◆草食系マーケティングデザイナー【米谷仁】ブログ◆ -4ページ目

◆ツールやシステムを使うコトが目的ではない

こんにちは!
みちのく草食系マーケティング・デザイナーの米谷仁です。
きょうもボクのブログを読んでくれてありがとうございます♪

マジにとっても嬉しいです◎

 

今朝、6時少し前にグラグラグラーーーーッ★ときました

 

火曜日の朝だったので…そう、既にモーニングセミナーのスタンバイ中。
「開始2分前です、姿勢を正して静かにお待ちください」そんなアナウンスがあり、出来るだけ物音を立てずに精神を集中させている正にそんなタイミング!!

 

シーーーーンッ。。。。。。。。

 

と静まり返ったホテルのセミナー会場で、一斉に、ケタタマシク鳴りまくる緊急地震警報★
神経に触る音を追いかけるようにグワングワン揺れて…

ビビったぁ。。。。

 

朝の講話者はボクらの友だちで、地元大学の広報部長で、その大学の規定により…「部長職以上は震度5以上の場合、ただちに大学に行かねばならない」

そう言って、この場を後にしようとしていました★


コチラとしては、そういわれても、地震も収まったし、ここで帰られたら、この1時間の講話の時間を誰がつなぐのか?
そう考えると、気が遠くなるような感じで、何とかこの方に講話をしてもらわなければ!そのためには何をすればイイか…少ない時間の中で、少ない脳ミソで(笑)一生懸命考えました。

そうか、震度4までなら良いんだ!
ニュースでは鬼の首を取ったように「震度5弱の…」って言ってるけど、それは震源地に近い地域での話、仙台市青葉区はどうなんだ?とニュースをチェックしまくったところ…

震度4

と判明!スグに「ココは震度4、大丈夫!」とささやきに駆け寄りました♪
「それならスグにじゃなくて大丈夫!」
そう言って、講話できることに合意!そして時間が予定をオーバーしたコトは言うまでもありません(笑)

 


Facebookで安否確認

 

その後、いろいろな方から「大丈夫ですか?」「無事か?」「生きてる?って連絡が届きました。

心配してくれたみなさん、ありがとうございます!
気にしてくれる人がいるって、本当に嬉しいものです。

 

その中で、Facebookでつながっている友だちから「安否確認リクエスト」が。

今回の地震で影響を受けた地域にいる友だちの安否を確認したり、自分の無事を報告する出来る機能があり、 【無事です】 をクリックしておくと、気にして見に来てくれた人が大丈夫であることを確認できるというもの。

 

そのページを見に行くと、ココ仙台より被害が大きいと報じられている地域の友だちや、地震以来メッセージを発信していない人の安否がチェックできて、ボクも安心しました。

 

東日本大震災当時の南三陸町志津川・防災庁舎

 

東日本大震災当時は、携帯がつながらない、メールが送れない、電源が確保できない…と不安がたくさんありましたが、あれから5年半。
安否確認ができたり、必要な情報がシェアされてドンドン拡大していったり、車やソーラーで大容量バッテリーが充電できたりと、SNSやスマホは驚くほどの進化を遂げています。

あの当時はガラケーだったボクも、既に3代目のスマホになりました。
SNSも毎日頻繁に受発信し、多くの人とつながって情報を共有しています。

 

世の中の人々は、当たり前のこととしてインターネットに接続し、SNSで人と人とがつながるようになりました。

 

インターネットを毎日利用する人 7030万人

 

こんな風に、インターネットを利用するコトはもう当たり前になっている、世の中の常識になっている、と思っていたのですが、こんな驚くべきデータもあります。

 

インターネットを毎日資料しない人 5670万人

 

コレが現実なのかぁ…と驚きました★
インターネットを利用していない人も、まだまだたくさんいるという事実。
だからボクたちは、インターネットが総て、という偏った考え方ではなく、それはひとつの“ツール”であることを意識していく必要があります。

 

どんな時代であれ、どんなに便利なシステムやツールが出てきたとしても、それは人がしあわせになるためのもの。
ツールを使いこなすのが大事なコトでもなければ、システムを使えないのがダメなコトでもなく、人がしあわせになるというコトこそが何よりも大切なわけです。

 

デジタルか、アナログか、ではなく両方を上手に使いながら、自分も含めたくさんの人をしあわせにしていきましょう!

人をしあわせにするコトに、遠慮なんか要りませんからね♪


地震や台風のとき、ほとんどあなた、仙台にいませんよね?
というツッコミはさておき、明日も絶対読んでくださいね!

