ゴマのつぶやき
あれから11年
息子の中学校の卒業式から
11年
東日本大震災
あの日を決して
忘れません
(14時46分)
津波
原発事故
(放射線ほとんどないです)
黙祷!
自然災害で
苦しんでいる
人類がいるのに
わざわざ人類が
起こしている
戦争
アホじゃね?
(クソプッチン)
これ以上
地球を
痛めないで欲しい
植物も動物も
生きてるんだぞ
インコは
危ない怖いと思ったら
自ら命を絶つと言われてます
どーかどーか
平和な世界に
なりますように・・
ゴマのために
ゴマさんは
ママの顔ミテ
ゲロゲロしてます
失礼しちゃうわね
ぼくゴマちゃん
荒ぶっていて
点目のぼくちゃん
(ほんと怖い)
またまたたたまた
『お夢』らしきものを
ミタんだよ
ぼくのロープパーチが
壊れていた
そしてまたまた
ロープパーチが
壊れていた
お犯人は
この
おインコか
このおインコかの
どちらかなんだっ
(壊したのはどちらもゴマです)
そして
お高級ブドウの皮を
散らかしたのも
ぼくでは
ないはず
(はい、ゆずです)
壊れたロープで遊ぶ
ゆず
もしかして
全てが
ゆずの
仕業ではないのかっ
ゆずの陰謀で
ぼくは夢を
見てるのかもしれない
また今夜も寝てミルよ
ぼくゴマちゃん
夜な夜な抜け出して
悪さしてた
ヤンキー時代を
ご卒業したぼく
ママから
こっぴどく怒られて
ヤンキーご卒業した
ぼくちゃん
ぼくは一つ
心残りがあるんだ
お田んぼに隠したまんまの
ぼく達の旗だよ
(詳しくはヤンキー時代を)
その後どおなったのか
気になって仕方ない
夜に抜け出すのがダメなら
ママのお仕事中に
抜け出せば
良いのではないかっ
けどやっぱり
ママ怖い
その時ゆずが言ったんだ
「ゆずが見張ってるわっ
だから
ゴマさん、
行ってきてよ!」
って
ぼくは悩んだよ
稲刈り時期だし
今回だけ
一度だけ
出かける事にしたんだ
お田んぼに着くと
稲刈りしていた
旗を探したら
なんと
コンバインに旗が
おい、おっちゃん
それはぼくのだぞ
おっちゃんは
聞こえないフリして
行ってしまったんだっ
「おーい
おっちゃ~ん!」
あ~ダメだ
こんな時
バイクがあれば
ぼくは帰宅して
ションボリしていたら
ゆずが
『ゴマさん、日中
出かけたのよ』って
うっ鳥しながら
ママに告げ口~
女子ってほんと
おちゃべり好きだよね
ぼくゴマちゃん
夢なのか現実なのか
が
分からない
ぼくちゃん
お城に向かっている途中
ゆずを見つけたぼく
一緒に行こうとしたら
ゆずは川に落ちたんだ
ぼくは必死で
ゆずをつかんだよ
これぞ
『あ・うん』の呼吸
無事に一緒に乗ったよ
頭に思い浮かんだのは
・
・
・
(ワ○のマークの大○製薬)
ぐぐってね
気づいた時は
高級おブドウを
食べていた
やはり夢だったのかなぁ
と考えていたら
ゆずに
取られちゃったんだっ
ぼくは今夜も
寝不足になりそだよ
ぼくゴマちゃん
荒ぶるゴマちゃん
はい、
ぼくがヤりました
あれから
荒ぶるぼくは、
お続きを
見なかったんだ
けど ついにミタんだっ
ぼくは
おトウモロコシの
頂点まで登った
そこから
お城が見えたんだ
お城に
行かなくてはならないと
感じたぼくは
近くにあった川を
下ろうと思って
お碗に乗ったんだ
どんぶらこ~
どんぶらこ~
そこに
お魚がいたんだよ
ちょっと食べてミタ
お腹が膨れたぼくは
またお碗に乗って
進んだんだ
と、その時
いたんだ
ゆずが
これは間違いなしの
ゆずだよ
つづく