SoftBank銀座でpepperに逢ってきました。
前回のサイエンススナックでも
話題になったあのpepperです。
まだ予約の段階ですが、
50件を超える問い合わせがあるんだとか@銀座店
店員さんに
こんな質問をしてみました。
「pepperは手の握力があまりありませんが、わざわざ指をつけたのは会話の表現力を高める為ですか？」
「はい、そうです。」
うむ。やっぱりね。
このpepperですが、
まだお天気と株価しか質問に答えれません。
iPhoneのSiriくらいの会話を期待していたので
すこしがっかりです…
でも、質問をしたら
手をたくさん動かして
一生懸命に答えてくれましたよ
店員さんにこんな質問もしてみました。
「お兄さんはこのpepperを欲しいと思いますか？」
「いらないです。」
「どうしてですか？」
「魅力がないし、家にはいらないです。」
という答えでした
私はASHIMOをみているし、
オトナロイドやコドモロイドのことを
知っているので…
正直オモチャにしかみえません。
しかし、
手軽にロボットを買える時代が来たのは
凄いことですよね。
そこで考えました。
このpepperを…
飲食店に設置してみてはどうでしょうか？
例えばファミレスなどに行くと、
順番待ちの紙を書きますよね？
なまえ何人で来たか。カウンター席、テーブル席、どちらでもいい禁煙席か喫煙席か連絡先などなど店によっては
書く内容は違いますが
これをpepperとの会話でやりとりをして
名前を呼んでくれたり、
席まで案内してくれたら
おもしろいかもしれませんね。
でも、やはり私は
人が接客するのが一番です。
なにか味気ないと思うんです。
オトナロイドという
人間に良く似たヒューマノイドが
ありますが…
やはりロボットとのやりとりは
なんだか虚しさを感じてしまいます。
わたしだけかな？！
前にも書きましたが、
ロボットも心をもつ時代がくるのでしょうか？！
また、のちほど、
ヒューマノイドの記事を書きまーす。