アイデア募集。本が売れたら何をしましょう? | しごとのしたごしらえ 〜自分を磨く5分間ワークショップ。

しごとのしたごしらえ 〜自分を磨く5分間ワークショップ。

料理と同じように、仕事にも下ごしらえが必要です。仕事の前に、ほんのひと手間を。お客様からの「ありがとう」が変わります。

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本を出してみます。
原稿が仕上がって、
イラストもできました。
後は出版社さんとの
打ち合わせだけです。


書く内容が自由だという理由で、
電子書籍として11月末に出します。


私は美容メーカーの営業で、
美容室が前に進むお手伝いを
しているのですが、
一軒ずつ別々の企画を
提供する為、数多くのご依頼
を受けることができません。


最近はすごく待って頂いたり、
お断りすることも増えてきました。


それなら今までの実例と、
普段お伝えしている内容を、
本にして読んで頂ければ
別に私がお邪魔しなくても
何かのお役に立てるだろう
と思った次第です。


また、
実験も兼ねています。


普通のなんでもない営業マンが
変わった角度でお客様と関わり、
その経験を本にしたら、
本当に売れるのか⁉︎
を見てみたいのです。


でもここでふと思いました。
「本当に売れたらどうしよう⁉︎」


本が売れたら印税が入ります。


パーっと飲んじゃうのも
芸がないですし、
印税要りません、
なんて嘘くさい。


そこで、
このブログを読んでくださる
皆さまの知恵を拝借しようと
考えました。


アイデアをください。


電子書籍の世界では、
5000部売れたらベストセラー
なのだそうです。


ならせっかくなので5000部
売れるようにプロモーション
は自分で考えます。


だから、
5000部売れた時に入る印税、
(たぶん50万円くらいと思う)
の使い道を考えてもらえませんか?


どなたか一名様のアイデアを採用し、
実施報告はまたブログ記事として
この場で発表させて頂きます。


本の内容からして、
買って頂く方は美容関係者さんが
多いと思いますので「美容」を
テーマに社会貢献できるアイデア
を頂けると助かります。


応募方法は
Facebookの前川佳亮のページへ。
コメントでもメッセンジャーでも
どちらでも結構ですのでお気軽に
投稿頂けると嬉しいです。

友達申請も喜んでお受けします。


締め切りは、
2016年12月31日まで。


お願いします、
皆さまの知恵をかしてください。


あと、
もしお願いできるなら、
この記事を拡散頂けると
もっと助かります。


本のタイトル:
そのサロンにはヘアカラーがない
〜美容室の為のブランディングのヒント
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アートディレクターとして
蝦名龍郎さんにお手伝い頂き、
新作のイラストを20点以上
描いて頂いたアートブック
みたいなビジネス書です。


スマートフォンに入れて、
読んでもらうというより、
眺めてもらうというコンセプトです。

価格:800円(税別)
私が勤めるメーカーの大ヒット
カラー剤1本の価格に揃えました。


皆さまのご協力、
宜しくお願い申し上げます。


5000部、
売れるといいなぁ。


BGM:BELLE AND SEBASTIAN
『Books』


 【この記事を書いたひと】
まえがわ よしあき 
外資系美容メーカー社員。 
ブランド翻訳家。 音楽オタク。 
ヘアサロンに向けた営業をしつつ、
世の中に溢れる魅力を 
わかりやすい言葉に翻訳する 
活動を実施中。 
2016年11月に初の著書、 
『そのサロンには   
  ヘアカラーがない』 出版予定。
追い込み中。