 

 

◆感動と絶望の差は、わずか2%

こんにちは!
みちのく草食系マーケティング・デザイナーの米谷仁です。
きょうもこのブログに寄ってくださりありがとうございます♪素直に嬉しいッス◎

 

世の中には“コト”が溢れています。

 

誰も、もう“モノ”は欲しくないですからね!
“モノ”を売っているようで、実は“コト”を伝えたときに売れる、そんな図式に、意外と気づいていない。
だから「コトマーケティング」は、ますます必要になって来るわけです。

モノ・コト

それをシッカリ見てチェックするために、一般紙だけではなく、日経MJも購読するコトにしました。

 

購読の申し込みは、ネットから。

申込みはスムーズに終わったのですが、日経本紙ならまだしも、MJを購読している人ってそんなにいそうにないし、事務所は市街地から離れたところにあるし、そんなコトを心配しなくてもイイでしょうけど本当に届くか少し不安でした。

 

申し込んだのは先週17日(木)。
月・水・金の発行なので、最初に届くのが、きょう21日(月)。
本当に来るのか…?

            (-"-)

 

と思っていたら、まったく心配ナシ、あっけなく届きました!

 


人は勝手にイメージをつくる

 

 

「ニュースサービス日経仙台東が

  お客さまのポストまで配達させていただきます」
併せて、様々な要望にも丁寧に対応するので何かあったらフリーダイヤルかメールで連絡してね、的な手紙には、ボク社名・氏名も入っていました!!

 

意外に嬉しい(笑)

 

スタッフのガッツリ笑顔の画像も入っていて、やさしい手書き文字の手紙だったら100点満点でしたが、まぁOKとしましょう♪

 

新聞購読に関するやり取りですが、ボクは勝手な先入観を持っていました。

「奥さん、新聞とってよ~」 って締めようとするドアに足を挟んで
「プロ野球のチケットつけるからさ~、3ヶ月だけとってよ!」…みたいな(笑)

いつの時代だよ!

 

ホント、人は自分勝手にイメージをつくり上げているものです(笑)
だからまさか、名前入りの手紙が来るとはねぇ~!

 

自分の期待を1%でも上回ると、嬉しいし、喜ぶし、感動すら覚えます。
自分の期待を1%でも下回ると、ガッカリして、クレームにすらなります。

 

その、わずか2%!!

 

お客さまを喜ばせるために、

自分たちは何ができるのか?

 

脳ミソに汗をかくほど考えて実行しましょう♪

 

 
あなたは私に、何ができるか考えてくれてるのでしょうか?
という厳しさはさておき、明日も読んでくれると信じます!

 

 

◆あなたのためなら死ねる!

こんにちは。
みちのく草食系マーケティング・デザイナー 米谷仁です。
きょうもボクのブログを覗きに来てくれてとっても嬉しいです◎ありがとうございます♪

 

実は人には、モノスゴイ才能や能力があります!

 

本来持っているチカラの1割程度しか発揮していない、とも言われ、イザというときに初めて、そのモノスゴイ才能や能力が使われる。
そんな火事場の馬鹿ヂカラだけじゃなくて、普段から、せめて半分、いや3割でもイイからそれを使えるようになりたいものですよね。

 

もっとそれ以前の問題として、人がもっているモノスゴイ才能や能力、それを見逃している場合が多いのかもしれません。

 

たとえばあなたの隣にいるスタッフ。
今のその仕事を、そんな風に可もなく不可もなく、ソツなくこなしていますが、実は書道8段だったり、フルマラソンのサブ4の実力があったり、詩吟の大家だったり、あるいは料理をさせたら天才だったりするのかもしれません。

 


あなたと同じように

人も奇跡の存在

 

それは、その人の特長として知られていたり、表面に出てきている場合もあるでしょうけど、もしかすると全く知らない一面があるかもしれません。

 

いや

むしろ知らないコトの方が多いはず!
そうなんです、実は人にはモノスゴイ才能や能力があり、計り知れない可能性を秘めています。
何しろ、神がつくった存在ですから、そこにいるだけで、ココに生きているだけで、もう既に“奇跡”なわけです。

 

あなたと同じように、人も奇跡の存在!!

その才能や能力を活かすも殺すも、あなた次第。


あの人はこんな人だ、と勝手な決め付けが、実はその可能性を狭めているのかもしれません。
この人にはここまでしか任せられない、という固定概念が、そんな結果をつくっているのかもしれません。

 

飛行機で空を飛んでいるコトだって、ある意味、奇跡です(笑)

 

リーダーの仕事とは、チーム全体を勝ちに導くコト。
仕事は勝ち負けじゃありませんが、みんなをしあわせにするコトがリーダーに求めらる要素であることは間違いありません。

 

「あなたのためならガンバル!」
「あなたに言われたらヤル!」
「あなたのためなら死ねる!」

 

自分には、そう言ってくれるスタッフが何人いますか?

人にスポットを当て、人の性質(たち)を活かし、人のモノスゴイ才能や能力を引き出していく。
そのためには、スタッフとの関係性をシッカリ築いていく必要があります。

あなたと同じように、人も奇跡の存在!!

 

何のためにやるのか。
誰を、どんな風にしあわせにしていきたいのか。
それによって、どんな良いコトがあるのか。
どんな不都合や課題を解決できるのか。

それを共有していきましょう。

 


あなたはまず、目の前の私をケアする必要があると思いますが…
というツッコミまさておき、明日も絶対読んでくださいね♪