一歩先のコミュニケーション術【開国語研修のススメ】オウラにほん語サービス

一歩先のコミュニケーション術【開国語研修のススメ】オウラにほん語サービス

群馬県前橋市を拠点に県内の法人様に開国語(日本人と外国人が共に働きやすくなる簡潔な日本語コミュニケーション術)研修をご提供しています。
日本語研修、外国人スタッフとの協働、多文化共生、コミュニケーション術など、現場からの声をお届けします。

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ご訪問ありがとうございます。
開国人活用トレーナーの浅見惠子(あさみけいこ)です。

日本で働く外国の方がどんどん増えてきています。

皆さんの職場、ご近所、お子さんの同級生などでも、
いろいろなルーツを持つ方が増えているのではないでしょうか?

「多文化共栄」と言葉でいえば格好いいですが、
実際には

・どう付き合えばいいかわからない
・習慣が違うので、トラブルが起きやすい
・何となく怖い


と言う方も多いのではないでしょうか?

特に職場では人手不足を解消するために外国人材を活用したいが、
トラブルが多いと聞くので躊躇している、
場合が多いと思います。

こんな不安の声を多くお聞きしましたので、
違う文化背景の方とうまく協働するコツ、
付き合っていくことをまとめたメール講座を作りました。

メール講座の内容は、
外国人スタッフと協働する際のコツを、
日本の現状、言葉や文化の面で知っておくと役立つこと等を
5回のメールにまとめたものです。

私の限られた経験ではありますが、
ちょっとしたコツで、
外国人スタッフともっとうまく働けるようになれば、
単なる労働力を補完する存在でなく、
新しい風を送り込む存在として活用できるはずです。

不安を解消し、新時代に向けて多国籍人材を活用していきましょう!

一歩先のコミュニケーションに向けて、
今から準備ができます。


どなたでも無料でお読みいただけます。
ご登録はこちらから。


メール講座の詳しい内容は、
こちらをご覧ください。
開国人活用トレーナーの浅見惠子です。

ブログご訪問ありがとうございます。

さて、少し前のことになりますが、
12月6日(日)に日本語能力試験が行われました。

今回は日本語能力試験受験者数と、
なぜこの試験が職場にも有効なのかを書きたいと思います。

日本語能力試験とは日本語を母語としない方が
日本語力を判定するためのもので、
毎年7月と12月の第一日曜日に行われています。

現在は世界67か国、258都市で受験することができます。

レベルはN5~N1までの5段階で、
N1合格者はビジネスでもほぼ支障なく、
日本語を運用できるとされています。

ちなみに、2014年度の受験者は、
国内約15万人、海外約45万人の合計60万人でした。
(ご参考までに英検の同年受験者数は260万人です。)

みなさんはこの数字、どう思われますか?
多いでしょうか?少ないでしょうか?

私は初めてこの数字を見たとき、
意外に多くの方が、世界中で日本語を学んでいるのだなあ、と思い、
大いに驚きました。
特に、海外での受験者の方が多いことに驚きました。

もちろん、趣味の実力判定で受験する、
という方もいらっしゃると思います。

しかし、国際交流基金のデータから
受験目的を大まかに分けますと、
1位 仕事、就職、昇給、昇進のため→35.9%
2位 自分の実力を知りたい    →35.6%
3位 大学や専門学校等の入学のため→23.1%

となっていて、就労に生かす目的での受験が僅差で一位です。

ちょっと話はずれますが、
よく、日本に住んでいれば自然に日本語を覚える、
と言われますが、
これは本当であり、嘘でもあります。

まず、単純なやり取りができるか、
簡単な意思を伝えられるかについては本当です。

しかし、基本的な構文がない状態で、
耳からだけで覚えた場合、
いつまでも単語レベルを脱せず、
複雑なことが理解できなくて、
自分の言いたいことが伝えられないと言う
レベルで止まってしまいます。

