起業で行動できるマインドセット~経験20年の臨床心理士が教えます～ -2ページ目

なぜか仕事がうまくいかないときの、おススメ・マインド立て直し法。

経験20年の臨床心理士が教える
起業で行動できるマインドセット

自信構築の専門家
日高潤子です。

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こんばんは。

連休中に、自宅とオフィスの不用品を
減らしたいなと思っています。

春の連休に、
一通り、すませたのですが、

それに慣れた目で見渡すと
まだまだ、いらないものに囲まれているなと
感じます。

春の連休は、
不用品処分だけでなく、自宅の模様替えもしました。

一気に集中してやったというより、

連休からはじめて、
すきま時間に少しずつ続けまして。。。

一時期は、
「どうしても、○○の置き場がない！」と
滞っていたのですが、

でも、強引に進めずに・・・

ちょっと変な表現ですが、

部屋や家具に「どうしてほしい？」と
聴くようなつもりで待っていましたら、

これだ！という配置のひらめきが
ある日、降りてきました^^。

実際に家具を動かしてみて
ピッタリはまったときって、

嬉しいですね！

それで思ったのですけど。。。

この、強引におしすすめるのではなく、
ちょっと引き下がって待つ感じ。

相手（この場合は、部屋や家具ですが）に
どうしてほしいか尋ねるイメージ。

この姿勢は、
ビジネスでも大切だなと。

ゴリ押ししないと交渉が進まない。

必死にがんばらないと
売上につながらない。

こんなときは、

自分のマインドが
ズレている

はずです。

まずは、

ズレに気づいて
マインドを修正する

ことが必要。

とはいえ、

どこがズレているのだろう？

どうすればうまくいくのだろう？

と、それさえもキリキリ頑張るのではなく、

すべてを解決し終わった
未来の自分に問うような、

また、

部屋や家具が、
もっともよいことを知っているはず。

この相手との交渉そのものが、
もっともよい結果を現実にするはず。

この事業そのものが、
次の展開を知っているはず。

そんなイメージで、
執着や焦りや必死さを
手放してみる。

ちょっと引き下がって、
ふわっと待ってみる。

そうすると、不思議なのですが、

起こるべきこと、必要なことが
起こってきます。

それは、
自分の心のズレへの気づきかもしれないし、

今交渉中の相手との
決別なのかもしれません。

滞っていたのがウソのように、
スルスルと進み始めるのかもしれません。

必ずしも
自分の願ったようになるとは
限りませんが、

それでも、
一喜一憂せずに、
人生そのものへの信頼を持ち続ける。

この在り方が
ビジネスを支え、
自信につながる態度ではないでしょうか。

私も、夏休み、
そんな態度で
部屋と向き合ってみます^^

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「問題」こそが、あなたの「宝物」の在りかを示しています。

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こんばんは。

クライエントさまから
お話をうかがっていて、

いつも感じることがあります。

それは、

「問題」の中にこそ、
よりよい未来へのヒントがある

ということ。

そのヒントを理解することで、
「問題」のほんとうの原因が
わかること。

だからこそ、

「問題」をくぐりぬけたあとは、
一回り大きな自分になれること。

これはもう、

どの方にも、
どの問題にも当てはまります。

そのことを確信している私が
よく使うたとえは、

「問題とは、
ここ掘れワンワンです」

というもの。

「問題」があるところにこそ、

「宝物」がうまっているのです。

だから、私は、

「問題」についての
ご相談を受けているとき、

ああ、この方の「宝物」が
発見されるチャンスがきている！

と感じています。

スムーズに「宝物」を発見するためには、

「問題」に抵抗するのをやめましょう。

あの人が悪い、
私が悪い、
・・・たら、・・・れば、

と考えるのは、
「問題」への抵抗です。

「問題」をよく見ずに、
いつもの自分のパターンで
対処してしまうのも抵抗です。

そうするかわりに、
「問題」を経験しつくしてみましょう。

何が起こっているのかをよく見て、

今感じていることを味わって

ほんとうの原因を

理解しようとしてみましょう。

そうすることで、

「問題」の形で
あなたの人生に表れた経験から

「宝物」を掘り出すことができます。

「宝物」とは、

ああ、あの問題があったおかげで、

視野が広がった、

もっと自分を信じられるようになった、

あの人との関係が深まった、

結果的には状況がさらによくなった、

こうしたことです^^。

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「以前○○だったから、今回～しよう」は、チャンスを逃す発想です。

