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朝5時前から清滝周辺を自転車で軽くぶらぶら。
この時間は静かでええわぁ〜
土曜の朝ということもあって、清滝峠を越えてどこかへ走りに行く自転車乗りをチラホラ見かける。
みんな早起きやね〜
この中に知り合いがいるかもなと思いながら目を凝らして見たところで夜明け前だから分からん。
くろんど池に寄ってから帰ろうと思ったら、Garminさんが力尽きていた。
昨日の夜、充電するの忘れとったわー
バッテリーが弱ってきたし電源ボタンは取れてるし、そろそろ買い替え時かもね
一旦停まってモバイルバッテリーを繋いでいたら後ろから練習会っぽい速いトレインがやってきて追い抜いて行った。
追い抜きざまに「しばさーーん!」と言いながら手を振る人がいたけど、誰だか分からずポカーンと眺めて見送った。
ご近所自転車仲間のキー坊さんやったんか
今朝は4時に起きて柳谷へ。
自転車に乗る機会が増えてくると準備に手間取ったりせず、サッと家を出られるね!
枚方大橋を渡って淀川の大塚堤防へ。
ガタガタ路面がウルトラすべすべ路面になっていて気持ち良い。
制限速度を守ってゆるりと向かう。
むさんと一緒に柳谷から3倍縛りで登ってベニカンへ。
その頃には空は明るくなっている。
色々丸くなった"む"さん↓
川久保方面へ下って帰る途中の信号待ちで、ウォーキング中のおばあさんがトコトコ寄ってきて、こちらをじっと見て‥
「オスシー?!ねぇ、それお寿司でしょー??」とな
いやぁ、よく見てる。パッと見て分かるもんなん?
可愛らしいから気に入って履いてるんですよと言うと、私もそういう可愛らしいの好きやねーん!とな。
知らないおっさんの靴下を見て寄ってきて無邪気にはしゃいでいるあなたも充分可愛らしいでな。
かなり軽めだった。
夕方にジョグでもしとこか。
おそらく誰も見ていないだろうと信じ、久しぶりにブログを書いてみる。
何で急に?
なんとなく‥
自転車にあまり乗らなくなって2〜3年経ちますが、別に自転車が嫌いなわけでは無い。
言い訳は色々ある。
周りの仲間が大きな怪我をして自転車に乗らなくなった、友達の友達が事故で亡くなった、レース後に自分が立つはずだった表彰台の前で勝者の写真を撮っている、コロナ禍で自身のパフォーマンスが落ちた‥
負けず嫌いなのと色々無駄に考え込む性格が良くない方向に作用した結果だろう。
ところが最近、とある方から「自転車乗らんの?嫌いなん?好きなら乗ったらええやん」的なことを言われ、一緒に走ってくれると言うので軽く走ってみたら楽しいのなんの。
「自転車ってやっぱええよねー」となりました。
単純過ぎる。
まるで1人勝手に拗ねていた子供みたい。
今、50代のアマチュアのヒルクライムレーサーは人数の多さもさることながら、過去最高レベルに強い人達ばかりと聞く。富士ヒルや乗鞍のリザルトを見ていると、何人かは以前競い合った人達が入賞したり優勝している。
眩しすぎる。
何かを成し遂げた人の姿って最高に輝いている。
心底カッコ良いなと思った。
控えめな自分はSNSを通してそっと見ているだけだが。
当たり前のように付き合っていた自転車繋がりの仲間は今になって思うと明らかに特別だということ。
特に体力の限界領域では弱さや性格がモロに出るので、それを曝け出し合うことによる心の繋がりは言葉が無くても確実に強くなる。
多くを話さなくても分かり合える。(その分、飲み会の時にアホほど話す訳だが)
こんな趣味は中々無いだろうし、この経験が仕事でも活かされていると思う。
今更自分がいわゆるガチ勢に食い込めるとは思えないし、何かを目標に頑張ろうとは思っていないけれど、自然体でもう一度自転車を楽みたい。
こまさん?ごまさん。
涼しい所だけを走りたい。
夏にロングライドへ出かけると帰りの灼熱地獄で無駄に疲弊します。
今日は和歌山の橋本まで車で行って、そこから高野山~ごまさんスカイタワーまで。
はぁはぁ言わない程度の負荷で高野山を登る。
高野山は何度か来たことがあるが、今回は自走では無いので護摩山方面へ行ってみることに。
この先を右折。
標高1000mくらいになって、ようやく涼しくなってきた。
高野山から26km。近いような遠いような・・・
既に疲れているので、かなり遠く感じた。
ごまさんスカイタワー。
学生の頃にオートバイで来たことがある。
ごまごまソフト。
加太から有田経由で来られた方と少し話をした。
今から南下して白浜方面を走って帰るとな😲300kmコース、、
お気をつけてサヨウナラ~
休みの日に丸一日自転車に乗ろうと思えば乗れるし、そうした方がパフォーマンスアップできるのは間違いないのですが、それを当たり前にしたくなく、用事があろうとなかろうと遅くとも13時には帰るように意識しています。
油断すると全てのベクトルを自転車に向けてしまいそうな自分への戒め。
優先すべき事とやりたい事のバランス。
先週末は朝の5時前に車で家を出て1人で丹後半島へ。
何度行っても関心するが、大阪から2時間かからず非日常の場所へ行けるのが素晴らしい。
与謝野町役場の近くに車を停めて、6時半頃から少し短めなタンイチを始める。
ルートはこんな感じ↓
一文字公園までの峠道では、いきなり脚が重くて先が思いやられる。
たいした坂でも無いはずなのに、途中でしんどくて写真休憩しまくる。
丹後半島の先の方へ行くにつれて人も車も建物も減って良い感じ。
経ケ岬へ。
しかしまぁ全ての景色が美しい。
山と海が近い風景が大好きなんです。
特に初夏。もう十分夏ですが。
途中、伊根町にあるピエーノというお店の前で休憩していたら、店に出勤してこられた奥さんに会い、おもむろに写真を撮られる。
疲れきっとるがな。
また涼しくなったら誰かと一緒に行こう。
予定よりも少し遅く、13時半頃に帰宅。