来客３０人！？

ＧＷですね

タマリータは特にお出かけの用事もないのですが、

自分なりに充実したＧＷを過ごしております。

休みっていいですね

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さて、もう２週間程も前のことになってしまいますが、

タマリータ家で過去最高人数のお客様がいらっしゃいましたので

記録に残しておきます。

旦那はんの職場の方々で、その数約３０人

最初は数名でＢＢＱでも、という話から

小さなお子さんのいる女性が数名いらっしゃるので「家族連れで」となり、

最近入籍した子に声をかけ。。。

としている内に人数が膨れ上がったそう

いやいや。

３０人なんて、入るわけないやん

という私の心の声が届くはずもなく

決まったからにはできる限りの準備をするしかありません

人数の内訳はタマリータ家も含め

・女性　　６

・男性　１４

・子供　１０　　の計３０人。

いつの間にやら「新婚カップルのお祝い」がメインの集まりとなりましたが

子供も多いので家族会的な雰囲気でもありました。

用意した食材

・ＢＢＱの肉　 ５ｋｇ

・ご飯　　　　　 ８合（おにぎりにしました）

・お刺身　　　 ５人盛りを４つ。

・から揚げ　 　鶏肉１ｋｇ分（塩麹につけておいて揚げました）

・チキンナゲット　８００ｇくらい

・シャウエッセン　３袋

・とうもろこし　３本（１本を５個くらいに切り分け）

・サラダ　　　　ゆで卵１５個とベビーリーフなど

・焼き野菜　　 ＢＢＱコンロは肉だけを焼いてもらい、焼き野菜はオーブンで準備

・パン　　　　　 近くのパン屋さんで３０個程

アルコールは持ってきてもらいました。

ジュースはウェルチなどを買っていましたが、

子供が多かったのでブリックパックの個包装のものの方が

渡しやすくって良かったかも。

あとは会場となる我が家の準備。

まずは花を飾ってみました（そこから！？）

・洗面所

咲き終わりのカーネーションで

・１Ｆトイレ

庭に植えている梅（利休梅）で

お客様用にストックのペーパーもカゴに入れてセッティング

・２Ｆトイレ

庭で雑草化しているツロツメクサを飾ってみました

フォークとスプーンもいっぱい

集まりの前日、我が家に届いた大きな箱は。。。

皆からの結婚祝いのバルーン

バルーンを購入したのは今回で２度目です（ネットで注文）。

本当は新婚カップルに箱を開けてもらってびっくり、が良かったのですが

なんせ３０人分のスペースを確保することが優先だったので

箱から出してリビングに飾っていました。

緩衝材がわりに入れてくれているバルーン。

ウェディング用だと天使のバルーンをつけてくれたりします。

結構お気に入りのショップです。

当日の様子をざっくりと書きます。

主役となる新婚カップルにはこんなに人が集まることは伝えていませんでした。

なので靴はファミリー玄関に詰め込んで隠しました。

でもあいにくの雨で、みんなの傘は隠しきれず。

（傘立てに入れられる量ではありませんでしたのでカゴで）

クラッカーでお出迎え

結婚式はしないかも、らしいのでこの日にケーキ入刀

乾杯

雨の中、ウッドデッキで肉を焼く

結構風の強い日で、寒かったと思うのですが

男性陣がずっと外で肉を焼きつつ飲んでくれていましたので

ＬＤＫでは比較的ゆったりと座って食事ができました

そうそう。

前の記事で紹介したスクリーンでは到底雨をしのぎきれそうになかったので

急遽２階ベランダの手摺に大きなシートをくくりつけて屋根にしました

ベランダからシートを垂らし、

下側は庭の木などにビニール紐でくくりつけて固定。

室内はＬＤＫのソファ、ダイニングテーブル、ＴＶを和室に移動。

小さな子供の遊び場所に。

食事が終わり、子供たちは２階の防音室で映画鑑賞。

大人はＬＤＫでｗｉｉカラオケ。（ＴＶを和室から運びなおしてもらいました）

最後に家の前（ガレージの屋根の下）で記念撮影。

途中で数名帰っていますので全員で、とはいきませんでしたが

大人数な感じは伝わるでしょうか

こんな感じで何とか無事にＢＢＱ大会は終了。

バルーンの一部は子供たちにおすそ分け。

メインのバルーンは新婚カップルに持って帰ってもらいました。

ＬＤＫと和室の間の家具移動などは男性陣に手伝ってもらえたので

比較的スムーズに片付けも終えられました

が、最後に傷跡。。。

