ブログを書きまーす。
さて、この度、
わたくしもノーベル実演の勉強を始めました。
ノーベル実演というのは、
模型やPPTを使って楽しく分かりやすく
ノーベル賞をお伝えするコーナーです☆
私が担当するのは、
iPS細胞でおなじみの山中実演です。
…私は無事に細胞の記憶を
消せるのでしょうか
…乞うご期待です
ちなみに
昨日は益川・小林実演を
見学してきました
「ツブのブツリ」
という実演タイトルです
どんどんどんどん小さくしていくと
どうなるかというお話です
先輩の実演がなめらかで
上手過ぎて自信をなくしました
人になにかを伝える教えるときは
ものすごい情報量とエネルギーが
必要となりますよね。
私は無事に
ノーベル科学の魔法遣いになれるかしら？！
デビューする日をお楽しみに
ノーベル実演の片付けをしていたら、
大好きなSC(サイエンスコミュニケーター)が
次のミニトークの準備に来られました！
どんなミニトークなのかを聴いてみたら、
なんとワールドカップネタ！！！
旬な話題ですよね！！！
サッカーはあまりよくわからないけれど
お客様とのサイエンストークネタに
なるかなと思ったので聴いてきました
まず登場したのは、
今回から導入される
GoalControl-4Dというゴール判定システム！
スタジアムにつけられた14台のカメラが
ボールを立体視！！
どのようにしてボールがゴールに入ったのかを
判断することができるんだそうです！
adidasのSpeedcellという商品(*・∀・)
これはとても身近なもので、
私達も購入することができます。
このSpeed cellをシューズに取り付けることで
走行距離、スピードなどといった
様々なデータを記録することができます。
情報収集の仕方が変わってきました。
情報も科学のひとつです。
その情報をどのように活用して
戦略をたてるのか…
選手の技量と同じくらい
勝負を決める要素のひとつに
なろうとしていますね。
今日は…
日本は負けてしまいましたが
今後の活躍に期待です(*・∀・)