続・稚魚とゾエア
一週間経ったワケですが…
あんまり変化ありません(´・ω・`)
自由遊泳してるのも数匹いたりしますが、ほとんどが水底でじっとしてます。ときどきぴょこぴょこ動くので生きてはいるのですが。エサが摂れてればこんなもんなのかな。数は減ってはいないと思います。
エサは淡水ワムシとGGSPを入れてます。が、ワムシの培養が若干不足気味。ある程度の密度で水槽に入れても、気が付くとかなり減ってるのは、食べられて減っているのならいいんですが、たぶん捕食以上に死んでるのか濾過機に吸い込まれてるかなんじゃないかと。まあしょうがないんですけど。早くブラインを捕食できるサイズになってくれれば。
ヤマトのゾエアの方は、二期の孵化は終了しました。ってか二週間以上に及んだので終了させました。ただ、やはり汽水槽ではその後育成がうまくいってないようで、数が減ってます。今回は硝酸も問題なかったのに育たなかったということで、このまま続けても無駄と判断し、三期は採卵してません。あの珪藻ではダメだったという結論にしかならないんですが、うーん…海産ワムシは無駄に増えてるんだけどなぁ。
稚魚とゾエア
ゴールデンハニードワーググラミーの稚魚が孵化して二日。
ヨーサックがかなり取れて黒かったのが透き通ってきましたが、まだじっとしたままでほとんど泳ぎません。明日には自由遊泳を始めて、エサを探し始める感じでしょうか。数は数えていませんが、全部で100匹はいそうです。
ヤマトのゾエアは二期がまだ孵化を続けています。かれこれ孵化期間が二週間以上に渡ってしまってますので、うまく育った場合の淡水化のタイミングをどうすべきか悩みどころです。まあ相変わらず育っている様子も、水槽中でゾエアの密度があまり上がっている気もしないので、余計な心配かも(´・ω・`)
そうこうしてるうちに三期の孵化も始まりそうですしねー。