目覚めの準備をしましょう。
「目覚め」なんて言うと
なんだかちょっと怪しい感じがする
かも知れませんが・・・
私達は
これまでの在り方から
これまでのネガティブな在り方から
これまでのズレてた在り方から
「そうか！！」
と目覚める必要があります。
ネガティブな習慣
ネガティブな思い込み
ネガティブな感情から
「そうか！！」
「そうじゃなかったんだ！！」
「こうなんだ！！」
「これでいいんだ！！」
「あ～、分かった！こういう事かぁ！！」
と目覚める必要がある。
という事で
目覚めの準備をしましょう。
（目覚めましょう）
とはいえ
これまでにももうずっとずっと
準備をしてきた人がほとんど
だと思います。
実際にここ数か月で
どんどん
「目からうろこ（目覚め）」
を体験している人も多いと思います。
もっともっと行きましょう。
もっともっと進みましょう。
もう、これまでとは生き方を変える。
ちょっとした「変える」ではありません。
根底からガラッと変えます。
世界の見え方
現実の変え方
考え方、捉え方、感じ方
毎瞬の行動のとり方
（どう考えてどう動くか？）
などなどなどが
これまでとガラッと変わります。
変わるのではなくて・・・
変えます！！
これは変えないと変わりません。
なので
変えた人しか変わりません。
毎度の事ながら・・・
「もちろん変えなくてもOK」です。
それから
まだしばらくの間は
「変える人、変えた人」の方が
人数が少ないです。
人数が少なくて
なかなか心細かったり
クスクスされるかもしれません。
まだ今の段階では
社会全体に
（多くの人の観念に）
「人数が少ない」という事は
「間違い・おかしい・ダメ」という事！
という不思議観念があるからです。
まだ今の段階では
「多い＝正しい」
という不思議ルールが根付いている。
まだまだ多くの人が
「多い＝正しい」
という暗示にかかっている
という事です。
どこぞなで
戦争の話をしましたが・・・・
「私は貝になりたい」の話をした
と思いますが・・・
（していなかったらすみません）
「多い=正しい」とは
そういう事です。
ある日突然ひっくり返るんです。
そしてその「ひっくり返る日」は
刻々と近づいています。
着々と始まっています。
恋愛、結婚、性別、ファッション等々
いろんなかつての「不思議観念」が
崩壊しています。
かつての常識が「差別」
として認定されています。
この変化は
もっともっと加速します。
社会（みんな）が変わる前に
自分を変えて行きましょう。
イノベーダ―であれ！！です。
オピニオンリーダーであれ！！です。
イノベーダ―とは
最初に壁をぶち破る人の事です。
オピニオンリーダーとは
イノベーダ―を見て
「いいね！！」と続く人の事です。
どっちもその時点では「少数」です。
だいたいクスクスされます。
だいたい引かれます。
（そうなるのは「恐れ（エゴ）」が
刺激されるからです）
ですが
かつてのクスクスは
今の常識です。
コペルニクスたれ！！です。
みんなの価値観や
これまでのルールではなくて
先を見据えたルールで生きる。
ちなみに
「先を見据えたルール」とは
「自由」というルールです。
自由とか、平和とか、理解とか
そういうルールです。
ルールではなく「臨機応変」
ルールではなく「自由」
そういうルールです。
サルトルさん（哲学者）が
「自由の刑」という話をしていますが
これは
自由になっちゃったら
何をどうしていいのか分からなくて
めちゃくちゃになっちゃったり
なんかもう、かえってしんどい・・・
というアレを表現したアレですが
私達はもう
自由になっても
何をどうしたらいいのか分かる。
自由と「めちゃくちゃ」の違いが
分かるようになってきた。
だから・・・
自分の心で見るんです。
これまでのルールではなく
未来の視点で見る。
「最先端の常識」に
切り替えて行きましょう。
これが「目覚める」という事です。
例えば・・・・
結婚とは
「異性とするものである」
両親とは
「男と女１名ずつである」
これは、不思議観念です。
目覚めましょう。
結婚とは
「好きな人同士がするものである」
です。
これが普通です。
両親とは
「人それぞれ！！いろいろ！！」
です。
「苦悩」の多くは
これまでの「ルール（常識）」が
原因になっています。
「そういうものだ」という思い込みが
苦しみの原因になっています。
そんな事実はどこにも無いのに
いつのまにか決められたルールを
「こうあるべき」
というものにしてしまったがために
本当に本当に本当に
「謎の苦しみ」が起きている。
本当に本当に本当に
悩む事ではない事で
引き裂かれるほど悩んでいる。
批判されたり
実際に引き裂かれたリしている。
・・・・・・・・・。
「私は貝になりたい」です。
このルールがあるために
このルールを盾に
誰かや何かを批判、攻撃
