No.151 雨のち晴れ のち…⁈(1) | OLは青年海外協力隊になってドミニカ共和国へ

OLは青年海外協力隊になってドミニカ共和国へ

青年海外協力隊(27-1次隊)としてドミニカ共和国で生活した記録。コミュニティ開発。活動のこと・ドミ共の人々&文化のこと・観光情報など、現地に密着したからこそ言いたいこと&伝えたい情報

これまでのストーリーはこちら↓を読んでください。

雨のち晴れ第1


悩んで涙する日もありましたが、とりあえずカタチになったプロジェクト。
植物を植えてくれた先生と、「明日、足りない土を運ぼう」と約束しました。


その後の話を少し。

土を運ぶ約束は、植物センターの偉いおっちゃんと先生と私の3者でしました。
土をあげるのは全く構わないけど今日はトラックがないから明日ね、と。


明日が、明日に来るはずないとは思っていました。

ここはドミニカ共和国だからね。

でも3日経ち、1週間経ち…


我慢の切れた日本人の私は、植物センターに行きました。
「ちょっとー!待てど暮らせど土が来ないんだけどどゆこと?あなた明日運ぶって言ったじゃん!!!」


→続く。

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↑作業中の1枚。
中央の男の子の表情に注目。かわいい♡