その大きな一歩が、実は胎内から始まります。
その準備は母親の『陣縮』、かつて『陣痛』と呼ばれていましたが、陣縮により引き起こされるのです。
母体が陣縮を感じると、胎児の「副腎」が刺激され、高レベルの「カテコールアミン」、いわゆるストレスホルモンが胎児の副腎から分泌されます。このホルモンによって、赤ちゃんの体全体が活性化されると↓↓
●自発呼吸(肺呼吸)の開始準備
肺サーファクタント(肺表面活性物質)レベルが上昇し、肺の拡張と肺の中の羊水排出が促される。
●血流増加
脳、心臓、腎臓などへの血流を増やし、外界で生きる準備を進める。
●エネルギー供給を上昇
長丁場になるかも知れない分娩に備えるため、また初乳にありつくまでにバテないため。
●免疫力の上昇
副腎ホルモンによって、免疫細胞である白血球値が上昇し、免疫力が強化される。
●母子のつながり、ボンディングを強化
赤ちゃんの覚醒レベルが母親の注意を引く。つまりボンディング強化のきっかけになる。
◆妊婦さん対象の講座を開催します◆
赤ちゃんとママは名コンビ、二人で育とう妊娠期間!
↓
可能なら、仰向け姿勢を避ける
仰向け姿勢であっても、産む力を最大限に発揮するために、中身の濃い妊娠40週を過ごす
2. 助産婦やドゥーラ、家族など、気を許せるサポートがいない
↓
孤軍奮闘しようとせず、サポートは必要と理解して、依頼など準備をする
3. 心配、不安
↓
一般的な妊娠本を読まない
前向きな体験談を聞かせてくれるベテランママに頼る
4. 落ち着けない環境
例:人が多い、うるさい、機械に囲まれている、など
↓
助産院でのお産を希望する可能なら、自宅でお産をする産科病院をいろいろリサーチする
5. 人工的な陣痛促進や増強
↓
陣痛を促進せずに済むように、中身の濃い妊娠40週を過ごす
6. 自分なりの、とっておきの、痛みを減らす方法がない
↓
産む場所によって、可能な範囲で用意し、経産婦さんにいろいろお聞きするなど、リサーチしてみましょう。
7. お腹の中の赤ちゃんの位置や姿勢
↓
これは、妊娠中の過ごし方やケアで予防と改善が可能です
8. 脱水状態
↓
特にお産が長くなった時には、何か飲みたいとアピールしましょう!
詳しくは講座で!
『赤ちゃんとママは名コンビ!二人で育とう妊娠期間!』
●神戸岡本⇒11/10(火)10時~
●大阪本町⇒11/18(水)10時30分~
ご参加お待ちしております。
●予防接種は打つべきか
●それとも、打つ必要のないものか、
●打ったら病気にならないのか、
●打っても病気になることもあるのか
●打っていれば、病気になっても軽く済むのか
●最近は予防接種の数が本当に多くて、さすがに全部打つのは怖いから、どれが必要で、どれが要らないか、何か良い選び方はありますか?
●予防接種の副作用や副反応がどうしても気になります。
●予防接種の中には、かなり危険なものが
入ってると聞きました。
●ウチの子どもや、家族全員が接種しないと、他の子にうつしたり、社会全体に病気を流行らせてしまうことにつながるかも、
そう言われてかなり動揺しました。
●予防接種で病気を防ぐことは、お子さんやご家族の健康と利益のためだけではなく、まわりの子どもたちとたくさんの家族、さらには社会全体の利益になると言われました。
●そもそも予防接種って、どういうものなの?
●そもそも予防接種って、どういうものなの?
●何で、効いたり効かなかったりするの?
●いろいろ「からくり」があるって聞いたけど...
●お金や利権が絡んでるって聞いたけど...
●調べれば調べるほど、難しくなって分からなくなります。本当のところ、どうなんですか?
『ママなら知るべき、我が子のための免疫力講座』を開催します。
http://chiro-kids.jp/seminar/2015/10/13/post-16.html
~すぐに薬に頼る生活を止め、「医食住」の正しい知識で子どもを守ろう!~
●風邪や病気は、抵抗力成長の「チャンス」
●「細菌説」vs「環境説」とは?
