App Storeのアフィリエイト報酬が7%から2.5%へ削減、アプリ紹介ビジネスは下火に?
Tech Crunchより
http://jp.techcrunch.com/2017/04/25/20170424apple-cuts-app-store-affiliate-commission-from-7-to-25/
AppleはWEBサイト内のバナーからApp Storeへ接続してアプリを購入した際に
WEBサイトへ支払うアフィリエイト報酬額を購入金額の7%から2.5%へ引き下げる事を
App Storeのアフィリエイトプログラムに加入しているメンバーへ通知しました。
これにより、アフィリエイトでAppleから得られる額が半分以下になります。
現在のApp Storeの状況を見ると、App Storeのアプリはほとんど無料で、
iOSアプリを紹介するWEBサイトはバナーのアフィリエイトによる収入は少ないはずですが、
今の収入源はApple以外の広告やアプリ開発元からの宣伝料で大きな痛手ではないかもしれません。
更にアプリ開発会社が自らテレビCMやメディア広告を出して、
ユーザー獲得を進めているところが多く、アプリ紹介のビジネス自体が
下火なのかもしれませんね。
しかし、今までApp Storeを外部から支えてきた支援者の報酬をカットする行為は少し残酷にも見えますが、
利益を生まない事業は継続しないというAppleの強い思いを表しているのかもしません。
日本でもiOSアプリを紹介して大きくなった会社がいくつかあります。
それらの会社には今回の変更は大きな痛手になるのかは気になるところではありますね。
Beats by Dr.Dre BeatsX ワイヤレスイヤホン カナル型/Bluetooth...
15,984円
Amazon |
Xberstar Apple AirPods ケース カバー 収納ケース 保護用 シリコン製 ...
2,297円
Amazon |
AppleがGoogleの人工衛星事業の幹部2名を引き抜き、人工衛星を使って何をしたいのか?
CNET Japanより
https://japan.cnet.com/article/35100202/
AppleはGoogleの人工衛星事業に携わっていた幹部2名を新しいハードウェア開発チームへ
引き抜いた事がBloombergの報道で明らかになりました。
この幹部2名は3年前にGoogleがベンチャー企業Skybox Imagingを買収した際に入社しましたが、
今年2月に同社を売却してしまったため、居場所を失ってしまい、Appleへ移ったようです。
しかし、今のAppleの事業の中で人工衛星を利用する事業は無く、
Appleは未来への投資という意味でGoogleから幹部を引き抜いたと予想できます。
例えば、人工衛星を使ったブロードバンド回線事業で、
これは過去にこの事業を進めるためにボーイング社との交渉をしていたと報じられた事もあり、
Appleが自前で事業を興すための動きとも読めます。
また、自動運転や地図技術向上のための手段として人工衛星を使うという事も考えられます。
このようにAppleのやりたい事に合致しない訳ではない人工衛星事業は、
我々にどんなサービスを提供してくれるだろうか。
わかるのはまだまだ先かな?
トミカ トミカプレミアム06 JAXA はやぶさ2
972円
Amazon |
AirPods MMEF2J/A
Amazon |
Beats by Dr.Dre BeatsX ワイヤレスイヤホン カナル型/Bluetooth...
15,984円
Amazon |
第4世代iPadが修理交換対応になると好きな色のiPad Air 2になって戻ってくる
Engadget日本版より
http://japanese.engadget.com/2017/04/16/ipad-4-air-2-applecare/
Applwは第4世代iPadの交換在庫が尽きてしまったため、
Appleのサポートで第4世代iPadの修理交換が必要と判断した際に、
iPad Air 2を引き渡して対応する事が、Apple Storeへの指示書から
明らかになりました。
しかも、第4世代iPadをiPad Air 2で交換対応してスペックアップするだけでなく、
引き渡されるiPad Air 2のカラーも自由に選ぶ事も可能との事。
過去にも古いiPod classicの修理交換品の在庫が無くなった事で、
最新モデルのiPod classicを交換対応した例があり、今回もそれと同様と言えます。
ただ、このような対応になるという背景には、交換対象のモデルがさほど売れなかったから、
修理交換品を確保するのはコスト高になるという理由もある訳で嬉しくない事情もあるような・・・。
あと、第4世代iPadがiPad Air 2に修理交換してくれるという理由だけで、
壊れたiPadを修理に出すのは止めましょう。
AppleCareに加入していて保証期間が有効中であれば無償交換になりますが、
普通の有償交換だと34,400円の修理代が必要で、それならば先日発売されたiPadを
37,800円で新たに購入したほうがスペックは良く、保証期間も1年間あるので、
そちらがお得です。
まさにイソップ童話の金の斧ような話ですね。
新型 iPad 9.7 2017 ケース ESR 超軽量 極薄 レザー 三つ折スタンド オート...
5,299円
Amazon |
Nintendo Switch Joy-Con (L) ネオンブルー/ (R) ネオンレッド
32,378円
Amazon |
【Amazon.co.jp限定】ARMS+Joy-Con (L)/(R) ネオンイエロー+オリ...
14,537円
Amazon |