A Tribute to Ric Ocasek
に参加しました。
@ 下北沢 風知空知
A Tribute to Ric Ocasek
平日の月曜日に開催。祝日前という事もあり、少しだけ残業して小田急への乗り換えで新宿で迷いながら雨の下北沢へ。
何度かライブでお邪魔したことのある
風知空知で開催です。
イベント始まるまで、カーズやリックのソロ曲をかけてくれてます。久し振りに聞く曲もあり、イントロが流れるたび、ああっと、声が出てしまいます。リック訃報時の海外の某レポートでカーズはライブは大したこと無かったと酷評されて、憤りを感じたという主催の荒野さん(元クロスビート編集長)「カーズはライブも上手いですよ!」と紹介した映像がこちら。ベンジャミンの男前っぷりに溜息!
Bye Bye Love
クリテツさん(あらかじめ決められた恋人たちへ)はシンセマニアという事で、当時最先端だったカーズのキーボード持参で有名曲の音色でフレーズを再現。
リックの顔の長いルックスが好きだったというゲストの中村ジョーさんがフェイバリットなこの曲のMVが流され、「どうしてこの人が王子様なの??」「爬虫類っぽいよね?」というゲスト皆さんのツッコミもありながら鑑賞。後半の馬に乗ってる姿に本人か?スタントか?と賑やかでした。
Emotion In Motion
後半は若かりし頃に自身でカーズファンサイトを運営されてた春風亭柳若さんがトークゲストで登場し、過去に存在したファンクラブの会報が紹介。
「この曲は売れると思ったんですけどねぇ〜」とお話しされてた、ビリーコーガン(スマッシングパンプキンズ)との共同プロデュースのリックのこの曲を鑑賞。カーズのメンバー以外にスマパンの2代目ベースのメリッサがMVに出てます。ハードロック寄りのカーズ!って感じの曲です。
The Next Right Moment
カーズのメンバーからこの追悼イベントに対しての感謝のコメントが読み上げられ、ジーンとすると場面も。これが1番の目玉企画でした。荒野さんのエエ声でメッセージが読みあげられます。
クロスビート@Crossbeat_JP21日のリック・オケイセック追悼イベント、グレッグ・ホークスに続いて、エリオット・イーストンから感謝の言葉を頂きました。手作りのイベントで至らないところもあったと思いますが、応援してくださった皆さん、ありがとうございました! https://t.co/VhuGggTy2p
2019年10月23日 09:25
「カーズを好きな人は沢山いるんだけど、1番好きなバンドとは言われないんですよね。」と締めのトークで言われてましたが、カーズが大好きな人はいるんだなと今回のイベントで実感しました。次回のカーズイベントも来たいですね。
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