●難しく考えないアレルギーの対処法
●ワクチンの賛否、超簡単に理解しよう!
<神戸岡本>
2015年10月13日(火) 10:00~12:00
<大阪本町>
2015年10月21日(水) 10:30~12:30
生命の営みの中で、「不妊」とが起こるということはごくごく稀なこと。
生命は自然の法則に逆らわない限り繁栄する。
自然の摂理です。
数年前に、話題になったパンダの赤ちゃん。
死んでしまいましたが、動物園という人間の作られた環境のなかで
現代人は、自分の手で自分たちの生命力をおとしています。
数十年前は、子供は5-10人いて当然。それが今では不妊症に悩むカップルは、6カップルの内1カップル。
もちろん今から、石器時代の生活に戻ることはできませんが、色々なリサーチを参考に今日は自分たちでできる不妊の解消法について書いていきます。
55%の不妊の原因は女性にあり。しかし45%の不妊は男性にあり。つまり、半々です。不妊は女性の問題ではありません。今の不健康の現代、男性の精子は動く力を失っています。なのでこの不妊と言う問題を、カップルで解決していくことが大事です。
Dr.Akishiの『最高の妊娠のための11ステップ』より
◆第一部◆
『大人の目線とオトナの事情が、子供の未来を「左右」する』
メインスピーカーDr.Yoshiaki Obata
子供の病気の対処法、予防接種の問題、子供が本当に伸びる育児&教育&食、発達障害の疑問、などのキーワードになぞらえながら、子供たちを窮屈にする「おおもと」になり得る「大人の目線と事情」について考えます。
◆第二部◆
『最高の妊娠のための11ステップ』
メインスピーカーDr.Akishi Oshita
女性の方だけでなく、夫と妻が一緒に目指す最高の妊娠、健康生活、最高のお産のキーを握る骨盤について、産婦人科では聞くことのできない新たな「発見」をここハワイよりお届けしたいと思います。
Be Healthy! Be Happy!
+参加型トークセッション
第一部と第二部、それぞれのメイン・レクチャーでお伝えした内容に対して、参加者からの疑問や質問を最優先しながら、発見と気付きをさらに深めていただくために、会場が一体となって進行するトークセッションです。 そして、私たちの心と身体の健康、さらに地球の浄化を実現する、Vegans Cafeさんご提供による正真正銘「ほんもの」のお食事もお楽しみいただきます。
赤ちゃんがいざ外の世界にデビューして、自力で生きていくための『準備』
その大きな一歩が、実は胎内から始まります。
その準備は母親の『陣縮』、かつて『陣痛』と呼ばれていましたが、陣縮により引き起こされるのです。
母体が陣縮を感じると、胎児の「副腎」が刺激され、高レベルの「カテコールアミン」、いわゆるストレスホルモンが胎児の副腎から分泌されます。このホルモンによって、赤ちゃんの体全体が活性化されると↓↓
●自発呼吸(肺呼吸)の開始準備
肺サーファクタント(肺表面活性物質)レベルが上昇し、肺の拡張と肺の中の羊水排出が促される。
●血流増加
脳、心臓、腎臓などへの血流を増やし、外界で生きる準備を進める。
●エネルギー供給を上昇
長丁場になるかも知れない分娩に備えるため、また初乳にありつくまでにバテないため。
●免疫力の上昇
副腎ホルモンによって、免疫細胞である白血球値が上昇し、免疫力が強化される。
●母子のつながり、ボンディングを強化
赤ちゃんの覚醒レベルが母親の注意を引く。つまりボンディング強化のきっかけになる。
カイロキッズHPブログより
http://chiro-kids.jp/blog/2015/03/25/post-152.html
★イベントのお知らせ★
<神戸>
2015年11月10日(火) 10:00~12:00
※早期割引:11月3日(火)まで
<大阪>
2015年11月18日(水) 10:30~12:30
※早期割引:11月11日(水)まで