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すきま時間に少しずつ見てきた
「赤毛のアン」のアニメ、

２周目をつい最近、見終わりました^^

「赤毛のアン」の大ファンである友人に
勧められて見始めたら、
私自身がはまってしまいました　笑。

赤毛のアンファミリーセレクションDVDボックス

16,200円

Amazon

実は、私は、
これまで「赤毛のアン」を
読んだことも見たこともなかったのです！

これほど有名な作品なのに！

これは、
ちょっと珍しい人なのではないでしょうか。

子どものころに少し読んだのですが、
あまりにもアンがいじめられるので、
つらくなって読むのをやめたのです。

そんなことがあったので
「あの作品は好きじゃない」と思って
二度と手に取りませんでした。

・・・と、思っていたのですが・・・。

アニメを見る限り、
アンは全然いじめられてませんね？？？

原作のシリーズ９冊も読みましたが、
全然いじめられていませんよ？？？

もしかしたら、
アンがいじめられていたというのは、
私の記憶違いだったのでしょうか。

もしかしたら、
あのいじめの場面は、
他の物語だったのかも・・・。

そんな気もしてきました。

もし、そうなら、
私は、過去のかん違い記憶のために、
大人気作品を避けていた・・・
ということになります。

もったいなかったですね～。

でも、考えてみると、
こういうことは
案外多いのではないでしょうか。

事実とはちがう過去の記憶によって、
今、現在の行動を決めている、
ということ。

過去にイヤな思いをしたお店には、
二度と行かないとか

あの人は、こんなことを言ったから
つきあいたくない、とか。

ここで、一つ覚えておきたいこと。

それは、

私たちの記憶は、
ほんとうにあてにならない、

ということ。

心理学では、
どれほど簡単に、
人に嘘の記憶を植えつけることができるか、
実験で実証されています。

特に、
子どもにまちがった記憶を
植えつけるのは、とても簡単。

私たちが、
「実際に体験した」と思い込んでいることが、
ほんとうに体験したことかどうかは、
あやしいものなのです。

ちょうど、
私の「赤毛のアン」と同じように。

そうであるなら、
今、自分がとろうとしている行動についても
注意深くありたいですね。

過去の記憶から選択されようとしているなら、
ちょっと立ち止まった方がよさそうです。

ほんとうに、これでいいのか？

ほんとうに、「今」の自分も
これを望んでいるのか？　と。

というのも、
たとえその記憶が
正しいとしても、

「過去」の記憶にしたがって
「今」の自分が動くとき

過去にしばられている
のだから。

過去の記憶とは関係なく、
今この瞬間の自分が
ほんとうにしたいと思っていること。

それを選ぶとき、
私たちは「自由」を感じるのでは
ないでしょうか。

何かを選択するとき、
何かの行動を起こすとき、

今、自由に選んでいるのか

過去にしばられているのか

注意なさってみてください。

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補足　”人生が実現させたがっていることを受け入れる～マイケル・シンガー著「サレンダー」”

