こんにちは。
かわのみどりです。
今、生きるのが辛いあなたに読んでほしい私の自己紹介はこちら
「自分の気持ちが、何だかよく分からない」
「なーんか、嫌な感じなのはわかるけど、上手く言葉にできない」
「いろんな気持ちがあって、ごちゃごちゃしてる」
そんなこと、ありませんか。
そんなときに、
おすすめなことを１つご紹介しますね。
それは、
今ある気持ちや感覚を表現してみること
たとえば、
無性に寂しい、ショック
何か分からないけど、嫌な感じがする、
落ち着かない、もやもやする
なんだか惹かれる、気になる… など
なかなか言葉では
言いいにくかったり、
上手く表現できない気持ちでも、
「それって、どんな色かな？」
「どんな形かな？」
「どんな音の感じ？」
「どんな感覚かな？」など
イメージしながら、
手を動かしていくと
自然に出てくるものがあって、
おお！と驚いたり、
「もしかして、これに引っかかっているのかも」
「わたしは、これが嫌なのかも！」と
はっと気づくことがあったり、
誰かとシェアしたり、
話していくうちに、
思いがけないことを思い出したり、
描ききってしまうと、
すーっと落ち着いてきたり、
力が湧いてきたり‥
人によって、
いろんなことが起こるんですよ。
よかったら試してみてくださいね。
（写真は、以前していた「幸せこころ講座第9期」での一コマ）
さて、
なぜ、こんなことを、
書きたくなったのかというと、
絵本セラピストのたかちゃんが、
素敵な絵本を贈ってくれたから。
題名は、
『いまのきもちは、どんないろ？』
大好きな
えがしらみちこさんの
水彩のやわらかな絵に、
みえない気持ちについて
感じ・考えるヒントが、
小さなお子さんにも伝わる
やさしいことばで、書かれています。
日々、わたしたちは
いろんな気持ちを味わって、
周りの人の気持ちにも
影響されていますよね。
そんな気持ちと、
仲良くなっていくために、
まず、大切なのは、
自分の気持ちや、
相手の気もちを
興味をもって、感じ、眺めてみること。
この本は、
そのためにできることが、
やさしく、分かりやすく
描かれているなと感じました。
気持ちについて、
お子さんと一緒に感じたり、
考えてみたい方はもちろん、
大人の方にもお勧めです。
眺めているだけでも、ほっと癒されますよ。
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