本日は山羊座満月でしたが
「山羊座満月
」
と思った時に
パッと出てきたものは
「時間（と空間）」
というものでした。
これまでにも
「時間というものは無い」
というお話をしたことがありますが
「時間」というものは
私達が認識しているようなもの
ではなくて
「コマ（コマ数）」です。
パラパラ漫画の１枚
連写（写真）の１枚
これが「一瞬」というやつです。
パラパラ漫画の絵は
変化しません。
その絵はその絵のままです。
１枚目と２枚目は
別のフィールド（紙）です。
私達のこの現実も
それと同じです。
私達のこの現実を
「ウン億分の一秒」とかのアレで
連写し続ければ
私達のこの現実は
パラパラ漫画と同じなんだ
というのを
実際に見る事が出来ます。
一瞬前と
今この瞬間は
別の写真
別のフィールド
別の世界
別の次元
なんです。
「同一のもの」が
ぐにゃ～っと変化しているのではなく
「そのように作られた全く別のもの」
なんです。
例えば
私達は
赤ちゃんのころと今とでは
だいぶ違う肉体を使っています。
これは
赤ちゃんの肉体が
大人（子ども）の肉体へと
ぐにゃ～っと変化したのではなくて
私達が
赤ちゃんの肉体から
今のこの肉体に乗り換えただけ
です。
よく（？）
幽霊だのなんだのが「憑依した」
と言ったりしますが
どっちかと言うとそんな感じです。
私達は
毎瞬毎瞬
別のページの
このキャラ（自分）に
憑依し続けている
「シフトしている」
と言ったりしますが
まぁ、憑依みたいなもんです。
ただし
「ゴーストインニューヨーク」で
サム（幽霊）が
霊媒師の肉体に憑依したような・・・
霊魂的なやつが
ビュンビュン移動して
肉体を乗り換えまくっている・・・
という感じではなくて
どちらかと言えば
「マトリックス」の
エージェントスミス
みたいなイメージです。
その肉体に共振して
ソレになっている・・・みたいな
そんな感じです。
ただし
エージェントスミスは
「別人」のポジションに
ブンっと入れ替わりますが
私達は
その世界（ページ）の「自分」
の肉体にブンっとしています。
それで
このブンっ（憑依・シフト）とする条件が
シンクロ（同調）
レゾナンス（共振）
です。
言い方は何でもいいのですが
とにかく
そのページの自分の周波数と
「シンクロ・レゾナンス」する事。
そうすることでしか
その肉体にはシフトできません。
それで
周波数とは
「感情」の事でした
（周波数を感情として感じている）
だから
感情が重要
重要と言うか・・・・
「全て」なんです。
毎瞬の感情（周波数）によって
毎瞬の「ページ」が決まる。
どのシーンを進むのかは
毎瞬の感情によって決まっている。
「意思」じゃないんです。
「自動」なんです。
数値によって自動的に
別の世界の
「その数値の自分（の肉体）」へ
ブンっとシフトし続けている。
ウン億分の一秒よりもっと細かく
ブンブンし続けている。
今この瞬間もです。
今、文章（文字）を読んでいますが
読んでいる文字が変わるのは
（文章を読むという事は）
「文章を読んでいる」のではなく
「文」を読んでいる自分
「章」を読んでいる自分
「を」を読んでいる自分へと
（ほんとはもっと細かい）
パラパラ漫画のように
シフトし続けているだけです。
実際には
眼球とか、思考とか
何も動いていない。
パラパラ漫画の絵（１枚）が
変化しないのと同じです。
何も変化はしていないんです。
だから
本当は（本当に）
自分（周波数）次第で
どんな自分にもシフト出来る。
「物理的にありえない」
「奇跡」
と呼ばれる事は
ありえないものでも
奇跡でもなんでもなくて
単純に「数値が合った」
というだけのことです。
数値が合えばそうなる。
「カップ麺に湯を入れれば
ほかほかカップ麺が出来る」
というのと同じです。
「奇跡」の数が少ないのは
「奇跡」だからではなくて
単純に私達が
数値を合わせる事に
取り組んでいないから
です。
格闘ゲームで
コマンド入力をして技を出すのではなく
やたらめたらにボタンを押して
まぐれで技を出している・・・