和室入口の塗り壁になっている部分。

数箇所欠けております

おもた～い一枚板のテーブル板とか運んでもらったのでね。

仕方がありません。。

ってかこの部分、木枠にしてもらっていたら良かったのかも～

塗り壁が前面に出ているので

遅かれ早かれ、いつかは欠けることになっていたでしょうね。

さて今回のＢＢＱ大会（結婚祝いの会？）。

大人数で賑やかな会にはなりましたが

さすがに全員とは喋り切れなかったので、

自宅でパーティーをするなら

１０人そこそこが適度じゃないかなと思いました

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ウッドデッキにスクリーン

ようやく春めいた季節になってきましたね

昨日の日曜日はタマリータ家にお客様がたくさんいらっしゃいました

が、その模様を記事にする前に、

お客様お迎え用の準備として設置した

ウッドデッキのスクリーンをご紹介します

日よけスクリーン＆ブラインド　３１０幅

新聞広告の通販で買いましたが、思ったより箱が長い

宅配便で届いた時に玄関に入らなくってちょっと困りましたよ～

これを旦那はんと二人で組み立て。

余談ですが、タマリータは説明書をくまなく読みたい派

食事に行って自分の注文が決まった後もメニュー表を全て読破するくらい。

今回もタマリータが説明書を読み旦那はんに指示を出す、

というスタイルで作業は進行しました

拍子抜けするくらいに簡単にできあがり

手前の支柱についているハンドルをくるくるすると

スクリーンが巻かれて収納されたり、

開いたスクリーンがそのまま下に降りて目隠しになったりと、

なかなか便利そうです

と、紹介しておきながらも

スクリーンを下に下ろした状態の写真がなかったので

チラシの画像をつけておきます↓

色はアイボリーにしましたが、他にブラウンとグリーンもあります

設置が終わり、ウッドデッキでパンを食べました

これから日差しが強くなってくると

ウッドデッキの上も熱くって歩けないくらいになりますが、

これで少しは涼しく過ごせるといいな

樹脂のウッドデッキは夏場は熱くて歩けない、と聞いたことがありますが

うちのヒノキのデッキもなかなかに熱いですよ～

あ、うちのウッドデッキがツートンカラーになっているのは

施工後に一部張替えをしたからです（ ウッドデッキの修繕 ）。

修繕が昨年の１０月。

時間が経てば馴染んでくるかな～と思っていましたが

未だに結構なツートンカラーなんですよね～

夏の日差しに当たれば同じくらいに日焼けするかな～

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修繕積立が出来ない！？

今日はいいお天気でしたね～

朝から何度も洗濯機を回したタマリータです←日頃サボっているだけとも言う。。。

さて、以前 住まいの相談会 で紹介を受けた

「修繕積立制度」について。

記事にしたのは昨年の１０月ですが、

説明を受けたのはそれよりも２ヶ月前、８月のことでした

便利な制度だと思いつつも申し込むまでには至らず

気になる存在のまま。

そんな中、まあくんさんが今年の２月のブログ記事で（ まあくんさんの記事 ）

まあくんさん邸が積立制度の対象外だった、と書かれていました。

どういうことなの～～

と思いつつ、我が家も１年点検の連絡があった３月に

「積立制度を利用したい」と申し込んでみました。

申込書は以前もらっているし、記入しておいて後はお渡しするだけ。。。

と思っていましたら、オーナーズサポートさんからお電話があり

「ご説明をしに伺いたい」と。

あら～、また丁寧に説明してくださるの？

と、思っていましたら。。。。。

なんと我が家も対象外でした

理由は、我が家のシーサンドコートが１５年保証だから。

って、１５年保証だったこと自体、この時に知りました

いや～てっきり１０年だと思っていたんですよ。

ＬＳ３０は予算の都合でつけられなかったし。

確認の為、と言われ、久しぶりに仕様書を開いてみました。

「シーサンドコートⅡ」となっています。

これが１５年保証のシーサンドコートのことなんですって

ちなみに「シーサンドコート」となっているものが１０年保証のタイプだそうで。

そんなんこそ、本当に知らんかったよ～～

説明、受けていたのでしょうか受けていたかもしれませんが

そして修繕積立金の条件として、

「外壁再塗装工事を含むものに限る」