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日高潤子です。

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こんばんは。

昨日、一冊の本をご紹介しました。

自分で計画を立てるのではなく、

目の前にきた出来事を
１つ１つ受け入れ、引き受けていくことで、

奇跡のようなビジネスの成功に導かれた体験。

著者がその自らの体験を書いた本です。

昨日の記事は、リブログで　↓↓

昨日、紹介したのは、
この本でも強調されている

ゆだねる

コントロールを手放す

受け入れる

という点でした。

いわば、
起こってくる出来事まかせの
在り方です。

でも、実は、
もう一つ大切なポイントがあると
私は理解しています。

それは、

自分にとって大切なことを見極め、

それを決して譲らない在り方。

この本の内容で言えば、

・自分の人生の目標は、
　真の自己を見出すことだと定めた。

・毎日朝晩の瞑想を欠かさない。

・瞑想のために住み始めた森での生活を貫いた。

・常に、心の平安を最優先にした。

などがそうでしょう。

誰が何と言おうと、
どのような出来事が起ころうと、

この点を変えることはない。

その意味で、
自分中心。

人生の目的を定めたら、
何よりそれを優先する。

その上での、

具体的な行動は、

自分で計画ではなく

人生の流れにしたがう。

なのです。

この両輪であればこそ、

人生の流れにしたがっても、
出来事の被害者にはならない。

怒りや不快感を見て見ぬふりしたり、
抑圧したりするのとは違うのですね。

あくまでも、
自分の心を見て、

平安を保つ努力をしている著者です。

このことを、
昨日の記事に補足いたしますね。

ご興味を持たれましたら、その本とはこちらです　↓↓

サレンダー

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人生が実現させたがっていることを受け入れる～マイケル・シンガー著「サレンダー」

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こんばんは。

明日は、天気になってほしい。
早く涼しくなってほしい。
湿度が高くて不快だ。

天候ひとつとっても、
あれこれと心の中でリクエストする
私の心。

私個人の好みや都合を

宇宙に対して要求しているわけで

ずいぶん勝手な話です　笑。

実は、誰もがもっている、
ものごとへの好き嫌い、えり好み。

これがビジネスの成功を妨げていること、
ご存知でしょうか。

目の前に生じる出来事に対して、

好き、
きらい、
こうであってほしい、
あれはしたくない。。。。

このように個人的な反応をしていく。

その反応のままに行動する。

そうすることが、

自分を成長させ、
ビジネスに成果をもたらし、
人間関係をよりよくするチャンスを

拒むことになっているとしたら？

そういう場合もありうるではなく、
常に必ず、そうなのだとしたら？

そうだとしたら、

個人的な好き嫌いで
運営されているビジネスは、

損失に次ぐ、損失ですね。

ただ、選ばなかった方の人生を
経験できないから

実感していないだけ。

このことを自身の人生で実験し、

本に書いてくれた人がいます。

マイケル・A・シンガー。

彼は、
人生をかけて
ある実験をしました。

その実験とは、

自分の個人的な反応を脇において、
えり好みせず、

目の前にやってきた
依頼、出来事、仕事を、

受け入れ続けたら、
どのような人生になるのか？

というもの。

その実験結果は、

最初は「いやだ」と思った体験、
「問題」だと感じた出来事が、

受け入れてみてはじめて、

自分と自分のビジネスへの
素晴らしいチャンスだった、

と、あとでわかる経験の連続でした。

彼は、
ビジネスのために
その実験をしたのではありませんが、

結果的に、彼の会社は
大成功をおさめた巨大なIT産業となりました。

彼の
実験プロセスと結果が書かれた
その本のタイトルは、

「サレンダー」。

自分の反応を脇にやり、
人生自体が実現させたがっていることを

受け入れていく。

私は、
この本を読んで、

なんて素晴らしい！と思いましたし、

私も経験したい！と
思いました。

同時に、

すべての選択において
自分の好き嫌いを脇に置くことが

どれほどの心の鍛錬を要するものか

それを実践した著者に
ただただ感嘆しました。

そして、

「手放す」とか
「ゆだねる」という表現で

よく言われることが

実人生において、
特に、ビジネスにおいて

どのようなことなのか、

腑に落ちる思いがしました。

自分の心に
怒りや不安、恨みつらみ、
過去のあれこれ

そんなものを
ため込んだままでは

そもそも
「好き嫌いを脇に置く」ということが
できません。

目の前に起こる出来事を
信頼して、
それにしたがっていくためには

心の大掃除を
しておくことが必要不可欠です。

「ゆだねる」とは

ふんわり、優しい、やわらかいこと

ではなさそうです。

好き嫌いという反応と
人生が実現させたがっていること、

この二択において、
常に妥協なく後者を選ぶとは、

特に、好き嫌いの反応が強いうちは、

壮絶なほどに厳しいことなのだ、と
知りました。

そんなあり方が、
ビジネスにどうかかわっていくのか。

興味がありましたら、
読んでみてくださいね。

サレンダー

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事実ではなく、事実として受け入れたことが、あなたの行動を変えます。