みたいな状態だからです。
「そりゃぁなかなか出んよ・・・」
なんです。
なのに
私達は
「コマンドなんか無い」
と思い込んで
やたらめたらにボタンをおして
「まぐれ」でソレが出るのを
ただただ待っているんです。
これはもったいない。
コマンドはあるんです。
感情です。
シンクロです。
レゾナンスです。
「その自分」と共振するんです。
「その自分」と同調するんです。
やり方は
同じ周波数になる事。
ただし
同じ周波数とか言われても
私達は
周波数を数値で認識したり
周波数（数）そのものを
いじくる事は出来ないので
「感情」を使うんです。
「感情＝周波数」だから
感情を使う。
ユーフォ―キャッチャーの
アームを動かすために
ボタンと空間認識能力を使う
というのと同じようなものです。
直接アームは動かせない。
直接お目当ての景品を取る事はできない。
ボタンを使って
アームを操作して
お目当ての景品を掴んで
GETするしかない。
「周波数」も同じです。
「望む未来」も同じです。
感情を「真実に」調節すれば
ソレはGETできるんです。
感情を「真実に」調節する
という技を会得すれば
奇跡は計画的に
確実に体験できる。
という事で
「時間と空間」と言うか
カップ麺とユーフォ―キャッチャー
の話になりましたが・・・
結局感情の話になりましたが・・・
時間は無い。
「一瞬」という時間に
「１００年」を体験する事が出来る
「一瞬」という時間に
「１００億年」を体験する事が出来る。
もっともっと出来る。
「走馬燈」がよい例です。
一瞬にいくつものシーンを見る。
この時（私の場合）
そのシーンは動いておらず
そのワンシーンのモニュメント
みたいな感じでしたが・・・
一瞬でたくさん見る。
「夢」もよい例です。
ほんの数分のうたた寝で
長い冒険が出来たりする。
私達の人生は
今ここでの認識の「年月」よりも
はるかに多い（長い）。
人生の最後には
「総集編」も待っています。
総集編が待っているんです。
人生は
「自分が見る
自分が主役の映画」を
撮っているようなものです。
だから
「自分が見たい自分を演じる」
という心意気があるのも
いいかもしれません。
「自分は
自分がこれを乗り越える所を
見たいんだ！！」
という心意気です。
毎瞬の全ては
毎瞬の「本心」は
ビデオに録画されているんです。
必ず「全編」鑑賞するんです。
「一瞬」のうちに。
一生のコマ数（全編）を
一瞬で鑑賞するんです。
もはや「時間」って一体・・・です。
時間は
私達が思っているような時間は
無いんです。
ただし
実際には無いんだけども
今ここでは「そういう設定がある」
という事に（自分が）しているので
無いけども、ある。
無いけどもあるけども、無い。
ここがややこしいところですが
この感覚が掴めてくると
「時間」に関する不思議な体験が
増えて来ると思います。
タイムリープのような
若返りのような
「えっ？？？」
という体験が増えるはずです。
ただ解るだけでそうなる。
「どうしたら解るのか？」
これは
解るまで覚えるしかない。
感情のコントロールと同じで
「こうしたら解る」
というマニュアルは無くて
人それぞれなんです。
人によって
「なに」「どれ」で解るかは違う。
違うけど
共通して言えるのは
（私はそうだと思うのは）
「解るまで覚えるしかない」
です。
時間は無い。
「変化」ではなく
「全くの別モノ」にシフト。
シフトは感情（シンクロ・レゾナンス）
時間による変化ではなく
ページが違うだけなんです。
ページが違うだけだから
別のページに移っているから
だから
本当は何でも可能なんです。
新しい、望む世界を
自由に思い描いていいんです。
その世界（の自分）に
シンクロ、レゾナンスすれば・・・
時間は関係ない（無い）
エージェントスミスのように
（エージェントスミスよりは
はるかにナチュラルに）
その世界（の肉体）にシフトするんです。
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