クスクスしたがために
自分の人生を破壊している人が
めちゃくちゃ沢山います。
このルールがあるために
「分かってもらえない」とか
「自分はだめなんだ」とか
「自分を受け容れられない」等の
いろんな苦しみに苛まれている人が
けっこう沢山います。
つまり・・・・
誰にとっても不幸の種でしかない
という事です。
だから
これまでの常識を見直しましょう。
見直して、変えましょう。
自分が変えればそれでOKです。
他人に話すのもOKです。
でも
従わせようとしない事。
分かり合おうとしない事。
例えば
憂さ晴らしに攻撃する人がいても
その人はそれでいいんです。
「悪い」ではない。
「そうなんだね」です。
その人はそれでいい。
ただ
「私の何が
この現実になっているんだろう？」
と自問自答する。
そして
その人に対して思った事を書き出して
それを「対自分」に置き換える。
自分へのメッセ-ジとして受け取って
自分を変えるんです。
それから
その人が何故そう思うのか？
を分析して
「それならそうなるわな！！」
と理解する。
「それならそうなるわな！」
に至るまでの途中式を見つける事で
私達は「理解」が出来る。
肯定ではなく、擁護ではなく
純粋な「理解」が出来る。
理解できると
批判や避難の感情は湧きません。
平和で自由です。
もちろんそれと並行して
自分の感情の吐き出しや
「自分がなぜそう思うのか？」
の分析（理解）もやります。
ちなみに
自分がそう思う根底にあるのは
何らかの
「こうあるべき」
「こうなってしまった」
「こうなってしまう」
というネガティブな思い込みです。
だから、それを変える。
その思い込みをそのままにしておく限り
望まない事が起き続けるからです。
とにかく
もう他人に噛みついている場合ではない。
自分を変えれば世界は変わるから
自分を変える事に集中すればいい。
そのために
「自分を変えれば世界は変わる」
という事をもっともっと理解する。
ここが分からないと
いつまでたっても
「疑心暗鬼」の域と言うか・・・
「そう思おうとしている」の域を
出る事ができません。
だから
「全ては自分の心が具現化したものだ」
という事を
めちゃくちゃすんごく理解する。
本当に「そうなんだ！！」
と完全に解るまで理解する。
覚えまくる。
毎瞬のように思い出し続ける。
今ここで何が起きているのか？
実際には何も起きていません。
今ここは実際には何も無い。
全てが「自分の心」です。
今この瞬間に死んだ場合
今ここ、この場所はコレです。
何も無い。
誰もいない。
全てが自分の心でした。
全ては自分の周波数が
その形（現実）になったものでした。
それが全てです。
全てが自分です。
だからこそ「本当に」
全てを変える事が出来る。
出来るんです。
自分の心（感情）を
全て把握出来れば
今ある現実の全てに納得します。
「あ、全部そうだわ・・・」
という事が一目瞭然だからです。
だから
とにかく自分の心（感情）を知る。
知って、変える。
変える変える変える変える
「変える」の連続です。
すると必ず現実は変わります。
変わらないのは
心が変わっていないからです。
全部が自分の心だからです。
何もがっかりしなくていい。
変えれば変わるんだから
変わるんだから大丈夫なんです。
ガッカリするという事は
「全ては自分の心である」
という事が解っていないという事です。
全部が自分の心なんです。
何を失ってしまったとしても
絶対に希望はあるんです。
「満足な日々」は
絶対に叶うんです。
今の視点が
絶望させているだけです。
薄情とか、チャラいとか
そういう事では無いんです。
なんと言うのか・・・
「気づき」なんです。
「ハッ」と気付くんです。
「目覚め」なんです。
その視点から目覚めて
この視点に目覚める。
すると
未来は満足に溢れています。
現実は
いろんな形であなたを満足させます。
ただし
そのためには自分が変わる事。
自分の今の心を「イイ感じ」にする。
「目覚め」の準備をしましょう。
もう「直前」です。
旅行で言えば
「明日」みたいなもんです。
舞台で言えば
「来週」みたいなもんです。
そんなに時間はありません。
フルパワーでやる時期です。
不思議なルールから
目覚めて行きましょう。
ネガティブな思考回路から
目覚めて行きましょう。
「自分を変えるんだ」という視点に
目覚めて行きましょう。
「未来は明るい」という事実に
目覚めて行きましょう。
自分が変ればいいだけです。
自分を変えればいいだけです。
勝った負けたではありませんが
「自分を変えたもん勝ち」
なのだ。
最後にもう一度書いておきましょう。
ここには・・・・
実際には・・・・
何もありません。
今ここはあなたの体も含め全て
コレです。
どんな内容であれ
質問をしたくなったあなたへ
大事な記事