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こんばんは。

私がSNSでたまたま見た動画に

The DNA Journey

というのがあります。

よくシェアされているので、
あなたもご存知かもしれませんね。

ある実験を
おさめた動画です。

実験に参加する人に

「あなたは何人ですか？」
「苦手な国がありますか？」

と質問し、
答えてもらった上で
DNAテストを受けてもらいます。

自分を生粋の○○人と思い、
△△人を苦手だと答えた人たち・・・。

2週間後に
自分のテスト結果を知らされたときの
様子がおさめられていますが、
涙する人が何人か。。。

というのも、
自分のDNAが
多くの国にまたがっていて、

苦手な国のDNAさえも
含まれているのを知ったから。

その会場には
多くの実験参加者がいるのですが、
その事実を知らされたとたんに、

それまでは赤の他人だった人たちが、
急にDNAを分かち合う

「きょうだい」に変わる。

動画からは、

その人の、自分や人を見る目が一変したこと、
世界の見え方が一瞬にして変わったこと、

その衝撃が伝わります。

この動画や実験そのものには、
突っ込みどころや賛否があるようです。

私がこれを見て感じたことは、

自分の思いが変わると、
世界が変わる

ということ。

たとえ、
ＤＮＡ結果が事実でなかったとしてさえも、

実験参加者にとって、
この瞬間から、

自分とは生粋の○○人ではなく、

同じ会場にいる「赤の他人」たちは、
「きょうだい」へと変わったのです。

それなら、その人は、

会場を後にして家庭や職場に戻っても、

もう前と同じではいられない
のではないか。

そう思いました。

ＤＮＡテストの結果や事実が
変えたのではない。

その人が、
テストの結果を事実として受け入れ、
思いが変わったことで、

自己イメージが、
人を見る目が、
思考が、
感情が

変わりました。

必ず、行動も変わるはずです。

これほどに、
一瞬にして人生をも変えてしまうほどに、
私たちの思いはパワフル
なのですね。

それなら、あなたは、
どんな思いを胸に
抱いていたいでしょうか。

自分や人をどのように
見たいでしょうか。

そして、
どのような行動を
とりたいでしょうか。

ＤＮＡテストを受けなくても、
私たちは自由にそれを選べます。

それならば、

私たち自身を、

今自分が見ているような存在ではなく、

今はまだ想像もつかない
底知れない可能性をもった存在として

見てみるというのは、どうでしょう？

動画を見てみたいという方はこちらへ　↓↓

https://www.youtube.com/watch?v=gTMlnVx-PzQ

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何ごとも初めてのように取り組みたい。

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日高潤子です。

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こんばんは。

最近、
初めての水彩色鉛筆、
展示会出展に向けて、
準備中です＾＾

水彩色鉛筆の
常に満席のあこがれの先生のクラスに
入ることができたのが今年の4月。

その先生とは、この方！

杉原美由樹さん。

実は、わたし、
心のお話を絵本にしたいという
密かな夢がありまして。。。

小さな小さな一歩ですけれど、
クラスに入って、技術を学び始めたことで
その夢に近づけたように感じています。

習い始めたばかりなのですが、
秋の展示会に出展してもよいと！

太っ腹の先生なのです^^。

絵の技術はさておき　笑
チャンスを頂けただけでワクワクです。

そのクラスのお仲間と、
ランチなどご一緒しますと、
絵の話が止まりません！

初めて聞く絵の先生のお名前が出ると
その場で検索して画像を見る。

素敵ね～とみんなでその絵にうっとりする。

さまざまな絵画のお道具も話題になり、

筆は何がよいかしら、
今度こういう商品が出たのよ、など、

とても楽しい時間です。

知らなかった新しい世界に
飛び込んでみると、いつもそうです。

わぁ、こんな世界が広がっていたのか！
と目が開かれる思いがします。

初めての体験、
初めての道具、
初めての情報。。。

心理学や臨床の世界ばかりが
長かった私には、
新鮮です。

と、同時に、思うのです。

ほんとうは、
何をするときにも、
初めてのはずなのに、と。

私は、
カウンセリングセッションを
何千回もしてきました。