単語だけを増やして、言語の上達とするのは、
土台がしっかりしていない軟弱な地盤に、
高層マンションを建てるようなものだからです。

骨組みのないところには、
高い建物(目標)は乗らないのです。

そのため、最初の段階から、
日本語の構造を意識して身につける必要があります。

日本語能力試験の出題範囲は、
受験級によって異なるものの、
生活から文化、経済まで幅広い内容が出されます。

そのため、段階を追って受験していけば、
網羅的に日本語を学ぶことができます。

どの級であっても、
日本語能力試験合格者は、
日本語の基礎構文が身についていると言えます。

そのため、多くの企業で採用や昇進の判断材料に
取り入れられているのでしょう。

しかし、この試験の弱点は口頭試問がない点です。
そのため、最難関のN1に合格していても、
話せなかったり、コミュニケーションがちぐはぐだったり
することが少なくありません。
口頭コミュニケーション力はなかなか身に付きにくいものです。

日本語の構造を意識し、
日本語での理解力、自分の意志の創出力を鍛えるには、
独学では難しいと思います。

そこで、特に初歩の部分こそ、
しっかりとしたトレーナーの元で学ぶと、
はっきりと差が出ます。
先に高い目標を据えられるようになります。

今後、労働力不足が深刻化するであろう日本社会で、
日本人だけを雇用し続ける事は難しくなります。

また、海外拠点のスタッフとのやりとりも、
今後ますます増えていきます。

外国人スタッフの活用が必須になってくることは間違いありません。

外国人スタッフを活用し、
業務を円滑化させ、
将来は御社の可能性を広げてくれる人材に育て上げるために、
初歩の段階から「日本語」研修を取り入れ、
さらなる「開国」を目指しませんか?

今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

法人様向けメール講座【開国後のススメ】ご登録はこちらから
(12がう25日配信開始予定です)
開国人活用トレーナーの浅見惠子です。

年末に向けて、何かとお忙しい週末をお過ごしの方も多いと思います。

ただ今、開国人(外国人)スタッフを活用して御社の業務効率を上げる
【開国語のススメ】無料メール講座を鋭意作成中です。

メール講座では5回に分けて、
1・三回目の開国がやってくる
2・開国(外国)人雇用をためらう三大要因
3・職場開国のコツ(言語編)
4・職場開国のコツ(文化編)
5・「開国」時代に備えて先手を打つには


上記の内容をお伝えする予定です。 (内容は変更する可能性があります。)

高齢化が進み、経済規模縮小が予想される将来にむけて、
開国語研修でライバルより少し早く社内をグローバル化しませんか?

外国人スタッフを活用していくには、
言葉と文化の共有が一番です。

こちらのメール講座では、
外国人スタッフと共に働く際に一番の障害となる
<ことばの壁>を乗り越えるコツをお伝えしています。

新年度に向けて、外国人スタッフの活用と日本語研修を検討してみませんか?

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まだまだ先ではありますが、
12月24日までにご登録いただいた方には、
職場の「開国」に必要な「開国語」リストを無料でプレゼントいたします。

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厳選50語+5Sを
英語、ポルトガル語、スペイン語、インドネシア語、ベトナム語の
6か国語に翻訳した、ローマ字付のリストです。

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こちらからお気軽にどうぞ。



開国人活用トレーナーの浅見惠子です。

今日は日本語を母語にしない方のための
日本語能力試験の日です。

今のところ、年々日本語学習者も来日者も増え続けています。

でも、日本語学習のことを、
あまり皆さんご存じではありませんよね。

日本に魅力を感じ、
多くの方の尊敬を得ている間に、
一時的ではない「おもてなし」について
考えてみませんか?

言葉は道具。

この道具を持てば、世界は確実に広がります。
日本へ来た方に多くの可能性を!

今日、受験する皆さんが、
ご自分の実力を発揮できますように。
心からお祈り申し上げます。

お読みいただき、ありがとうございました。

メール講座【開国語のススメ】、ご登録はこちらから
ご訪問いただき、ありがとうございます。

開国人活用トレーナーの浅見惠子です。

今年は秋が長く、暖かい日が続いていましたが、
前橋市では今週に入って北風が吹き出し、
一気に冬に突入しそうです。
みなさんのお住まいの地域ではいかがでしょうか?

