心新たに
「この人生で体験したい事リスト」
を作りましょう。
深く考え込まずに
可能不可能は考えずに
一気に１００個書ききる。
「後で思いつくかも」と思って
８０個くらいにしておく・・・
という事はやらないで
一気に１０0個書ききる。
後で思いついたものは
後で書き足せばOKです。
果てしなく増えていいので
まずは１００個一気に書く。
「一気に１００個書く」
という事自体が重要なので
一気に１００個書き出しましょう。
一気に１００個以上でもOKです。
とにかく
「１００」のラインは超えて下さい。
なぜ１００個（以上）なのか？
と言うと・・・・
「可能不可能は関係なく
人生で体験したい事を書こう！！」
と思って
思い浮かぶ事を書き出した時
出てくる願望のほとんどは
実はそんなに望んでいない事
だったりするからです。
もちろん人それぞれではありますが
なぜか
始めの方に出てきたものほど
後になってみれば
（一番遅くて死の時には）
「そんなに望んでいる事では無かった」
と思ったりする。
「叶うわけがない」と思っていたり
「叶うわけがない」と思っているので
「別に叶わなくてもいい」と思っていたり
（そんなに望んでいない）
なんにせよ
実はそんなに望んでいなかったり
そうなったらそうなったで困ったり
・・・・とにかく
結構てきとうな事を望んでいたりする。
（そんなに望んでいない事）
そして
「結構てきとうな望み」なので
その望みについてをイメージしても
実はそんなにわくわくしない。
あんまり活力にならない。
「次」に繋がらない。
本当の望みの場合。
それを本当に叶えたい場合。
その望みにわくわくする場合。
その場合は
その望みについて考えると
何らかの「次」に繋がるんです。
何らかの「行動」に繋がる。
何らかの「活力（やる気）」が
わくわくわくわく湧いてくるんです。
だけど
その望みが「そんなでもないやつ」
だった場合・・・
わくわく活力は湧いてきません。
そして
「体験したい事リスト」に書き出した
１００個の内７割以上は
「そんなでもないやつ」だと思われます。
多くの場合
始めの方に（スムーズに）
すらすら出てきたやつほど
「そんなでもないやつ」だったりする。
だから
１００個書くんです。
とりあえず一気に１００個書く。
「一気に」です。
休み休みではなく一気に書く。
一時間程度の制限時間を設けると
いいかもしれません。
一時間内に１００個書く。
１００個以上出てきたら
一時間は書き続ける。
もはや何かの修行のようですが・・・
一気に、書き続ける。
そうすると
だんだんくたびれてきます。
手とか、頭とか、目とか
なんかいろいろくたびれてくる。
思い浮かばなくなって来たりする。
すると
そこからが勝負です。
そこから出てくるものにこそ
本気が含まれていたいたりする。
もちろん人にもよりますが・・・・
という事で
とにかく一気に書ききりましょう。
そして
書き出したリストは
保存して下さい。
後で「これはやっぱいいや」
と思ったものも残しておく。
それから
後で「これも体験したい」
と思ったものは書き加える。
書き加えた日にちも記入すると
いいかもしれません。
そして
リストに書き出した事を
実行して行く。
どれからやってもOKです。
自分が
「この人生で体験したい事」
として挙げた内容を実行する。
やりたい事（体験したい事）を
あとにとって置かないこと。
後回しにしない。
「いつか」にしない。
今から数えて「一つ」でも
人生で体験したい事をやる。
「体験したかったことを
一つは確実にやったぞ！！」
とエッヘン出来るように
リストをクリアする。
映画などに
自分の余命を知ってから
やりたい事リストを書いて
クリアして行く・・・
というお話がありますが
（毎度のお話になりますが）
私達は
年齢、健康状態に関係なく
全員「余命」を生きています。
自分も相手も
寿命は（ほぼ）決まっている。
ちなみに
なぜ決まっているのに
自分には分からないのか？
と言うと
今の私達の観念（心）では
知ったら「よく」生きられないからです。
ほとんどの人はめちゃくちゃになる。
だから知らないんです。
正確には
「知っているけど自覚出来ない」
ですが・・・・
なので
ネガティブな観念の手放し次第では
自分の寿命を自覚する事は出来る。
期限を知ったことで
より「よく」生きる事が出来る
という領域に入った人は
自分の寿命を自覚出来るでしょう。
「そんなでもない望み」
は思い浮かばない人生になる
と思います。
期限を知っているからこそ
本心での取捨選択が出来る。
本当に
旅行と同じです。
人生は本当に旅行と同じ。
意識（魂）の旅行です。
この人生での旅行は
空間（場所）を移動しますが
意識の旅行（人生）は
次元（パラレルワールド）を移動します。