でも、
どのセッションも一期一会。

同じ方と
10回のセッションをしたとしても、

今日の今、この瞬間は、
初めての出会いです。

心理学の世界の○○先生。

ああ、知ってる知ってる。

あの本書いた先生ね、
○○セラピーの先生ね。

これは、
頭で過去の情報を検索して、
知っているつもりになっているということ。

大切なのは、
初体験のような新鮮さをもって、
すべてのことに取り組むこと。

そうではないでしょうか。

そうすれば、
手を抜いたり、
雑になったりは、
ありえません。

そして、何より、
自分自身が楽しくいられます。

私自身も、
これを忘れないようにしたいと思います。

すぐに忘れちゃうのでね、私　笑。

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自信がつくと、傲慢（ごうまん）になりませんか？

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日高潤子です。

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こんばんは。

今日はメルマガにいただいた
ご質問にお答えしますね。

「自信がつくと傲慢（ごうまん）になりませんか？」

この質問、とってもよく聞かれます。

私の答えは、NO！です。

傲慢さとは、自信のなさの表れ。

自信がないから、
人にどう思われているかが気になり、

見下されないよう、
恥をかかないよう、
ガンバリます。

何をガンバルかというと、
自分をよく見せることをガンバル。

自分をよく見せるのに役立つもの、

たとえば

知識、
学歴、
経済力、
社会的ポジション、
すごい人と知り合い・・・などを

一生懸命アピールするわけです。

それによって、
自分のすごさを証明しようとします。

その人の心の中は、
怖れでいっぱいですが、

まわりから見ると、

その姿は、傲慢さに映ります。

・・・・こう書くと、
傲慢な人ってすごく残念な人。

でもね、

私たちの中で、
傲慢さが全くない人って
どのくらいいるでしょう？

多かれ少なかれ、
誰の中にもあるのではないでしょうか？

ついちょっと知ったかぶってしまったり。

失敗はゴニョゴニョと口をにごしたり。

ほめられると、言うことが大きくなったり。

私の中にも、ありますとも　笑。

こう書くと、イヤな態度ですが、

私は、
こんなにも一生懸命で必死な自分のこと、

けなげで、カワイくて、しょうもなさすぎて、

笑ってしまいます。

ほんとうの自信は、内側にある。

だから、
人に証明する必要はないはずですね。

自信のある人ほど、謙虚で優しい。

私はそう思います。

私自身も、道半ばです。

自分の傲慢さを笑いつつ、
歩いています。

自分を信頼しても
傲慢にはなりませんから、

安心して、
ご一緒に自分を信頼する道を
歩いてまいりましょう！

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私が大切にしている「努力」の正しい使い方。

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おはようございます＾＾

今日は、めずらしく朝の予約公開です。

朝の身支度って、あわただしいですよね。

実は、私、

「あんなに早く起きたのに、なぜ？」
「魔法でもかけられて、時間が盗まれたのでは？」

なんて、少々本気で
思ってしまうことがあります　笑。

ハッ!！！
2時間、ぬすまれた！！　

メッチャ急がないと、
間に合わない！！

そんなときにも
私が心がけていること。

それは、

「ふと」浮かんだ感覚
「なんとなく」の思い

を大切にすること。

たとえば、

持ち物を用意していて、
なぜか「ふと」持っていきたいと感じたら

どう考えても、今日使うはずないけど・・・と
思っても、バッグに入れる。

または、

「なんとなく」今日は、こっちの道を歩きたい。
そう感じたら、

たとえ、理屈にあわなくても、
その道を行ってみる。

そうすると、
面白いことに、

まさか使うはずないと思っていたものに
その日、「たまたま」必要な場面があったり、

その道を歩いていたからこそ、
ちょうど会いたいと思っていた人に
「偶然」会えたり！

そんなことが
起こるのですよね。

そういうときって、
ほんとうに嬉しくなります。

必要なときに必要なものが使えたこと、
会いたかった人に会えたこと、

それ自体も嬉しいのですけど、

それ以上に、

自分の「ふと」の思い
「なんとなく」の感じを

見逃さなかったこと。
