WNC 一周年記念大会
今日のことは今日のうちに
会場はこんな感じ
18時30分開始だけど空席沢山
最終的には8割位のいり
一試合目
省略
書く事が見つからない。
洞口ガンバレ。
二試合目
パンテーラ&黒潮 vs バラモン兄弟
水泳帽と笛のイメージだったけど心機一転頑張りますとの理由で普通の姿の黒潮二郎
背が高くてヒョロイという印象しか残らなかった。
バラモン兄弟とパンテーラが目立つからね。
試合はバラモン兄弟
試合後には二人まとめてボーリング
今日イチの試合が三試合目
高橋匡哉 vs 金村キンタロー
デスマッチやりたいという高橋にキンタローが免疫をつけちゃる
という試合
高橋は打たれ強く打たれ強いので
これからが楽しみ
ただ攻めの時に攻めきれないのが難点かな
でも面白かった
四試合目
省略
グッとこなかったから
五試合目
タジリ&児玉&ヨーヘイ vs
森嶋&石森&小峠
はじめは森嶋でなく丸藤だったが負傷欠場
森嶋だからかコミカルファイト
コミカルだけどキチンキチンとしているから面白い試合に
最終的には森嶋が3人をボコボコにして終わる
マイクで
やるき、げんき、WNC
と叫んで休憩
森嶋の髪型がダサい
セミは7ウェイのウーマンズチャンピオンシップ
リンが真琴を丸め込みチャンピオンに
ボリショイ VS リン・パイロン
中島 VS 朱里は見てみたい
メインは
AKIRA vs 西村
昔の新日本の三試合目を見ているようだ。
いかレスラーのようにネチャネチャした試合
打撃、投げがなくネチャネチャした試合
投げは最後にチラッとあったけどね。
ヨンノジ外れず落ちちゃうしね
イカタコが吸盤を絡めてネチャネチャした試合
もうネチャネチャしかない
最後はAKIRAのムササビをクルッとかえして押さえ込み西村の勝ち
これからは
レスリング西村クラシックだか
レスリング西村クラブだか
にして改革をおこなっていく
どうすれば良いかを考えるために瞑想します
と言ってその場で瞑想
タジリのミストにも動じない
ベルトを流出させてしまい2年目を迎えることになった
瞑想しますと言ってその場で瞑想で終わり
スマホは打ちにくいので近い内に加筆、修正します。
Android携帯からの投稿
kaientaidojo 11周年記念大会 by megane1964
ペンネームの「megane1964」でわかる通り、ワタクシは結構なオッサンである。この年齢になると、同級生のみなさんは、どっかの部長だったり大学教授だったりするわけで、気の利いたヤツは専務や常務や社長さんになっていたりする。
そんな中で、年に50回も100回もプロレスを見に行っているような輩は、チョイとあぶれモノだったりするわけで、まあ、この日のワタクシのいでたちを紹介してもそれは大分かり。アルファのバトルカーゴにレッドウィングのブーツを履いて、皮のフードジャケットにグレーのコットン帽なんてオッサンは、とても社長ではないわけだ。
なんで今さら、そんなことを書いているかというと、年に何十回も後楽園ホールに通っていると、ほんの時たま、自分の人生をむなしく思う瞬間があるのである。
なんで、オレはこんなところにいるのか。
オレの人生は、こんなことでよかったのか。
とてつもなく自省的になり、自分の来し方、行く道について考え込む。そんな思いをさせられるプロレス興行、というのが時たま、何度も言うけどほんの時たま、あったりしてしまうのだ。
で、本日のK-DOJOの前半戦は、まったくそういう興行なのだった。
まず、お客さんの少なさである。
北側を3分の2締め切った会場は、サイズダウンしているのに、約半分の入り。地明かりを残した照明も、必要最小限。結構、お値段も安いんだけど、それでも埋まっていない。ワビサビを感じさせる会場なのである。
さらに試合。
ワタクシが入場したときは、すでに第1試合は終わり、第2試合の女子プロ6人タッグが始まっていたのだが、うーん、お世辞にもいい試合、とは言い難い。豊田真由美を上下にプレスしたようなレスラー(つまりタテに小さく、横に太いってことね)が、腹にオージービーフと書いたポークのようなレスラーと闘っている。ガタイがいい、ってわけじゃなくて、ぽよんぽよんしている感じなんだよ。
試合の詳しい結果などはこちらの公式サイト(http://www.k-dojo.co.jp/
)を見てほしいのだが、第3試合は学プロのノリ、そのもの。第4試合はベテラン同士のゆるーい試合。あんまり書いていると、K-DOJOのファンから殺されるので、もうこれ以上は触れません。
