トミーの飛ばない豚はただの豚 -3ページ目

秋になって、

さつまいもやカボチャが美味しい感じになってきました。

きゅうりの使い方がけっこう勉強になったな。

図書館の料理本コーナーもけっこう充実していて有難い。

見ているだけで想像ができるのでかなり勉強になります。

秋〜冬の野菜も美味しいですからね。

ちゃんと作っていきたいです。

 

 

 

結局、映画は見ずに、

全て漫画の方で完読。

8巻完結にしてはなかなか面白かったです。

最後に出てくるシーン、

ん?見覚えがある…と思ったら、

僕が生まれ育った街、絶対に船橋がモチーフになっていると

気になって調べて見たら、

作者の三部けいさんは出身が千葉県のようで。

実は船橋出身なのかなと密かに勘ぐっています。

 

 

 

よく走りに行く鎌倉。

鎌倉のお寺さんってどういう構造になっているんだとか、

御朱印ってどうなっているんだろうかとか、

そんなことを考えていたら、

鎌倉エリアに絞った本も図書館にありました。

 

せっかくなので、走って色々参拝してみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

ミャンマーに行ってから身近な神社やお寺が気になり始めまして(笑)

よく鎌倉とか走りに行って、

寺院を横目に見ていたりするけど、

なんか勿体無い気がしていて。

自分が住む湘南エリア、いろいろな神社・仏閣がありますからね。

…ということで、PEN BOOKSまで図書館にあって本当に助かる。

知的好奇心をすぐに満たしてくださいましてありがとうございます(笑)

 

読んでいたら行ってみたいところが増えてしまった。

日本を旅するときは神社に、お寺に、お城に…酒蔵。

地域に根ざしたいろんなところに行きたくなるので、

時間が足りなくなりそうです。。。

 

 

 

 

 

僕も何か料理を作ると、これは何をどのくらいの分量を入れているの?と、
聞かれることが多いのですが、
けっこう「適当だよ」と言うことが多いです。
というより、実際にそうなので。
…というようなことを地でいってるのが、この本で、
めちゃくちゃ共感しました。
この本に掲載されている料理は調味料などの分量が記載されていません。

少しでも分量を間違えると固まらなかったり味がかなり変わってしまうお菓子は
分量をしっかりと計ってやるべきなんだけど、
僕は料理とはこの本で書かれているような感じで良いのだと思っています。

僕自身、幼稚園児くらいから好きで料理をやってたりしたので、
とても難しそうな料理でなければ、
だいたい一回食べた料理はほとんど作れるなこれ…と思えるのですが、
その再現も適当です。そして、
毎回同じ味というよりも、多少、味にばらつきがあってもよいと思うのですよね。
それが人間らしさだったりしますし。

人間の身体は食べたものでできている。
なのに、最近、料理もなかなかできず、
お昼ご飯も仕事で食べられないことが多かったり。

こんな生活はよくないなと思い、
秋になる近々、また食生活を見直したいと思います。
振り返るとお昼も自分でお弁当を作っていた頃が一番体調がすぐれていた気がします。

自然がくれた愛情ごはん―かるべけいこの野菜料理/かるべけいこ

¥1,728
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これは真面目にちょっと勉強しようと思って手に取った一冊。
買った後に、地元の図書館に入ってて、
しかも誰からも全然借りられてなくて、
買ってしまったことを少し後悔しましたが(笑)

Instagramをマーケティングに使い始めたのが、
今まさに最近という企業も多く、
あまりこういった書籍もまだ出ていないんですよね。
検索しても2冊くらいといった感じでしょうか。
それだけに、学術的ではもちろんないし、
使い方や事例紹介といった感じに近い。
これからInstagramのサービスがさらに拡充されて、
うまく使いこなした企業が出てきたら、
さらに書籍も出てくるのだと思うのですが。