大切にできたこと。

そのことが
嬉しい！

というのも、

私が、いつも大事にしていることは、

自分の頭の思考だけで
計画しない。

内なるインスピレーションに
したがう。

ということだから。

その結果、

楽しい偶然、
不思議なスムーズさ、
驚くような出会いの完璧さ・・・

が起こったら、

たとえ、ささやかなことでも、

それらを見逃さず、
いちいち気づいて、
しっかり喜び、感謝する。

このことを大切にしているから。

あなたも、こんな感じを楽しんで
いらっしゃるでしょうか？

内なるインスピレーションを大切にし、

その結果、起こることを感謝して喜ぶ。

ビジネスこそ、人との出会いが重要で、タイミングが命。

ゴリ押しの努力ではどうにもならないこともあるでしょう。

努力は、

何かをすることに使う以上に、

「何に耳を傾けるか」の選択に
使いたい。

ああでなくては、こうでなくては。
自分は、ああだ、こうだ。
こうやってああやって、それからこうしてああして。

こんな
思考の声に耳を傾けるのか、

「ふと」「なんとなく」の
内なる声に耳を傾けるのか。

私は、内なる声を大切にしたいし、

あなたにも、そうしてほしいと思います。

それが自己信頼そのもの
だと思うからです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こんなことを平日21時に配信しています。

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そうそう！　これが私の理想の起業家像でした！

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こんばんは。

今日は、久しぶりによく晴れた東京でした。

このところ、低気圧でつらかった方も、
今日は楽だったのではないかしら？＾＾

さて、わりと最近のことなのですが、
とても魅力的な人物のことを知りました^^

加藤一二三（かとう・ひふみ）さんって
ご存知ですか？

史上最年少で棋士となり、
「神武以来（じんむこのかた）の天才」
と呼ばれ、

７５歳の現在に至るまで
第一線で戦ってこられた将棋棋士。

バラエティ番組にもよく出ておられ、
「ひふみん」
と愛称もあるそうなので、

よくご存知かもしれませんね。

テレビをめったに見ないせいか、

私は、在る方に教えていただいて
遅まきながら知りました^^

ググってみましたら、
まあ、ほんとうに魅力的な方！

とにかく将棋が好きで好きで、
ひたすらにその道を歩いてこられたんですね。

「無人島に行くなら何を持っていく？」と聞かれて、
「羽生さん」と答えたそう　笑。

もし、ご存じない方は
ちょっとググってほしいのですが、

本当にいろいろな面白エピソードをお持ちです。

対局中の夕食に定食を２つ食べたとか、
板チョコを２枚重ねてかじるとか、
バナナを房からとらずに十数本たいらげたとか・・・

食べ物ネタも多いです。

対局中、あまりにも「あと何分？」と聞くので、
係の人がキレたという話もありました。

私がもっとも好きなエピソードはこれ　↓↓

雨宿りをする猫4匹に
「ハロー」と手を上げて挨拶。
「君達も、将棋に興味があるのかい？」

いいですよね～(´∀｀)

どのエピソードも、
「ひふみん」の子どものような無邪気さ、
天真爛漫さがにじみ出ていて、
笑ってしまいます。

ちょっと、長嶋さんにも通ずるでしょうか　笑？

そんなひふみんだから、
テレビでも大人気だし、
ツイッターにもファンがたくさん。

好きなことに一途に打ち込んで、

好きなればこその成果も出して、

無邪気で機嫌よく、ファンが多い。

ふっと気づいたのですが、

この姿、
まさに私が理想として描いた
起業家の姿でした！

自分のビジネスに打ち込んで、
成果を出して、

それで自分も顧客も従業員も
幸せにする。

その生き生きと活躍する姿を見て、
まわりも楽しくなったり、
元気になったり、
勇気づけられたりする。

こんな起業家が増えると、
日本全体が元気になるだろうな・・・。

その思いで、

起業家さんのサポートをする
サービスの企画書を

一生懸命作ったことを思い出しました^^。

まずは、私自身が
その姿をお見せしたいですし、

あなたにも、ご一緒にその道を歩いてほしい。

そんな思いの再確認。。。

ご一緒に幸せな起業家でいましょうね！

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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