お客さんは盛り上がっているんだけど、ね。周りが盛り上がれば盛り上がるほど、ワタクシの心の中で何かが折れていくんだよねえ。気が付いたんだが、いつも後楽園ホールにいて、「ガンガン行けよ」とか「勝負に行け」とか言ってる常連さんの声がしない。あの人の心も折れたんだろうね。姿すら見えないところをみると。
持病があるのに。仕事は決してヒマではないのに。老後に向けて貯金はしなければいけないのに。なぜ、オレはここにいるのだろう--。どんどん、そんな気分になってしまっていたのであった。
……いや、選手たちは悪くないんだ。聖地・後楽園ホールで、自分の好きなプロレスを、いつも自分たちがやっているスタイルで、今自分の出せる力いっぱいで見せているんだから。悪いのはオイラなのさ。YOUたちのやっているプロレスを、周りのみんなのように応援できない。YOUたちの団体の決まりごとを一緒になって楽しめない。年老いたイヤミだらけの、孤独なひねくれファンのオイラなのさ……。
第5試合は、佐藤悠己vsTAKAみちのくのUWAミドル級選手権。セミは、真霜&関根vs旭&ヒロのストロンゲストKタッグ。メーンは、火野vs滝沢のストロンゲストK選手権。
TAKA、真霜、火野は、今のK-DOJOのトップ3。旭とヒロ、佐藤は、体があまりにも小さくて細い、という弱点はあるものの、インディーマットではすでに中堅の域にあるテクニシャン。関根もやっぱりサイズはないけど、インディー界の人気者。滝沢はアメリカではあまりいい目を見なかったようだけど、実力は、まあ、ある方である。
TAKAと佐藤の試合は、お互いが素早くバックを狙い、間合いを外しあいながら隙を狙う、つまりは非常に技巧的な展開。TAKAらしい、インテリジェンスなプロレス。セミは、真霜、関根のパワーに旭&ヒロがスピードとコンビネーションで対抗した試合。メーンは筋肉自慢の火野に滝沢は真っ向からチョップの打ち合いを挑む展開。場内、場外、とにかく両者が逆水平を打ち合った。
やっぱりね。役者がそろって、それぞれが自分の個性を際立たせながら、「考えた試合」をやると、プロレスは楽しいよね。スピードと技巧、先の読みあいの第4試合は、TAKAお得意のみちのくドライバーⅡで幕を閉じたんだけど、技に入る速さと切れ、その残像は試合後2時間以上たった今も瞼の裏に残っている。
真霜、関根のサッカーボールキックのどすん、という鈍い音。それを切り返して丸め込もうとするヒロ、旭のワザ。試合を決めた真霜のブレンバスターの豪快さ--。
でも今日イチは、火野と滝沢メーンかな。延々20分にも及ぶ両者の張り合いは、プロレスらしい華があった。最後はハイキックの延髄2連発からみちのくドライバー2で滝沢が火野を沈めたのだけど、まあ、それは結果でしかない。パワー自慢の火野に意地でもパワーで対抗した滝沢、その滝沢の心意気を真っ向から受けて立ち、何度も「打ってこいよ」と挑発した火野。これだけ明確にコンセプトと主張がある試合を見せられると、「やっぱりプロレスはいいな」と素直に思うよね。
インディー団体というのは、やっぱりメジャーに比べると足りないところがあるもので、それは選手層だったり、選手のあり方だったり、企画の組み方だったり、営業力であったりする。もちろん、メジャーにはない発想の面白さ、自由さ、という魅力もあるのだけれど。
そう考えると、本日のK-DOJOは、前半にそのマイナス面、後半にプラス面が思いっきり出てしまった興行、といえるんだと思う。DDTとか大日本プロレスとか、同じインディーでももう少し団体規模が大きくなると、そのマイナス面もうまくカバーしてしまうだけの「量」を持っているんだけど、K-DOJOはそれがちょっと足りない感じではある。
それならば、ダイアモンド・リングの旗揚げ戦みたいに厳選した少ない試合だけを見せる、って方法もあるとは思うんだけど、ね。後楽園ホールのお客さんは、やはり甘くない。それを証明しているのが、客席の空きの多さ、なんだよね。
まあ、ワタクシとしては、前半の鬱屈した気分が後半だいぶ挽回できたんだけど、隣のお客さんはメーンを待たずにさっさと帰ってしまいましたよ。せっかく後楽園ホールで定期興行を打っているんだから、そんな人がいちゃいけないんじゃないの。そんなことを考えてしまった本日、なのでありました。
4月14日 JWP後楽園大会(昼)
おひさしぶりです。ノスケです。
JWPを見るのはいつ以来だろう?
米山事変以来かな?
