改革の時No.5 | YOGA-DIARY

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改革の時

改革の時 No.2

改革の時No.3

改革の時No.4

の続きです。私のための記録です。


昨日はダイエットコーチングのコーチ(舞ちゃん)と面談の日。前回の面談から、約1週間。


この1週間は面白いように、全くダメだった。
真面目にダイエットコーチング受ける気あるの???
っていうくらい『上手に失敗』していた(笑)

何でかなぁ?!

習慣を変えると決めたら、意思は強い方だから出来るはず。

短期集中型だし・・・


根深い何かが、私に語っているんだなぁ。

そう思って『上手に失敗する私』を眺めていた。

観察ぅ~(^人^)


〈仕事で気付いたこと〉
仕事先で、もっと参加する方を増やすように伝えられる。

その瞬間、私の頭が『チャンス』と叫んだ!!!

私がその仕事に対して思っていた本当の気持ちに気付いた瞬間だった。

モヤモヤしていたんだなぁ。
クリアになったよ。

〈旅行で気付いたこと〉
10日、11日とお休みをいただいて、妹&めいと旅行をしてきた。

旅行の間に自分が起こす『反応』を観察していた。

妹との会話。
めいとの会話。
妹とめいの会話を聞いている私。

旅行中に目にするコト
旅行中に耳に入るオト
旅行中に手にとるモノ
旅行中に口にするアジ
旅行中に鼻がとらえるカオリ

旅行中に心に感じるオモイ

・・・・・・・・・・・・

『止まり木』

帰る場所がない。
守りたい存在がない。

私にはもう『止まり木』が無いんだと。
改めて実感した。

いや、蓋をしてるよね。
見ないようにしていたよね。
と私に話しかけた(笑)

生きる目標、私自身のコンセプトは少しも揺らいではいない。

けれど、、、、

その活力となる『止まり木』が失われた事実に蓋をして立ち続けていたのよね。


蓋をした意識はあったからね。
ただ認めたくなかったのだね。

認めたら『孤独』を受け入れることになるから。

『孤独』であることを認めて、立ち続けるか。

『新たな止まり木』を見付けるか。

どちらにしても、蓋をし続ける限界にきていたのね。


・・・・・・・・・・・・

コーチの舞ちゃんに、今の気持ちを話してみた。


「すごい!向き合ってる。」

「(感じたことをノートに)書いたんだね。」

『できたことだよ、それ!』

と言われて、上手に失敗していた1週間の間にも『できたこと』があったことに気付かされた。

自分と向き合うこと。


舞ちゃんと話して、やっぱり『新たな止まり木』を見つけることではなく『孤独』である前提に今、在る環境の中で私を納得させる作業に努めることが望ましいと判断できたよ。


孤独は決して『無』ではない。

何も無いことではない。

隔離
疎外
孤立

そんなイメージを抱いていたのだろうな。


無二の理解者が亡くなり

私が愛してやまない命が旅立ち

私は『孤独』であることを受け入れたくなかった。


でも、、、

受け入れて『孤独』というイメージをチェンジしていくと。。。

どうだろうか?


『発想の転換』


ポッカリと空いている『止まり木』を埋めることはできるだろう。


永い永い戦いになるけどね。


私という大切な存在のために
私という愛している存在のために

私ができることを、本当にゆっくりと焦らずに続けて行こう。

失敗という表現の中に見え隠れする『陰陽』。


今も丁寧に息を紡いでいるけれど、更に丁寧に丁寧に息を紡ぎ続けられるように。

幸いにして私には、贈っていただいた『言霊』がたくさんある。

幸いにして私には、私を愛してくれる大切な方々がいる。

一時、羽を休ませてくれる方が在る。

幸せはすでに目の前に準備されているのだ。

だからゆっくりと焦らずに埋めればいい。



私を愛してくれる皆さまと出逢えたこと。

私を支えてくれた無二のまゆこに出逢えたこと。

私が守り続けた命たちに出逢えたこと。


舞ちゃんに出逢えたこと。


愛と感謝をたくさん、たくさん込めて。




長い想いをお読みくださって、有り難うございます。