時は西暦2001年。現在よりも街中にわかりやすい不良が溢れ、目があったやつとはケンカをする不思議な風習が一般常識で、東京生まれヒップホップ育ちがカリスマ的な存在なそんな時代。
都立瑛蘭高校。恐らく東京一の偏差値の低さを誇り、素行不良な者が東京中から集まるそんな高校に、
中学時代伝説と呼ばれ『壊し屋』の異名を取った男が入学した。
しかし現在の彼には夢があった。その夢の為には守らなければならない約束もあった。
そんな時に一人の夢を持った少女がその学校に転入する。街の物語は加速していくことになる。
駅からわりと近いところにあります。甘酒横丁の交差点が見つかればあとはその通りを歩いていくだけです。
ブラブラ歩いているとお店がすぐに見つかりました。
入り口から、風情があります。入る前にわくわくしました!
店の中はこんな感じ。
昭和の香りがすごく漂っています。
ここは500円のチャージ料を払い、お通しが出てくる代わりに駄菓子が食べ放題になります。1階から3階までいろんな駄菓子があって好きにそこから好きなものを選ぶことができます。
まずはビールとこんな駄菓子を!
うまい棒をおつまみにビールなんて学生みたいですね!
お菓子だけでなくメニューにはふつうの料理もあります。
ただし、味はまあまあなのでそこはあまり期待しないほうがいいと思います。
店内にはブラウン管のテレビが置いてあり、なつかしの「8時だよ全員集合!!」が流されていました。ほんと「昭和」です。
昔なつかしを楽しみたい方はぜひ行ってみてください。駄菓子も食べ放題なのでひさびさに駄菓子を飽きるまで食べました。
この雰囲気、とても落ち着きました。人形町以外にも店舗があるようなので機会があったらまた行っていみたいと思います。
1Fにケーキ屋さんがあって、横の階段をおりていくとカフェになっています。
これはアジアンフルーツとマンゴープリンのタルト。マンゴーがすごくあまくておいしかった!
これはクラウンメロンと杏仁フルーツのタルトです。メロンがなんとも言えない味←そればっかり(笑)。
タルトのいいところって、ただ甘いだけでなくフルーツの味が味わえるところですよね。それぞれ一口食べただけでとても幸せになりました。
甘いモノを食べるとホントに幸せになります。こんなにおいしいケーキが食べられるならば、銀座のケーキ屋さんを制覇したいなぁという気持ちになりました。
引き続きケーキ屋探しの旅を続けていこうと思います。
甘いもの万歳\(^o^)/