今回も稚拙な文章を写真で補っていきます。
会場は北側からの入場にして客席を減らしていたが
この方が少しだが格式が高く見ることができる。
第一試合、タッグマッチ 20分1本勝負
ラビット美兎&つくし(アイスリボン) vs 川佐ナナ&ライディーン鋼
典型的な大きい人対小さい人の戦い。
途中こんなシーンもあったが
腰を踏まれて気持ちいいのではと思う位の体格差。
試合は小さい方の勝ち。
試合内容よりライディーン鋼。
この名前はありなのかな?
いずれマジンガー超合金とか出てくるかも。
第二試合、JWP認定ジュニア&POP選手権 30分1本勝負
<王者>勝愛実 vs 世羅りさ(アイスリボン)<挑戦者>
木更津あたりのヤンキーを彷彿させるたたずまい。
ビールの売り子みたいなおねいちゃんに負けるはずがない。
第三試合、阿部幸江デビュー17周年記念~6人タッグマッチ
20分1本勝負
阿部幸江&KAZUKI&藪下めぐみ(FIGHT CHIX)
vs コマンド ボリショイ&Leon&Ray(フリー)
カブキ選手と入場してヌンチャクを披露
阿部軍団は小猪木を先頭に入場
小猪木はセコンドに
たびたびの邪魔に業を煮やした
ボリショイ選手にボカッ
これくらいの年期の選手の試合だと安定して見られるから好き。
あと、肉体改造をしたボリショイ選手の動きがキレキレだった。
全盛期に勝るとも劣らない動き。(全盛期をしりません)
試合後に負けた阿部選手に小猪木が
17年って中途半端な記念だな。
とみんなが思ってることをツコッミ最後は
1・2・3 だー
でした。
第四試合、タッグマッチ 20分1本勝負
ニッキー・ストーム&さくらえみ(我闘雲舞) vs 中森華子&モーリー
こうやって見るとさくらえみはふつうのおばちゃんに見える。
おばちゃんって年でもないか。76年生まれ。
試合は終始、中森・モーリー組がさくらえみをボコボコにするが
ニッキーに変わってもあまり変わらなかった
けど、ニッキーが中森をフォール。
なんでだろう?チャンピオンだからかな?
ニッキー・中森のベルト試合を見てみたい。
このさくらえみの角度が好き
第五試合、JWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ王座選手権 30分1本勝負
<王者組>春山香代子&倉垣翼 vs
DASH・チサコ&仙台幸子(センダイガールズ)<挑戦者組>
実力者が多いと認識しているセンダイガールズ
試合としてみれば1試合目を上手い人がやったらどうなるか
みたいな感じ。
終始コンビネーションで春倉を攻めるけど
4人リングに上がってゴチャゴチャになれば春倉のペース
あと一歩って感じはするがその一歩が大きいのだと
感じることのできる試合。
空気環境を測定してました。
試合後コッソリ会場に戻ったトミーは歩いてるときに
ストレッチをするトミー
春倉は国内では敵なしといってもいいような気がする。
海外がどうたらって言ってたし。
外人が強いのかは微妙な気がする。
ヘイリーはでかかった。
第六試合、JWP認定無差別級選手権 時間無制限1本勝負
<王者>中島安里紗 vs 堀田祐美子(ディアナ)<挑戦者>
※ルール
・場外カウントなし
・レフェリーが特に危険とみなさない限り反則裁定なし
・30分1本勝負から時間無制限1本勝負に変更
・決着は必ずリング上でのフォール又はギブアップ、TKOのみの完全決着ルールとなります。
AtoZ出身の中島にしてみれば堀田選手とのシングルは避けては通れない
試合である。
しかも今回はハードコアマッチ
試合序盤は静かな立ち上がりだが
堀田がチェーンを手にしてから一気にヒートアップ
その後場外で殴り合い
堀田が中島にチェーンの端を渡しチェーンで殴り合い
流血した堀田に中島が階段の所から飛ぶ
ピンぼけでゴメン。
テッシーが巻き沿いをくいその場から消えてしまう
心配でならない。
その後トミーがレフリーに
足を痙ってるのを見ているのでこっちも心配。
その後、入場ゲートからジャンプ
こんな感じ
毎回、青野が邪魔に入るので頭にきた
ジャーンプ
それきっかけに流れが変わり中島の勝ち。
今回の堀田選手はベルトを取りに来たというよりは
中島の新たな一面を出すために一役買ったという感じだろう。
試合後に堀田選手がJWPの若手になんか言ってたが聞き取れなかった。
たぶん良いことだと思うので週プロで確認して下さい。
試合後、中島選手は
この試合はピュアハートではないかもしれないが
これが私のピュアハートです
みたいなことを言っていった。
ベジータがスーパーサイヤ人になった時に
おだやかだった、おだやかで純粋だった。
ただし純粋な悪だがな
それと同じ理論だろう。
中島と勝もしくは中森の試合がおもしろそうだ。