●嘘をつくのは子どもじゃない！！大人だよ！！認識がないかもしれないけど、、、
こんにちは～
発達障害、グレーゾーンのお子さんに
広島初の「読み・書き・そろばん」を
教える講師の渡辺千恵です
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金曜日の夕方は
16時から、と
17時から、
年長さんが来られます
どちらも特性があるのですが、
素直でまじめなお子さんです
毎回何をしようかなぁ？
と、頭をひねりつつ授業を行っています
「授業」って書くと
ひらがなや計算、と思われるかも？
ですが、
今日のお子さんたちは違います
（ひらがなや計算をするお子さんたちもいます）
自分のやりたいことを、
ただやるだけ！！
幼児さんはそれで十分だと思っています
よく、
ハサミが苦手だからはさみの練習を
運動が苦手だから、運動を
などと聞きますが、
私の教室ではほとんどしません
いぜん、姫路で受けた
「感覚統合療法講習会」
たくさんの学びがありましたが、
その中で、一番心に残ったのは
大人が嘘をつくこと！！
えーー、
大人が子どもに嘘をつくなんて
ありえない！！
そう、私もそう思ってました
でも、私も嘘をついていたのです！！
例えば
「一口だけでいいから食べてみよう！」
⇓
頑張って子どもが一口食べる
⇓
「じゃあもう一口！」
⇓
（えーー、一口って言ったのに、、、）
↑こんな場面での嘘ですね↑
大人にとっては、
好き嫌いを少しでもなくしてあげよう！
の親心ですが
子どもにとっては
「嘘つき！！」になるのです
いやいや、
猛反省！！
私やってましたから！！
勉強なども
「ここまでやったら遊んでいいよ」
と言いながら、
思いのほか早くやってしまったわが子に
「じゃあこれもやって！！」って
やってましたよーーー
嘘つきだったワタシ！！
(((( ;°Д°))))
認識が無かったですけど
（一番性質（たち）が悪いよね）
17時からの年長さんは
「ベタベタ」が苦手なお子さん
スライムの固まるのを、
感じてほしくて、
直接手で触らなくていいように、
割り箸を用意していました
水と洗濯のりを混ぜたものに
「ホウ砂水」を少しずつ入れると、
段々固まってきます
そこの面白さを感じてほしくて
でもね、
面白いと（感じると）、
思わず手が出るんですね
ベタベタが付いた手を、
すぐ拭けるようにティッシュを近くにおいてます
（ティッシュの残骸があちらこちらに・笑）
つまむ手も恐々ですが、
彼にとっては大進歩！！
ヾ(＠^▽^＠)ﾉ
（白いスライムの中に黒い粒々が見えますが、
あれは黒ゴマです、
ゴマを入れたのも面白く感じた一つかも）
嫌いな事、
苦手な事、
不得意な事、
ぜーーーんぶしなくていい！！
好きな事、
やりたい事、
得意な事、
そればかりやればいい！！
幼児さんならなおさら！！
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それではきょうはここまで
またね～
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