森田和正の「画竜点睛」 -6ページ目

最初の画像は全く内容と関係ありません。

マスクを着けたクールなキャラって聞いて男塾の卍丸しか出てこなかった森田です。
こんにちは。






卍丸




はいはーい!
注目!ちゅうもーーーく!!

加入して初めての円盤公演ですよ!
今回の会場は、浅草のSHiDAX🎤
そうカラオケのSHiDAXです🎶

しかも一部屋ではなくて、
ワンフロア使います。
ワンフロアですよ。
どうやって見るの?
お客さんはどこに座るの?
カラオケするの?歌うの?

まだ、わかりません!

見に来てからのお楽しみってことで(笑)
とりあえずお知らせ見て!
そして予定あけといて!!




円盤ライダープロデュース
第26弾公演「しだっくす」(仮)
SHiDAX×円盤ライダー
カラオケ劇場


■日時 2017/06/15~30
■場所 SHiDAX浅草雷門クラブ
東京都台東区浅草1-1-2
アクセス 東京メトロ銀座線浅草駅3番出口より徒歩1分
電話番号 03-3843-3561

■キャスト
足立信彦(順風男女)
池永亜美

渡部将之
冠仁
賢茂エイジ
森田和正    以上円盤ライダー

■公演日程
6月15日(木)14時ゲネプロ 20時 初日
16日(金)20時
17日(土)13時・17時
18日(日)13時・17時
19日(月)20時
20日(火)20時
21日(水)14時・20時
22日(木)14時
23日(金)20時
24日(土)13時・17時
25日(日)13時・17時
26日(月)20時
27日(火)20時
28日(水)14時 20時
29日(木)20時
30日(金)(14時追加公演) 20時

全22ステージ(追加公演23) 
※時間は変更の可能性があります

■チケット
前売り 当日共に3,800円
全席自由席
2017/5/1より発売開始

■スタッフ
脚本・演出 村井 雄
(KPR開幕ペナントレース:脚本、演出家)
撮影 松岡 寛

主催・製作   円盤ライダー





円盤ライダー
よろしく!!

寝た気がしないのは昨日の打ち上げのせいか?

またら寒くなってきたので桜がもう少し長持ちするような気がしている森田です。
こんにちは。


髪を切りにいって、寝落ちしました。
疲れてるのかしら?

『HOME~素晴らしき日の最後の一杯~』
も終わりまして、次は

朧雲 ビギニング
そして
朧雲

HOMEとはまったく違う役柄です。
何となく自分のなかで北斗の拳の聖帝サウザーをモチーフにしてます。





そうです

退かぬ!媚びぬ!省みぬ!

で有名な人です。

ちなみに役名は
鬼龍飛鳥真(きりゅうあすま)

なんだか強そうです。
強いらしいです。

はい戦います。結構戦うのです。
久々のアクション。大丈夫かしら。

というわけで今から体作ってます。
ご期待ください。


そして、その前に

円盤ライダー四人が揃っての初仕事!
狂言ラウンジもよろしくお願いします🎵

狂言ラウンジ「武悪(ぶあく)」

【場所】 
渋谷セルリアンタワー能楽堂
【住所】 
東京都渋谷区桜丘町26-1 地下2階
【TEL】 
03-3477-6412

一般当日5.000円(ワンドリンク付)全席自由
一般前売4.500円(ワンドリンク付)全席自由
学生当日2.500円(ワンドリンク付)全席自由
学生前売2.000円(ワンドリンク付)全席自由

円盤ライダー四人は前説に出演いたします。
狂言との融合お楽しみ下さい。
チケットご予約は
info@enbanrider.com
までお名前と御人数を明記し送って下さい。
当日清算にてお席ご用意致します。


ご連絡お待ちしております!

