒトにはわかるマニアックなブログです。

年末に掛け野球の合間に二回釣りに行きました。


月初のパターンが通用しなくなり厳しい釣行になりましたが、1回目はかろうじて良型をキャッチ出来ました!


綺麗なバスです。


この日はこの1本のみ。


そして二回目は年末年始休暇に入ったからかポイントがカオスでした。


大掃除を終えてから社長出勤で釣り場に到着した自分は勿論めぼしい場所には入れません笑😅


入りたい場所は全て先行者がいて移動するにもできず年末の洗礼ですね。

何とか魚に触れると良いのですが…


釣りを開始して暫くするとサイズが小さいながらも今年最後になるであろうバスを2本キャッチ🫴





ホゲは免れました。

そして反応がなくなり仕方なく空いている場所に入ったのですが…


その周囲ではいい歳した大人が対象魚以外を釣り上げそのまま陸の上にポイ捨て…


持ち帰るならまだしもそんな気配なく。


そしてそのまま放置して平気で釣りしてます。


当然ですが魚は息絶える訳だから釣り場に

ゴミを捨てたのとやってる事は同じ。

腐敗したら異臭も放ちます。

そんな釣り人に間違えて釣られた魚が気の毒です。

そんな中自分が釣りしてる場所にいつの間にか後続者の大人が入ってきました。荷物を少しずらしてそのまま自分の釣りを続行します。

そしたら横に入った方がタモを水中に落としたらしく数人の仲間たちが寄ってきて必死になって探しているようでした。

事情が事情なので自分も場所を譲ろうとしたら横から段々近づいて来て自分の釣りしてる場所にお構い無く入ってきて水中に向かって棒で突き始めました。🔍


挙句汚い棒を何と俺の荷物の上に置いてるし…


せめて一言あれば良かったのですが、一言もないままの無礼な行為に対し血管がぶち切れた自分が衝動的に相手に近寄るとそれに気がついた当事者がゴメンねと声をかけてくる。

それで少し冷静になって当事者に応じて立ち去ろうとしたら

空気読めないその他の仲間はブチ切れた俺を見てもお構いなしに俺の足元まできて水底を掻き回す。


一旦収まったのですが再発した怒り💢をグッと堪えて『オタクが声かけてくれなかったらお前ら全員川に沈めてましたよ』と相手に伝えてその場を立ち去りました。


今年最後の釣行が残念な釣行になりましたが、思い出すと腹立たしい出来事でした。


最後にイャな文章になりましたが今年一年、自分の釣りに携わっていた方々には大変お世話になりました。


右目の視力がほぼ無くなるというアクシデントから何とか日常生活が送れるようになりました。


小バス専門の自分ですが、稀に良型のバスにも出会う事が出来ました。


釣りしている最中に川に落ちてスマホ流されてそれまでのデータが無くなりましたが、ブログやってたお陰で魚の姿は残す事が出来ました苦笑😅


最後になりましたがこのようなブログにお付き合い頂きありがとうございました😭

気がつくとブログを始めて10年以上経過しました。いつまで続くかわかりませんが今後共宜しくお願い致します🤲

ブログをご覧頂いている皆様も良いお年をお迎えください。


そして来年が皆様にとって良いお年になれる様心より願っています!


今年一年、誠にありがとうございました😊