骨格メイクRe:style method®デザイナー
美姿勢美脚マスタースペシャリスト
インナービューティーインストラクター松葉子です。
私のレッスンに出られているお客様やパーソナルのクライアント様から
「先生、体重は変わってないのに足のサイズが変わったの!!!」
と驚きの声をたくさんいただいております

先日足の構造について書きましたね。
http://s.ameblo.jp/balancestyle/entry-11575494638.html
レッスンでもお伝えしていますが、
足関節がきちんと動けるようになることは、足の捻れを取るためにも
大切なんですの。
背屈=足の甲がスネに近づく動きです。所謂フレックス
20~30度
底屈=つま先を遠くに。ポイント
40~50度
内転=つま先が内側に向く動き
15~25度
外転=つま先が外側に向く動き
5~15度
内反(回外)=足裏を内側に見せる動作
わかりづらい。。。
例えば、道を歩いていて、「あ!ガム踏んじゃった!!!」

と足を上げてガムを見る時の動作です。もっとわからない?

30度前後
外反(回内)=足裏を外側に見せる動作(内反の逆ね)
20度前後
これらの可動域に制限が出てくると
足首の歪みから全身の歪みの原因になったりします。
因みに
背屈制限があるか否か
「うんこ座り」ができるか否かでご判断。(お食事中の方ごめんなさい)
足首がきちんと動き
捻れが取れてくると、
もっというと、使うべき筋肉が使えて捻れがとれてくると
足のサイズが変わるんですのよ

その捻れについてはまた今度。
私もお客様に負けられない

頑張らねば