とはいえ、確かにそうだなとか、
こういう使い方の時に効果的そうだなと勉強できる部分はあったので、
僕も仕事に還元していきたいと思います。


できる100の新法則 Instagram マーケティング 写真1枚で「欲しい」を引き出す技術/できるシリーズ編集部

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これも夏の旅の時に持って行った1冊。
寺山修司の家出のすすめ。
学生時代に読んだのですが、
本屋で見かけて、当時と装丁も変わり、新鮮に見えたのと、
家を空ける時に読むかと思い(笑)

全然旅とも家出とも関係がないのだが、
サザエさんの性生活の項が笑えた。
普段当たり前でスルーしがちな事象にスポットライトを当てて、
真面目に分析してみるって新鮮さがありますよね。

仕事でも、ちょっとした遊び、文章を書く時とか、
視点の持ち方ってかなり重要になってきますからね。

家出のすすめは学生時代に読んでも、
大人になってから読んでも楽しめた一冊でした。

家出のすすめ (角川文庫)/寺山 修司

¥価格不明
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テルマエロマエを読み終わってから、
さらにヤマザキマリさんが気になり、
ちょうどミャンマーに行くタイミングだから、
飛行機の中で読むかと思って持っていった一冊。

以前、友人もこの本は面白いと言っていたのを思い出しましたが、
本当に面白かった。
半分日本人、半分もはや外国人の彼女の考え方は、
読んでいてとても参考になることが多かったです。
僕はヤマザキさんほど本も読んでいなければ、
旅も繰り返しているわけではないけれど、
本と旅が人を形作る部分は多いのかもしれませんね。
旅は見知らぬ実体験、
本は短い人生での実体験には限界があるからそれを補完してくれるものであったりしますし。

さらにヤマザキさんが気になり、
また図書館で他のヤマザキさんの本も借りて読んでみることにしました。

しかし、地球サイズで見れば、
悩みなんてハナクソってその通りかもですね。

国境のない生き方: 私をつくった本と旅 (小学館新書)/ヤマザキ マリ

¥799
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夏休みにミャンマーに訪れて、
いろいろ仏教の世界に触れることができたので、
帰ってきてチラっと読んでみることに。

かなりライトな内容だけれども、
そして僕は何の宗教を信じている者ではないけれど、
読んでいて落ち着くものがありますよね、やはり。
特に僕は禅の世界は好きなので。

この本、小池龍之介さんが翻訳をされているのですが、
最後に記載されているブッダの生涯「超」ダイジェストが、
ブッダの生涯を知るにとってもライトに読めて面白いです。

そして、小池さんの本は前に何冊か読んだことがあり、
そういえばこの方はどこの住職??と思いながら調べていたら、
今は、稲村ガ崎の月読寺のご住職なんですね。
しかも、禅の講習などもされているようで。
近いという機会もなんかの巡り合わせだと思いますので、
今度行ってみたいと思います。



超訳 ブッダの言葉/小池 龍之介

¥1,836
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こんな本もあるのね…と思いながら借りた一冊。
僕自身はスニーカーコレクターでもないし、
持っているスニーカーの数もこれといって数足ですが、
スニーカーって眺めているだけで、なんか面白いですよね。
各社の歴史、僕が子供のころに流行ったもの、
そのもっと前に流行ったものも含めて掲載されていて、
読んでいるだけで楽しめます。

学生時代、ナイキのマーケティング活動が気になって、
ナイキに関する本をかなり読んでいましたが、
ナイキの歴史を読みながら、
そうそう、そうだったよなと、
勉強視点からもなんか懐かしくなりました。

エアマックスや、ジョーダンシリーズ。
僕も中学時代、ジョーダン7を履いていた時期があったけど、
夏の練習がハードすぎて、
たった1ヶ月で履きつぶした(というより、破けてしまった)のを
思い出しました。今、当時の自分に話しかけられるとすれば、
もったいないからそんな使い方すな!って言いたいですけど笑、
それも含めて良い思い出です。

スニーカー、こう見るとただの履物ではなく、
文化なのかもしれませんね。

そして、スニーカーってこういう撮り方もあるのか!という意味だと、
レイザーラモンRGの撮り方が面白いので、
ご興味がある方は彼のInstagramを覗いてみてください。

スニーカー/アンオーソドックス・スタイルズ

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