白い画用紙から生まれる
毎月水曜日 3回の絵画教室豊中市にある「知的障がい者就労支援施設ハニービーさん」に絵画指導に行っています。昨年2018年6月から始まり9名が参加しています。 クレヨン、オイルパステルで描くR君‼️筆圧がすごいですね！最近の集中して黙々と画用紙に向かって描いています。四つ切りの画用紙に描くのですが1時間で描き上げます。この発色やカラーレイアウトはR君の世界観です。 H君の2枚目の作品で四角を並べて描こ！って指導したらオシャレな色彩で描いてくれました。 A君は、クーピーで描いてます。彼も豊かな色彩感です。浮かんでくる色で必ず2枚仕上げてくれますよ！ 小学5年のT君！描くというよりもおしゃべりな子です。ちょっと飽き性でなかなか最後まで描かないのですがね！ クレヨンとマーカーで描くMちゃんです。コツコツとマイペースで仕上げてくれます。なかなか世話付きな女の子です！ K君です！よく甘えてくれます。一番気持ちや感情が絵の中に出る子です。ご機嫌な日は絵が明るいですが！しんどい時はぶつぶつ言いながら描いてます。そんな時は早く終わってます。この作品の時はチョーご機嫌でした。 水彩えのぐで気持ちよく描いてくれるRちゃんです。最近きもちがノッテルますね。とってもさわやかな色づかいです。 H君は色えんぴつで✏️描きます。支援学校でドラムを叩いた記憶がいつも絵の中でよみがえっています。どこでもドア、タケコプターもはずせないモチーフです。みんなの才能をどんなカタチで認めてもらえるか？この子たちの作品を見て何か商品化できないものか？自分の絵が商品化されて少しでも、みんなに還元できないものか？講師は模索しています。 viaShikakei@Takashi Arts Your own website, Ameba Ownd