次元（レベル）が違うだけで
同じなんです。
ゲーム（RPG）も同じです。
人生とRPGは本当にそっくりです。
この説明はまたいずれ・・・・
「人生はRPGなんだ」という事が
こう、なんというか「ふつうの事」
として捉えられる割合が増えた頃に
できるだろうと思います。
話が逸れましたが
そんな感じで
「体験したい事」をやる。
体験したい事で
今日、今出来る事をやる。
それを体験するために
今日、今出来る（やりたい）事をやる。
「物質世界に旅行に来たんだ」
と思って、生きる。
生きるために苦しまない。
どうしたら楽になるかを考える。
ただし
「生きる」という前提で
どうしたら楽になるかを考える。
この場合のコツは
先の事を考えない事。
今日を最期の日だと思うのがコツです。
絶望とは
明日を思った時に湧くものなので
「余生は今日だけ、今だけ」
と思って生きる。
ここで
「今日だけ、今だけと思ったら
めちゃくちゃになってしまう人が
いるのではないか？」
「そういう人のとばっちりは嫌だ」
と心配になる人もいる
かも知れませんが・・・・
重要なのは
「自分がどうするか？」です。
自分のエネルギーは自分に返る。
そして
「本当の望み」
「本当の‟楽”な気分」と
「エゴのわくわく」は違います。
だから
今日が最期だと思う事で
めちゃくちゃになってしまうというのは
「本当の望み」
「本当の”楽”な気分」が
分からないという事です。
そして
これが分からない人は
今日が最期だと思っても思わなくても
やる事は同じです。
なので・・・なんと言うか・・・
心配する必要は無い。
さらに言えば
心配するという事は
「今後そういう人と引き合う可能性が
ありますよ、結構ありますよ！！」
というお知らせなので
そういう心配が思い浮かんだ人は
その思いを解消する事と
そういう人とマッチングしない自分
になる事に全力投球しましょう。
人と人とは磁力と磁力です。
同じ性質（周波数）が引き合う。
「裁きを手放す」
という話をしていますが
「裁き」を持っている限り
裁きたくなる人にマッチングします。
我が心に裁きの精神ある限り
我が人生にトラブルは尽きぬ
です。
裁くのが悪い事だから・・・ではなく
未来のトラブルが確定するから
手放すべしなのです。
・・・・・よく話が逸れます。
逸れますが、そんなわけで
体験したい事をやる。
今日出来る事をやる。
「今日が最期・今が最期」
と思う事で
「今日やりたい事・今やりたい事」は
分かりやすくなります。
めちゃくちゃになる人は
めちゃくちゃになる。
これはもうどうにもできない。
大事なのは
自分がそうならない事です。
なぜならば
自分がそうならない事で
「そういう人」は減るからです。
その人の本当の心がどうなのか？
その結果がどんどん出ます。
どんどん表面化して行きます。
自分の本当の心が隠せなくなります。
よくもわるくも
みんなが「素直」になります。
本音が出ちゃいます。
だから
自分のあれもこれも全部出ちゃうので
自分を変える事に全力投球しましょう。
他人のあらを探している場合ではなく
他人を指摘している場合ではない。
これまた聖書（イエスの言葉）に
「自分の目に梁をくっつけといて
なぜ他人に
“あなたの目の塵をとらせてください”
と言えようか・・・・・」
というような教えがありますが
まさに今、その時です。
他人の目の塵は、いい。
その人が自分のよきに計らうから、いい。
その結果を引き受けるのはその人自身だし
それに関わる人もまた
自分のエネルギーの結果として
罰では無く自分の課題として
その体験をするので・・・・・・・。
自分がそうありたくないならば
その体験をする前に
自分の目の梁を取り除く。
嘆きや裁きを解消しながら
わくわくする事をやる。
心が楽になる事をやる。
人生で体験したい事をやる。
出来る事からやる。
たぶん
１００個いたうちの
途中でちょっとくたびれた時に書いた
なんかしょぼいっぽい事とかが
すぐに出来ると思います。
それが重要です。
しょぼいっぽく見える事でも
それが次につながっている。
今できる事こそが
「重要なカギ」なんです。
だから
リストの中で出来る事は
どんどんどんどんやりましょう。
一日一個でも出来るといい。
そして
リストもどんどん追加して下さい。
スタンプラリーのように
「体験したい事・やりたい事」
を毎日どんどんクリアして
達成ログを増やしましょう。
死後（死の直前）に
それも見る事が出来ます。
なによりも
人生がおもしろくなります。
ストーリーが
どんどん楽しい方へ展開します。
という事で！！
いろいろ話が逸れましたが
「人生で体験したい事リスト」
まずは一気に１００個
作成して、クリアして行きましょう。
どんな内容であれ
質問をしたくなったあなたへ
大事な記事