さて今日は、
石破茂地方創生相の発言から考えたことを書きたいと思います。

これは、11月24日(火)のフォーリンプレスセンター会見で、
シンガポールのテレビ局の質問、
「少子高齢化社会では介護などのお手伝いがないと
女性の社会進出は難しい。
シンガポールでも高齢化が進んでおり、
ベトナムやフィリピンの労働者を受け入れているが、
日本は移民政策を拡大する考えはないのか?」
に対しての石破氏の返答です。

要旨をまとめますと、

「人口減少時代に移民受け入れはさらに進めるべき。
かつては日本人が北米や南米に行き、
その国に溶け込んで役割を果たしてきた。
今その反対に、外国人が日本に来るのはダメというのはおかしい。
日本人が嫌がる仕事をやってもらうという考えではなく、
可能な支援をし、お互いに違和感を持たずに済むような
施策が必要だ。お互いの努力が必要だ。
また、外国人だからと言って
低賃金で雇用するようなことはあってはならない。
課題は多いが、目をそらしてはならない」

という移民受け入れに舵を切ると取れる内容です。

外国人労働者の受け入れについては、
安倍首相も技能実習生枠の拡大、
期間延長など、一定の方向を示しています。

とはいえ、今までの方針は期間、職種を限定した
一時的な労働力不足解消策という位置づけだったと思います。

このような流れの中で、前述の石橋の発言は
どこまでの拡大を意図しているのか、
今とても気になっています。
とはいえ、上記の発言は、地方創生相という
持続的で自律的な社会を目指す立場から考えて、
とても現実的な提案だと思います。

人口対策は少子化対策から取り組むべき、
という意見もありますが、
出産を奨励すれば人口が増える保証はありませんし、
高齢者の活用と言っても、
団塊の世代が後期高齢者に突入する10年後には、
高齢者の人口もどんどん減少していきます。

現状では日本人が確保できないから
仕方なく外国人を雇用する場合が多いかもしれません。

でも、外国人スタッフを雇用し、
そこで生じるであろう軋轢から、
日本の常識について考え直すことができます。

高度成長期の成功事例で
固くなってしまった頭を解きほぐし、
日本がこの20年間に失った「活気」「未来」を取り戻す
スイッチを入れられるのは、外国人スタッフだけかもしれません。

日本の技術、システム、作法が世界から尊敬されている間に、
今よりも多くの移民を受け入れて、
日本を今以上に成熟した素晴らしい国にしていけたら、
そう願ってやみません。

そして、石破大臣の発言のように、
「お互いに違和感を持つことのない施策」が必要です。

せっかく日本へ来た力を裸で投げ出すようなことがないように、
コミュニケーションの第一歩は
しっかり学べる機会が必要です。

日本の公教育での多文化理解教育も、
もっと深く、充実したものになりますように。

今回の石破氏の発言に対して、
「楽天的すぎる」という意見が少なくありません。
でも、日本がこのまま「鎖国」していられる
と思うことの方がずっと楽天的ではないでしょうか。

真の多文化共生時代はもうすぐそこまで来ている。
私はこのように考えています。

今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

外国人スタッフを開国人スタッフとして活用!
【開国後のススメ】無料メール講座は12月25日より配信開始予定です。
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開国人活用トレーナーの浅見惠子です。

先日はパリで今年二回目の痛ましいテロ事件がありました。

FBのプロフィール写真をトリコロールにするのはどうなのか!
とか、
フランス以外での被害者のほうがずっと多いのに、
マスコミの扱い量に差がある!
等、色々な意見が出た一週間でした。

