どうもどうも、こんにちは。体調を崩したぽんたろうです。
あーたーまーいーたーいー。
喉の痛みと、咳と何よりも頭痛が。
頭痛が痛い。
(食事を食べる、水泳を泳ぐ、睡眠を眠る。)
花椒塩でパリパリ手羽中チキン。
なので、さくっとレシピに。
と、その前に。
レシピブログさんから頂いきました、花椒塩についてご説明を。
花椒塩。
『ホアジャオエン』と読みます。
(ま、中国のものだから、読み方は色々あるらしいんだけどね。)
花椒とは、中国の山椒のこと。
日本の山椒よりも辛味と香りが強めで、
麻婆豆腐に花椒をふりかけるだけで、本格中華に早変わり。
痺れるような辛さ、鼻を抜ける柑橘系の香り。
誰もが一度は食べたことのある四川風のお味。
そう、例え丸美屋の甘~い麻婆豆腐ですら、花椒さえあれば中華料理店!
ごめん、それは少し盛ったかもしれない。
あの甘さはどう足掻いても甘いままだわ。
うん、
でも、ペペッとかけるだけで、格段にレベルアップするのは本当だから。
で、
そんな花椒に塩を混ぜた便利アイテムが、花椒塩。
塩が混ざってることによって、揚げ物にも使えるし、
味付けにも、仕上げの味を調えるときにも。
っていう私は無類の辛党なので、そんな花椒が大好き。
花椒塩をご飯かけて食べるくらい好き♡♡
(合うか合わないかは別にして。)
はい、そんな花椒塩を使った、手羽中料理。
花椒の香りが最高、パリパリに焼いた皮が美味しいでございます。
よかったら作ってみてくださいな。
《レシピ》花椒塩でパリパリ手羽中チキン
3~4人分
《材料》
手羽中 15本くらい
塩・胡椒 少々
片栗粉 適量
花椒塩 適量
サラダ油 大さじ1~
《作り方》
1.手羽中の骨に沿って、包丁で切り込みを入れ、下ごしらえ。
スーパーでお安く売ってる、手羽中さん。
骨がついていて、このままじゃ火の通りが悪いので、切り込みを入れます。
皮目を下にし、サクッと。
こんな感じになりましたん。
平らになったので、火が通りやすい&食べやすいかと。
2.まな板に並べ、塩・胡椒を少々ふりかけ、下味をつける。後で味をつけるので、下味は薄めに。
両面に片栗粉をふりかける。
後で花椒塩で味をつけるので、ここでは薄めに。
片栗粉は指でペペッとかけてもいいし、茶漉しでふりかけても。
私は便利アイテムを使ってます。
粉糖ふりって名前なんですが、普通に他のものにも使えるので、めっちゃ便利。
3.フライパンにサラダ油を入れて熱し、皮を下にして手羽中を焼く。火加減は中火。皮に良い感じの焼き色がついたら、ひっくり返す。
サラダ油は多めの方がパリッとしやすいですが、
カロリーが恐ろしいので、大さじ1しか入れてません。
揚げ焼きにした方が美味しいのはわかるんだけど、ね。
カロリー怖い・・・。
4.火が通ったら、キッチンペーパーて余分な油を拭き取る。花椒塩を加えて味付けし、お皿に盛り付ける。
完成!!
片栗粉をまぶして、少し多めの油で焼くことによって、パリッとジューシーに。
私は半額で手に入れた手羽中を使いましたが、
もも肉、手羽先でも美味しく出来ると思います。
あ、手羽中でもちゃんと下処理してから焼けば大丈夫だと思われます、はい。
ま、そもそも花椒塩を持ってる人がいるのかどうか。ってのが問題なんですけどね。
四川風麻婆豆腐が好きな人は、絶対に好きな味だと思うので、良かったら買ってみてくださいな。
家でこの味が出来るのか・・・・!って驚くから。
その場合、花椒塩を買うよりも、
花椒を買うほうがオススメ。かな。
(おい、モニター。モニターだろ。)
いや、塩入ってる分、使えるものが限られるし。
花椒だったら、色んなものに使えるし。
ピリ辛中華風肉味噌も過去に作ってましたね、はい。
って、ごめん。
頭痛い。
というわけで、さようなら。
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↑cottaさん。これがないと生きていけない。
あゝ、あの川を渡れば楽になるのかな・・・。
(それ、渡っちゃあかんやつーー!!)