「光る君へ」を観てると
平安の恋愛は恋文を送ることから始まったらしい
恋文
今で言うラブレター
自分はもらったことあるかな
う〜ん
絞りだしても出てこない💦
あっ
むか～し昔
こんなことありました
社会人になりたてのころ…
まだスマホやケータイも無く
調べ物は辞書でみていた
その日もペラペラと辞書をめくっていると
落書きのようなものが書いてあり
なんだろ？
視線を向けてみると
「 岸くん 好きです
百瀬杏奈 」
※名前は偽名です
なんて書いてある(☉｡☉)!
たぶん
小６か中１のころ
隣の席だったその子に、辞書を貸した記憶がある
わざと辞書を忘れたふりして借りたのかな
そのときに書いたのかな
社会人になってから気づいたのに、やたらドキドキしたことを覚えている
その子とは
あれから一度も会っていない
いまごろ
どこでどうしてるかも分からない
今となっては
その辞書もどこかにいってしまった
あの頃
こんな告白のしかたが流行ったのかな
少なくとも
辞書を持たない今はできないこと
そんな
青春の1ページのような昭和の思い出
ＮＨＫの大河ドラマ
「光る君へ」毎週楽しみに観てます
自分
大河ドラマ観たことないのですよ
いや
一度だけあるかも
大昔の小学生のころ
「草燃える」
鎌倉時代の話し
ちょうど社会科見学でＮＨＫ放送センターに行ったときに放送してたのですね
あの頃から歴史物が好きになった
歴女ならぬ歴男だったのですよ😁
ところで
「光る君へ」視聴率は奮ってないようです
まぁ地味といえばそうだし
盛りあがる様子もないし
でも
個人的には楽しめる要素がたくさんあるのですよ
だって平安ですよ
そんなころの日常ってどんなだろうと気になります
花を愛でたり
四季を感じたり
恋愛事情であったり
恋愛といえば
恋文を詩で送っていたのですね
なんだか面白い
いまじゃラインですんでしまいますが
あのころのほうがロマンチックだったのですね
あと、平安時代の人は恥ずかしがり屋なのですね
いつも簾で隠れているから😆
自分は博多ラーメン「一蘭」を思いだしてしまいます😁
そんな勢いで
角田光代さんの「源氏物語」買っちゃいました
とっつきにくそうな話しだけど
彼女の本なら面白く読めそう
全部で４巻あります
光源氏をとりまく女性たちの甘〜い話しです
甘いといえば…
話はかわり
今年も手作りチョコをいただきました
娘から😍
春を探しに三浦半島に出かけました
天気は薄雲りで微妙だけど良しとしよう
首都高から横横道路をぬけて三浦市へ
そこらじゅうに三浦大根が顔をだしてます
駐車場に車を停めると、おっきな大根を売っていたので２本買いました
さて京浜急行沿いに歩きます