そして、報復の空爆が始まりました。
一般市民の頭上にも爆弾が降り注ぐかと思うと、
胸が張り裂けそうです。

テロを起こした一部の人のために
世界全体が緊張を強いられること、
これはもちろん許されることではありません。

また、一部の人のために、
イスラム社会全体のイメージが悪くなることも許されません。


今日はテロそのものについてではなく、
私の経験から日本人の安全意識について書いていこうと思います。

私が自分は自己防衛力が欠如していると、
はじめて痛感したのはニジェールにすんでいた1999年のことでした。

1999年4月にニジェールは前大統領が暗殺される
クーデターが起こりました。

私がニジェールに渡った二か月後はすでに新政権が発足していましたが、
まだ政情は安定しているとは言い難い現状でした。

1999年9月ごろだったでしょうか。
夫を仕事に送り出し、
庭先の折り畳みベッドで読書に耽っていた時のことです。

突然銃声と、人々の怒鳴り声が聞こえてきました。

後からわかったことですが、
ちょうどそのとき、旧大統領派の軍人たちが、
政府要人を拉致監禁しようとしていたのです。

皆さんは、その時私が何をしたと思いますか?

わたしは、
なんと、あきれたことに、
塀の隙間から様子を伺おうとしたのです。

我が家の門番、アミドウさんが、
「マダム、何をしている!
早く部屋に入って鍵を閉めろ!」
と叫ぶまで、塀の隙間に向かってのそのそ歩み続けていたのです。

(当時仏語はほとんどできませんでしたが、
アミドウさんは身振り手振りで伝えるのが上手だったので、
なんとかコミュニケーションが取れていました)

アミドウさんに言われて、しぶしぶ部屋に入ったのですが、

歴史を見るチャンスだったのに、見られなくて残念だ、、、

こんな風に考えていました。

しばらくすると、夫の職場から電話が入り、
自宅待機と外出禁止を言い渡されました。

夫も関係者の無事を確認するために、
市内を駆けずり回ったようでした。

夜遅く、彼が帰宅したので、今日の出来事を話し、
せっかくの機会だからちょっとだけでも見たかったのに、
と言ったところ、
このように言われました。

「銃声がして、ぼんやり立っているのは日本人だけだ。
ほかの国の人は、子どもでも即座に伏せる習慣ができている。
そんな平和ボケした状態で、
今まで各地を旅行してきたなんて信じがたい!」

この一件があって初めて、私は「安全」について意識するようになりました。

行っていいところ、行けないところ、
していいこと、ダメなこと、
今襲われたら、どちらへ逃げるか、どうするか、

常にこんなことを考えて動くようになりました。

それでも、ほかの国の友人から見ると、
無防備そのものだったと思います。

とはいえ、日本にいたままではこんな意識は持てなかったので、
少しは変わったと思います。

常にシミュレーションして動き、
自分の安全は自分でできるだけ守る、
こんな習慣ができました。

ただ、もう10年日本で暮らしていますので、
だいぶ意識は弱く、習慣も破れてきています。
先日のパリの事件で、自分の安全を守ることについて、
もう一度考えてみようと思っています。

最後にもう一つ。

去年、娘の幼稚園のお遊戯会での出来事です。

一つの組の男の子たちの演目が、
なんとおもちゃのピストルを持って踊るというものだったのです。
しかも、最後のきめのポーズは客席に銃口を向けていました。

おもちゃとはいえ、ピストルを持って踊る?
しかも、銃口を客席に向ける?

私はこの演出に背筋が凍る思いで、
終わった後の感想用紙に、
こんな演目は今後絶対にやめてほしいと書きました。

このような演目が発表会の壇上に上がること。

これも日本の平和ボケ状態を表していないでしょうか?

日本はこれから「開国」していかねばなりません。

でもその前に、
「安全」について一人一人がもう少し自覚してみませんか?

今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
開国人活用トレーナーの浅見惠子です。

今週記者会見で石破地方創生相の発言から考えたことを
メルマガにまとめました。

移民政策は拡大させるのでしょうか?

