まずは毎日続けている歌詞写経♪
今日は590日目、ポルノグラフィティの「ヴィンテージ」という曲を聴いて感じた言葉です。
9月20日土曜日に埼玉県越谷のあさみんランドである「古市佳央&森源太コラボ ライブ&トーク」で書き贈りさせていただきます。
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今日はアイエスエフネットベネフィットという社団法人の見学と、理事長による会社説明会&ランチ会に参加してきました。
ニートや引きこもり、障がい者などの「就労困難者」と呼ばれる人たちを積極的に雇用しているこの会社の理事長、渡邉幸義さんはこんなことを言っていました。
「障がい」とは、まわりと違うもので医学的に治せないものに便宜上名前を付けているだけ。
できるできないの違いなんて、右利きと左利きの違いみたいなもの。
両手が使える人が多い世界で、片手が使えない人はそれだけで「障がい」を持っていると言われているだけだそうです。
そんな渡邉理事長にとっての障がい者の定義は、「就労上で配慮を必要とする人」。
例えば目の見えない人がいても、自立して仕事や生活ができていれば、実際には何の障がいもないわけです。
確かに、何か困ったことが起きて初めて「障がい」になるはずなのに、特徴だけで「障がい」と決め付けたら何の問題もないことでも「困ったこと」だと勘違いしちゃいますよね。
そんなことを思った今日でした。
会社見学やランチ会は月に一度やっているようなので、よかったらぜひ行ってみてください♪
ツイてるじゅんぺい8
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