年齢を重ねるたびに美しく
史上最高の自分に出会える
奇跡のメイク＆ファッション
ビジュアルサポートプロデューサー 福井真美子です
大人女子の美しさについて
情報発信しています。
あなたにとってのメイクの目的ってなんですか？
こんばんは！
メイクレッスンを受けてくれた
和装塾主宰、上杉恵理子さんの
レッスン後の気持ちの変化を
メルマガに綴ってくださいました。
先日の続きです
昨日の記事はこちら
↓
こちらからメルマガに書いてくださいと
お願いしたわけでもないのに
2日連続で投稿していただいて
もう泣きそうです
彼女のメルマガ読者の一人である私も
ドキドキしながら
読ませていただきました。
それにしても恵理子さんの
心情の描写がいつもながら素晴らしくて
引き込まれました。
私もこんな文章書けたらいいなぁ
以下ご紹介させていただきますね。
（今日もコピペで失礼します）
上杉恵理子さんのメルマガ記事（2日目）
今日は、昨日のメルマガ「自分の顔が好きじゃない、からのメイクレッスン」の続きをお届けします。
▼バックナンバーのページからもお読みいただけます^^
https://resast.jp/page/backnumbers/M2I5OWY5MTg1O
昨日のメルマガの後に気づいたのですが、私がずっとメイクに課題を感じていたのは、それだけメイクの力を認識していたからでもあります。私自身もクライアントさんも、メイクでガラリと変わる瞬間を見てきました。
自分もメイク上手でなければいけないし、お客様にメイクのアドバイスもできなきゃいけないと思い、これまでメイクレッスンなるものを受け続けてきた私。
これまでメイクレッスンでは「何も残らなかった」と思っていたのに、福井真美子さんのメイクレッスンでは大きなものを受け取りました。
それは何だったのか。
真美子さんのメイクレッスンを受けて、自分の中で変化を感じたのは2回目の眉の描き方のときでした。
眉山と眉尻の位置を決めて書いていく、基本の方法は知っていました。
このとき、真美子さんが「よーく見てみてくださいね」とアドバイスくれまして、初めてちゃんと自分の眉を見たのです。
そしたら
私の右眉の上ラインってギザギザしてる！
左はまっすぐになっている！
毛がなくて穴が空いてるところがある！
眉頭は毛が上向いていて、だんだん下を向いていくー！（欧米人の人は眉尻まで上向く毛流れの人が多いそう！）
この眉レッスンで初めて、粗探しではなく、自分の顔をフラットに見て「こうなっているんだー！おもしろい！」と思ったのです。
嫌だなぁと思って見るのではなく。
気に入らないところを、見ないふりをするのでもなく。
フラットに、そういうものとして、自分の顔を見る。
42年生きてきてやっと、自分の顔に興味を持って、ちゃんと見ることができました。
そこから、肌に艶がある状態がどういう状態か、カバーされているのはどういう状態か、細かな違いが見えてきました。
顔につけて鏡映したのでわからなければ、まず手の甲にお化粧品をのせて、肉眼でちゃんと見る。
とにかく見る。見るから違いがわかる。
そうすると、このアイテムはどうですか？と真美子さんが提案してくれるお化粧品の数々の中から、これを使ってみたいと思えるようになりました。
5回目の最後には、私はこういうメイクをしたいんだとわかってきました。
スタートは、自分をちゃんと見ることでした。
そして、見て違いがわかるようになると、選ぶことができるようになる。
今日の私の着物の「正解」は誰にも教えてもらえないように、自分のメイクの「正解」も自分で探すしかない。
もちろんプロのアドバイスを受けることは大事だし価値がある。
でも、その日の「正解」のメイクは自分で探す。自分で探していい。
着物ならわかっていて実践し伝えていることなのに、メイクでは全然受け入れられてなかったなんて…笑
自分で自分の「正解」を見つけること
それが自分の顔に責任を持つことなのかもしれない。
改めて、メイクって何のためにするのだろう？とも考えました。
というか、顔って何のために、誰のためにあるのでしょう？
私の顔を長く見ているのは、私ではなく、周りの人です。
そう考えると、鏡を見たときに自分が満足することよりも、笑顔でいて、周りの人に良いエネルギーを届けられることの方が大事なのではないか？？
私もどんな美人さんやイケメンでもいつもムスっとしてたら嫌、ニコニコしている人がそばにいてほしい！
夏の着物は自分が涼しいから着るよりも、周りの人に涼しさを届けるために着ます。（『教養としての着物』に自分で書いている！笑）
自分の楽しさだけでなく、周りの人のために着る。
それで周りの人が喜んでもらえたら、回り回って自分の喜びになります。
着物ならわかっていて実践し伝えていることなのに、メイクでは全然受け入れられてなかったなんて〜笑（二度目！！）
そう考えると、別に自分の顔を好きでなくてもいい。
自分が自分を綺麗だと思えなくてもいい。
綺麗にならなくてもいい。
私は着物で和の美や自然美を伝えるように、自分の顔で人生の歓びと幸せを表現したい。
諦めではなくて、自分の顔を好きでなくてもいい、でもこれでいい、と今思っています。
真美子さんの5回のメイクレッスンで
私に合ういろいろなお化粧品アイテムや道具の使い方もたくさん教えていただきました。
それだけでなく、自分を見ること、自分で試すこと、大切に扱うこと、自分でなりたいメイクを探すこと、自分の願望を見つけること… 普遍的なことを受け取ることができました。
今までのメイクレッスンでは得られなかった何かが、今私の手元にあります。
昨日も書きましたが、真美子さんはクリエイティビティの人。
高校時代はデッサンや油絵を描き、今は水墨画を描いていらっしゃいます。服も大好きで服のお仕事についたときもあり、さらに音楽業界・映画業界でもご活躍でした。
美への感度が高く、対象を真っ直ぐに見て微細な変化を捉える眼をお持ちです。
そして、イメージしたものを「どうしたら実現できるか？」と探究し、実際にかなえてしまう、まさにクリエイティブの人。
だから、真美子さんは私たちの「なりたいメイク」をサポートできるのだと納得します。
メイクレッスンを受け続けてきた私が、やっと辿り着いたのが真美子さんのメイクレッスンでした。
ほんっと、、ダメダメでめんどくさい生徒でしたが、、
真美子さん、5回のレッスンを誠にありがとうございました！
これが最後のメイクレッスンと言いましたが、季節を変えて、またフォローレッスンを受講させてください^^
真美子さんのメイクレッスン、ご興味をお持ちになった方はこちらからどうぞ！
https://ov4at.hp.peraichi.com
それではまた！
和装イメージコンサルタント
想いから始めるマーケティング戦略コンサルタント
上杉惠理子
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確かに
私の顔を長く見ているのは、私ではなく、周りの人
そう考えると
スキンケアは
自分に向き合う行為
メイクアップは
自分を表現する行為
外と向き合う行為
とも言えますね。
いやー
生徒さんから教えていただくことばかりです。
今日も長文にお付き合いいただき
ありがとうございました！
メイクをお伝えしていて
なんだか
報われた感じ。
今日もいい日だ♡
貴方にとっても
報われた出来事があったら
コメントで聞かせてくださいね
ではまた！
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最後までお読みいただき、ありがとうございました！
ありがとうございます！