「３年以上～９年６ヶ月まで」

という項目があるのです

ですので今から積み立てても

外壁の再塗装工事まで５年近くブランクが開くので

今積立を開始することはできない、のだそうです。

とは言ってもシロアリ対策は１０年目で工事（？）が必要（１０数万円）。

その他、屋根瓦などなどの点検も１０年点検で見るそう。

ただ、修繕で一番費用がかかるのが外壁の再塗装なので

それを含まない修繕は積み立てる程ではない、ということらしい。

外壁は１０年目の点検で補修が必要であったとしても

１５年の保証内なので無償で補修ができる。

う～～ん。。

わかったような気はするけど。。。

じゃ、５年後からなら積立を開始することができるってこと？

と質問をして、

「そうですね」という回答はもらいましたが

あんまり力強い答えじゃなかったんですよね。。。

まだそこまで具体的には決まっていないのかしら。。。

そもそも去年の８月にこの制度を勧められ、

積立をした場合の資金計画的なものまでもらっていました。

それが改めて「申し込みたい」、と申し出てから

我が家が対象外であることに気づいた風でしたし。

５年目、しっかりとした対応をお願いしますよ。

オーナーズサポートさん

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壁の補修３～施主支給にご用心

新居の壁の中がカビる　

という衝撃の出来事があったタマリータ家

そんなことになったのもエアコン設置の不十分な施工のせい。

そしてエアコンを設置したエアコン屋さんは

タマリータの父のツテでお願いしたエアコン屋さんだったという、

なんとも残念な状況でありました

全ての原因となったのはコチラ↓

排水管など無視して垂れ落ちるエアコンの黒いドレーン管

ここからの排水が壁の中に溜まってカビを発生させていました

エアコン側から見ると、

ドレーン用の壁穴から排水管の受け口部分へ管を挿し込めるよう、

排水管の先は半分が削られた形になっていました。

アフターさんによると、

一般的な電気屋さん（大型電気店など）では

隠蔽配管されたエアコンは設置工事を断ることもあるそう。

こういった特殊？な配管は

今回のような施工ミスにつながる事例があるのでしょうね。

「配管が難しいから」とか言って、

やってくれないことも多いようですよ、とおっしゃっていました。

現場に来られていたチームスミリンのエアコン工事業者さんは

「ここの壁、少しふかしているから

　ドレーン管の接続がわかりにくかったのかも」

と小さく呟いていらっしゃいました。

（自分ならこんな施工ミスはしない！という自信を覗かせた雰囲気だったので

　頼もしい反面、ちょっとかわいらしかったデス）

でも。。。

そんな知識を事前に持っていれば、

施主支給は諦めてエアコンをスミリンで発注するか

設置工事だけはスミリン、ということも選択したかも

と思うとちょっと後悔。。。ですが言っても仕方ありません

施主支給を選択したのは自分たちなのですから。

さて、今回壁をめくるに当たって

エアコンの取り外しはチームスミリンの業者の方がしてくださいましたが、

エアコンは取り付け時のガス漏れが動作不良の原因になることが多いらしく、

以後の補償のことを考えるとスミリン側で取り付けするのは難しい、とのことでした。

こちらのツテでお願いしたエアコン屋さんは

当初より設置にやたら時間がかかるなど、

少々不安のあったエアコン屋さん

補償のことは問いませんから、スミリンさんで工事してください

という気持ちではありましたが。。。

とにかく父に電話をして事情を説明。

エアコン屋さんが至急我が家に来ることになりました。

そしてエアコン屋さんにドレーンが接続されていなかった状況を

プリントアウトした写真を見せながら説明。

エアコン屋さんも非を認め、

今回の補修費用はエアコン屋さん側が持つことに。

当たり前じゃー

で、今回外したエアコンの設置についても

以後の補償は引続きエアコン屋さん側で持つという条件の上で

スミリンさんでお願いすることになりました。

何でも、話を聞いて出先から急いでこちらへ来たので

エアコン設置に必要な道具が揃っていない、とのこと。

本当にもう、、、

役立たず　　です。

いつもの旦那はんなら怒りまくっている状況ですが、

なんせタマリータの親類が絡んでいることだけに