『HOME~素晴らしき日の最後の一杯~』終演

劇団空感演人第十回本公演
『HOME~素晴らしき日の最後の一杯~』
無事に全公演終了いたしました。


自分が演じたのは「竹山和夫」



自分は彼が悪い人だと思えませんでした。
悪い人というよりも、

弱い人

だったのかな?なんて思ってます。

手紙を隠すときどんなことを考えていたのか、いろいろと想像してみました。

浦野への嫉妬もあるかもしれない。
戦争の記憶を封印したい気持ちもある。
真千子さんを悲しませるかもしれない。
今の幸せが壊されてしまうかもしれない。

でもあの瞬間、そんな色んなことを考えられるわけがないのです。

思い付いた理由を羅列してみて気がついたのは、

全部
自分のため

だったんです。

自分が傷つきたくない。
だから、手紙を隠す。

ものすっごく単純に言うとそんな感じ。
むちゃくちゃ自分本意。
エゴです。ハイパーエゴ。

でもそのハイパーエゴを貫き通すにはものすごい覚悟がいるんです。

結局彼はお墓まであの秘密を持っていくんです。自分の死後、妻がどれだけ苦しめられるかも知らずに。

舞台裏で年老いた真千子さんが
「お店を閉めないで!大事な手紙がくるの!」
この慟哭を聞いてるときが一番胸が締め付けられ、引き裂かれるような思いでした。

そして、手紙を隠す場面。
自分の目の前にいる妻は、いつもと同じ柔らかい笑顔をしていました。
辛かった。苦しかった。
自分がしてしまったことの大きさもわかっていたはずなのに。
でも言えなかった。
どうしても言えなかった。

きっと桜の季節に、雨が降るごとに
彼は思い出していたんでしょう。
自分のした、消えることのない罪を。
そして悔やんだと思います。罰として。
己の犯した罪。
そのことで背負ってしまった罰。
罪と罰。

手紙を隠したことによって竹山和夫はその後の人生を罪と罰のなかで送ったのだと思います。

自分はそんな彼のことを否定できない。
いくら罪を背負っても、
罰を負うことになっても、
あの時の選択肢はあれしかなかった。

戦時中は赤紙を渡す役目。
戦後はその重荷を背負い、幸せにすると決めた人をだまし続け、最後まで秘密を貫き通した男。

自分は彼が悪い人だとは
どうしても思えないのです。


時代に翻弄された人生。

でもね、自分は信じたいんです。


罪と罰を背負っても

秘密を隠し持っていても

竹山和夫は

幸せだったと。


最後まで妻に秘密もっててもさ、春には一緒に桜を見て、梅雨の時期には一緒に雨が止むのを待って、夏は避暑地に旅行したり、秋には色とりどりの紅葉を見て、冬は一緒に鍋をつついてね。

幸せだよ。

幸せだったよ。

真千子さん、ありがとう。
あなたを裏切り続け、
必死に秘密を守り続けたけど、
竹山和夫は幸せだった。
真千子さんがいたから、幸せだった。

ありがとう。

でも

ごめんなさい。
真千子さん、ごめんなさい。
ごめんなさい。
ごめんなさい。

最後まで
死ぬまで言えなかった。
死んでも言えなかった。

ごめんなさい。

ごめんなさい。

一度溢れてくると、止められない。
謝っても足りない。





ごめんなさい。
























今回の作品に携わることができて
新しい自分に出会えた気がします。

素敵な作品を書いてくれた田島氏。
かけがえのない作品にしていただいた藤森さん。

共演者のみんな。

スタッフの皆様。

ありがとう。
感謝。

そして

この作品を愛してくれた
ご来場いただいた全てのお客様

本当に、本当に

ありがとうございました。


出演者の皆はまた次に進みますが
この作品が少しでも皆様の胸の中に
留まっていてくれたら幸いです。



竹山和夫さん
ありがとう。

二日目の『HOME』終わりまして

昨日暖かかったのて春先の服を着て出かけてら思ったよりも寒くて途方にくれて畏怖森田です。
こんにちは。


二公演目も無事に終わりました。



開演前に撮った写真。
戦隊物か(笑)




そりゃ松丸さんもピンクに染まりますわ。


二公演目もたくさんのご来場ありがとうございました。

カーテンコールでのお客様の拍手。
やっぱ最高です。最高の瞬間です。

特に今回の作品での自分の役は、色々と抱えている役なので、結構演じててツラいんです。

でも皆様からの拍手で報われる、
というか、
心が軽くなる感じなんです。

あー、芝居やってて良かった。

実感できる時間ですね。

さあ、今日も一生懸命やりますか!

行ってきます!

『朧雲 ビギニング』出演決定!

はい!本番直前にブログかいてます。森田です。
こんにちは。


出演します!bar公演!

スターズ☆シアター
「朧雲 ビギニング」




作・演出:原口勝

出演者:関口裕也、沼瞭那、紫音、原田湧太、森田和正、渡辺恋、原口勝

日時:
2017年4月21日(金)~23日(日)
19時半 Open / 20時半 Start

料金:¥3100-税込
(観劇と1ドリンクのセット料金)

ちなみに

4月21日は
森田のリアルbirthdayです!!

これはね、見に来るしかないよね✨

観劇後はそのまま
スターズさんで飲めます!!
ガッツリお祝いしてやってください!
いや、やっぱりお手柔らかに!💦

『朧雲』の始まりに繋がる作品。

こうご期待!!!!

ご予約は
こちら!!!

どしどしご予約お待ちしております🎵