タイトルをご覧ください。
その後、
愛に溢れたサブタイトルを。
最後に、
著者の小埜櫻(おのさくら)さん
の肩書きを見てください。
これが私の思うブランディングの
一つの理想形です。
洒落が効いてて
インパクトが強くて、
きちんと意味があります。
たまたま見かけた小埜さんのブログ。
楽しく読んで今回の本を知りました。
さっそく購入して、
その内容に関心しました。
小埜さんの立ち位置は
「自分はブスである」なのです。
その上で、
努力して『そこそこ美人』
になる為の考え方と具体策を
わかりやすい文章で書いています。
オブラートに包まない毒舌と
救いのあるわかりやすい具体策は、
読んでいて爽やかですらあります。
美容室でコンプレックスを相談
したら美容師さんに流された、
という声をよく聞きます。
美容師さんもズバッと
言えばいいと思うのです。
その上で、
丁寧に解決策を伝えれば、
そのお客さんにとって
特別な美容師になれるのです。
そのヒントとして最良
の本だと私は思います。
是非読んでみてください。
尚、
私は小埜さんと
面識がありませんが
Facebookで連絡したら、
快くこの記事を書くことを
承諾してくださったので、
きっと良い人だと思います。
BGM:毛皮のマリーズ
『愛するor die』
【この記事を書いたひと】
まえがわ よしあき
外資系美容メーカー社員。
ブランド翻訳家。 音楽オタク。
ヘアサロンに向けた営業をしつつ、
世の中に溢れる魅力を
わかりやすい言葉に翻訳する
活動を実施中。
2016年11月に初の著書、
『そのサロンには
ヘアカラーがない』 出版予定。
印税の使い道募集中。
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