とても気になっています。

メルマガ配信は明朝8時です。

お読みいただけると幸いです。

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ご訪問いただき、ありがとうございます。

開国人活用トレーナーの浅見惠子です。

私は群馬県前橋市で、工業系の学校職員の夫と、
幼稚園年長の娘と3人で暮らしています。

娘は来年小学校に入るのですが、
周りの方に尋ねると、皆さん「一年生は大変よ~」
とおっしゃいます。

来年はどんな生活時間になるのでしょうか?
「大変」と言われても、楽しみの方がずっと大きいです。

さて、今回は朝日新聞の投稿欄から思ったことを書こうと思います。

この記事は、
まず10月6日の朝刊に、
「娘が妊娠して伝写内で誰にも席を譲ってもらえない現状を目の当たりにし、
冷たい世間を知った」という50代の主婦の女性からの投稿が
あったことから始まります。

この記事を受けて多くの意見が寄せられ、
それが11月11日の投稿欄に「どう思いますか」のタイトルでまとめられていました。

4通の投稿が紹介されていて、
このようなテーマでした。

・女性に優しい視点がない社会(30代 看護師の女性)
・もう日本人には期待していない(60代 無職の男性)
・役に立つマタニティマーク(50代 医師の男性)
・経験なく気づかないだけでは?(40代 文具店経営の女性)

現状に肯定的な意見もあるように思いますが、
周りへの優しい視点がない、
自分の国へのあきらめ、
マークを見ないと席を譲ってよいか躊躇する、
経験がないことには気づかない、、、

読んでいて、なんだか寂しくなってしまいました。

このようなことは
一人一人がもう少しおせっかいになれば、
もう少し心を開けば、
自然に気が付くことばかりではないでしょうか?

まず声をかけてみて、
手助けが必要かどうか聞いてみる、
この一声でお互いに楽になると思います。

「公共交通機関で妊婦やお年寄り、体の不自由な方が大切にされてない」

このことは外国から日本へ来た人の多くが口にすることです。

日本人は礼儀正しい民族なのに、
どうして集団になるとあんなにつめたくなるのか?

ほかの国から来た人は一様に
「礼儀正しく穏やかな日本人」と、
「公共の場で周りが見えていない日本人」が
同じ国民だと思えないとおっしゃいます。

私たちはこのことをきちんと心に刻まないといけないと思います。

少しのおせっかいで楽になること、
開けることはたくさんあります。

少しだけ顔を上げて、周りを見ていく。

外国へ行かなくても「開国」はできます。

毎日の生活からほんの一歩だけ踏み出して、
心を開国していきませんか?

今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございました

<ご案内>
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新しい時代の多文化共生に向けて、
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私を利用していただければと願っております。

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ご訪問ありがとうございます。

はじめまして。
開国人活用トレーナーの浅見惠子と申します。

群馬県前橋市でオウラにほん語サービスという、
日本語研修を軸としたサービス業を自営しています。

2001年から外国の方に日本語を教えることを生業とし、
今年で15年になります。

プライベートから30人程度のクラスレッスンまで、
レベルは全く日本語がわからない方から、
コミュニケーションに問題はないが、自然な日本語を求める超上級の方まで、
今までにお教えした方は53か国1300人くらいになります。

最初は日本語学校や官公庁主催の日本語講座の講師をしていましたが、
2年前に独立し、現在は群馬県内の法人様への出張レッスンが中心です。

限られた時間で効率的にレッスンし、
全くゼロレベルで来日した研修生の方が、
100時間のレッスンを終えるころには、
日本語で何とかコミュニケーションが取れるようになります。

日本の中学生が3年間で400時間を超える授業数がありながら、
なかなかコミュニケーションが取れるところまで至らないことを考えると、
効率が理解していただきやすいと思います。

今後、少子高齢化で日本の労働人口は確実に不足します。

高齢者や女性の活用だけで乗り切れるでしょうか?

停滞しているとはいえ、日本の技術力にあこがれ、
来日を希望する外国の方はまだまだ大勢います。

今のうちに外国人スタッフを雇用し、
御社を世界に開く、「開国」企業にしませんか?

外国人は開国人。

幅広いスタッフ活用法を検討されてみてはいかがでしょうか?

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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