床暖房を入れたキッチンで表に出ないように籠もって我慢しておりました

旦那はんの雷をギリギリで逃れたエアコン屋さんは

他に設置したエアコン、全てのドレーンに水を流しいれ

きちんと排水管と接続されていることを確認し、

外でスミリンのアフターさんと費用の話を打ち合わせして帰っていかれました。

何とも頼りないエアコン屋さんでしたが、

補修費用を支払うと言っただけでもマシな方でしょうか

でもこれから先、買ったエアコンに不具合が発生しても

もうこの人たちの世話にはなりたくありません。

リビングのエアコンだけはスミリンで頼もうかな。。。

スミリンの業者さんも言っていましたが、

そもそもエアコン設置時にドレーンの接続をキチンと確認していれば

今回のようなことにはならなかったハズなのです。

経費削減には欠かせない施主支給。

でも頼りない業者さんに当たるとこんなリスクもあるかも？です

施主がそれなりの知識を持っているか、

信頼できるツテがあれば施主支給も怖くない。

もしもその辺りが心配なようであれば

スミリンに任せるのが一番安心なのかもですね

何かあった場合の補償はスミリンで一本化されているほうが

楽には違いありませんから。。。

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壁の修繕編２～壁をめくって中を見る

１年点検でクロスの凹みを相談した所から発見に至った

壁のカビ。

今回は壁を剥がしてカビの原因を追究します

まずは事前準備

洗面台の移動に向けて中身を空にします。

ん～～、スッキリ。

そしてエアコンの排水が疑わしい、とのことだったので本棚を移動。

ん？？？

こっち側の壁もカビてる。。。

と、落ち込んでいる場合ではありません

チームスミリンが登場し、

まずはエアコンの排水ドレーンがきちんと接続されているか、

水を流し入れて確認。

水が外に流れ出てこない。。。。

「これが原因なんじゃない？」度がぐぐっと上昇した所で

洗面台側から壁をめくりにかかります。

そしていよいよ。。。。

衝撃映像

あぁぁぁぁぁ。カビてますね。

うん。確かに

引きの写真もどうぞ。

う～～ん。周りの柱までカビが来てます。

こんなことになった原因は、コレ↓

黒いドレーンがエアコンの排水ドレーン。

本来つながれるハズの排水管を無視して垂れ落ちています。。。

エアコンから水が流れるのは冷房の時。

暖房運転では水はほとんど出ないのですって。

なのでカビの原因になった湿気は夏場の冷房運転によるもの

約半年もの間、ここの壁の中はカビていたのですね

（この冬、加湿器の購入を見送っていて正解だったかも）

で、このエアコンですが、こちらは

施主支給で設置したもの。

こちらで手配したエアコン屋さんが

不十分な設置工事をしたために

新居の壁がカビたということです。

が、エアコン屋の話はまた次の記事で

この衝撃的な事実を見た旦那はんはショックを受け、

リビング階段で時間を過ごしながら凹んでいました。。。

なにはともあれ、カビた部分の補修に入ります。

まずはカビ部分をエタノールで消毒。

この後ドライヤーをあててしっかり乾燥。

アフターさんによると

「カビで柱の強度などに影響が出ることはありません」

とのことでした

エアコン側も壁をめくり同じく消毒。

スッキリキレイにして頂きました。

そしてまた壁を貼り、ビス部分をパテで埋める。

どうせ壁を貼りかえるなら、コンセントの位置も変えてもらえば良かった。

と気づいたのはこの時。

カビのショックでそこまで考えが回りませんでした。。。

ま、このままでもいいんですけどね。。

そしてクロスを貼って頂き、洗面台を設置して完了。

本当に丸一日の作業となりました

新居がカビていたことはショックでしたが、

クロスの浮きだけなら

「もう１年様子を見ましょう」となっていたかもしれない事例。

監督さんがクロスをめくって状況を確認してくださったおかげで

最悪の事態は回避できたとも言えます。

もうひと夏エアコンを使っていたら

もっとひどくカビていたのかも、と思うと

ゾッとします

とりあえず大掛かりにはなりましたが

しっかりキッチリ補修して頂いたのでもう安心なハズ

住友林業はアフターがしっかりしている、

を実感できた出来事でした

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