こんにちは!
AMA 田中素子です。
最近忙しかったのですが、
昨日は久しぶりに、
読者になってくださってる方の
ブログを訪問できました。
私のブログを読みたいって思ってくださる
あなたは、一体どんな方なんでしょう^ ^
いつもありがとうございます♡
私はこんな部屋でブログをやってます♩
[ここまでのお話]
幼児音楽教育として人気のリトミック
メソッドの1つでした。
ダルクローズ・ソルフェージュで
自分の内側で響きを捉える耳を育て、
リトミック で生き生きとした音楽の
躍動感を身体全体で感じ、
そしてもう一つ、
その2つを更に効果的に身につける方法が
あるのです。
さて、音楽をアウトプットするの記事では、
ダルクローズメソッド 最後の柱は、
表現をすることだと書きました。
でも、何を?
音楽家はもともと表現者
なのです。
ダルクローズの求めたことは、
自分自身の
生きた音楽をつくる
ことでした。
大作曲家の作品をしっかり読み込んで、
豊かに音楽を再現して演奏するためにも、
自分自身から音楽が湧き出てくること、
音楽のエネルギーを生み出せること
を必要としたのです。
そのために、
リトミック と組み合わせたり、
ダルクローズ・ソルフェージュ と
組み合わせたり、
両方と組み合わせたりしながら、
音楽を生みだす
トレーニングもメソッドに組み込みました。
今日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました!
よい週末をお過ごしくださいね☆☆☆
AMA 田中素子