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朝の庭、秋の気配を感じます。

慌てて、バジルを全部摘んでバジルソースを作ったり、生産者の方から、この夏最後のパッションフルーツをたくさん譲ってもらったので、せっせとジャムを作ったり、次の季節を迎える前の準備をしています。

9月のランチです。

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バジルソースのフジッリ、ズッキーニのキッシュ、紫キャベツとブルーベリーのマリネ、ビーツとポテトのサラダのサラミ巻き、夏野菜のカポナータとグリルチキン、キャロットラペ、ミニトマトのキヌアサラダ詰め、豆腐のグリルの玉ねぎそーのせ、…などなど、小さなお料理のあれこれを乗せたランチプレートのほか、puripanpicnicさんの天然酵母のパンと自家製ディップも。

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カシューナッツとクミンのパンにフムス。
水切りヨーグルトにベリーとルバーブのジャム。

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ミニバゲットにサーモンクリーム。

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季節のフルーツのスイーツは、いちじくのメープルシロップかけ、パッションフルーツソースとヨーグルト、グレープフルーツのゼリー。

kitchen studio picnic
(木曜日、日曜日のみのランチ予約制)
090-9308-3455

💌kitchen.studio.picnic@gmail.com
地元の野菜の直売所で珍しい野菜を見つけました。

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アーティチョーク。
これはつぼみで、お花は紫色です。

旅先では、アーティチョークってポピュラーな感じですが、日本では、缶詰以外、売っているのをみたことなかったので、買ってみました。

まずは茹でる!
レモン汁を加えたのに、色がかなりくすんでしまいました💦

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ガクをむく。


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どこまで剥けばいいんだろう?

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だんだん小さくなってきた。
この剥いたガクの下の方は、食べられると、レシピにあったので、食べてみました。
おいものような、そら豆のようなホクホクした味でした。

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ヒゲのようなもじゃもじゃを全部とると

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どこを食べていいのか不安になります。
とりあえず半分に切ってみました。

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うーん、本当にコレ、食べれるの?

缶詰めで、本物を確認。

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比べてみました。

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全然違う💦
茹でる時、レモン果汁が足りなかったのかなあ。

合わせて、アーティチョークと生ハムのパスタを作ってみました。

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結局、茹でたアーティチョークは、口当たりがよくなくて、缶詰の圧倒的な勝ちでした!

アーティチョーク、可食できるところが少なくて、めっちゃ廃棄率高いです。
買う時は、3つぐらい買わないとですね。
それも、勇気がいります。
缶詰、エライです。

5月28日、6月25日の料理教室で、レンズ豆と根菜たっぷりのキーマカレーを作りました。

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みじん切りのごぼう、すりおろした人参、7種類のスパイスなどなど、たくさん使って、栄養たっぷりのキーマカレーです。

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ターメリックとごぼう、相性がよいですね。

ターメリックやサフランライス、玄米で食べるのも美味しいのですが、puripan picnicさんのもっちりピタパンにはさむとまた違った美味しさになります。


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これから始まる本格的な夏を、ヘルシーでスパイシーなカレーで乗り切りたいです。