藤川恵美子脳洗浄®︎代表 -3ページ目

藤川恵美子脳洗浄®︎代表

脳洗浄®︎を学びませんか?

詳細はお近くのPARAFUSE.を検索して相談してみてください。


PARAFUSE.代表
藤川恵美子

両親が初めて熱海の家に
泊まりに来た。

日の出を見て感動している
2人の背中を見て
涙を堪えるのが必死だった。

写真や動画を撮り続ける姿は
むしろ子どものように見えた。





「恵美ちゃん、リンスインシャンプー
小さめのを買って持ってきたよ」

と嬉しそうに語る母に

「手ぶらで良かったのに」

と笑って答えて一緒に温泉に入り
私のお気に入りの石けんや
シャンプーを共有して
たわい無い話をして一息ついた。





「熱海最高でしょ?」

「うん。幸せだね」

通院の関係で
2泊3日で帰らなければならない
のは心底残念だが
私と一緒に熱海に居れば
全ての病気など心配しなくていい
と本気で思っている。





広尾の銀行に朝9時半の
アポイントで新幹線に乗って
やってきた。

日の出を見てから8時に
広尾のブルーボトルコーヒー
に居る自分に驚く。

熱海から東京は近い
その価値はプライスレスだ。





大好きなアボカドトーストを
熱海で作ってみよう。
カフェごっこだ。

#藤川恵美子
#藤川恵美子エッセイ 
#熱海在住











久々に1日で10人以上の
施術をしてフラフラに
なりながらこの投稿を
書いている。

フルマラソンを1番で
走り抜けた選手が入って来た
時にキラキラした笑顔で
疲労感もなく感動した。

間違いなく達成感は
人を輝かせる。





そんな波動の高いランナー
達を癒せるセラピストとして
参加できる貴重な機会に
心から感謝したい。

選手の大半が外国人だったが
セラピスト達は臆すること
なく積極的に自ら声をかけて
施術へと誘導していて
頼もしかった。





施術に夢中になると
周りが見えなくなる
セラピストがいるが

マンツーマンでなく団体で
施術を行う時は背中にも
目が必要だ。

「僕はココが疲れているが
ココは疲れていない」

と彼らはハッキリと
伝えてくれる。
信頼されている証拠だ。





私が施術をしている時に
周りを見渡すと

暑いとか
靴を脱ぎたくないとか
シルクは要らないとか
頭は触れなくていいとか

言葉では伝えなくても
そうなんだろうなと
感じ取ることが多々あった
のでセラピストに直接
伝えて知らせた。





ランナーの身体の動きにより
私たちは瞬時に
要らない手順を省くことは
テクニックではなく
それは愛だ。





目の前の人に集中しながら
背中にも目があるつもりで

全体の波動がハッピーか
どうかを常に感じる繊細さを
備えてほしい。

また2025年も同じメンバー
で参加できる時
新しい仲間たちが参加したら
教えてあげよう。

#藤川恵美子
#藤川恵美子エッセイ



















寝る時に睡眠導入の役割
をしていた音色は
いつの間にか不要になった。

朝まで1度も目が覚めない
のは温泉の効果に違いない。





カーテンを開けると
太陽が眩しい
時計を見なくても
6時半だとわかる生活が
幸せに感じる。

もう少し暖かくなれば
ハンモックの出番だ

顔に麦わら帽子を乗せて
昼寝でもしよう。





昨夜届いた観葉植物の
お陰で楽園が加速した。

居心地良い空間は
波動を上げて
アイデアがバシバシと
降り注ぐ

あれもこれもやりたい
が浮かぶ時
愛の充電はマックスだ。





愛は与えられるモノでなく
あの人を想い
喜ばせたいと想うとき
パワーがみなぎる。

セラピストが目の前の人を
癒したい!と想うとき
手が温かくなるのは
愛が湧いてくるからだ。





ただ
あなたが住んでいる場所が
居心地が悪く
あなたが癒したいと思う人が
身近にいないならば
環境を変えることを
お勧めする。

自分を満たすことで
救われるのは
1人じゃないからだ。





さて、今日はこれから
マラソン選手のボランティア
施術をしに行く。

座って行うSiLQ30
という施術である。
シルクを被せて人目を気にせず
癒しを提供できる新技だ。





パラフューズといえば
脳洗浄®︎(NOSENJO)だが
今年はペア脳洗浄®︎
という新技を4月に伝授する。
日本中のセラピストに
会いに行き合格してもらう。

その次に出すキッズ脳洗浄®︎で
再加熱するのは間違いない。
今までにないアプローチの
仕方を開発中なので
期待してほしい。

東京駅に向かう新幹線より。

#藤川恵美子
#藤川恵美子エッセイ 









2019年に静岡の加代子先生と
ベトナム女性連合に行き
脳洗浄®︎のプレゼンをするために
職員の方々を32名施術をした
ことがあった。

女性の自立支援の初日である。

この日をきっかけに
パラフューズはシェルターの
女性たちに初対面し
彼女たちに技術を教えて
今、パラフューズは
ベトナム女性連合の1階に
サロンをオープンした。






あの頃資格を取ったばかりの
加代子先生は

「ベトナムに来てたくさん
施術をしたことで
自信がついたんですよね」

と昨夜笑顔で語ってくれた。

私はあの日
自分が1人で何度も何度も
足を運んだベトナムに
自分の弟子と2人で
脳洗浄®︎をできる日を迎えて
とても感動した記憶がある。





あれからもう6年目だ。
私たちは
師匠と弟子の関係じゃない
大親友だ。

ぶっちゃけトーク炸裂で
爆笑しながらウイスキーを
どれだけ飲んだだろうか?






周波数が一緒だと
相手を魅力的に感じるらしいが

80億人以上いる地球の人口で
人と人が出会って
どれだけ濃い時間が
共に過ごせるのだろうか?
と考えた時に

ほんの一握りだと
再認識させられる。

私たちは6年目になるが
毎月会ってる関係じゃないし
むしろ超久しぶりに再会した。





こんなにも気が合うのに
大事なヒトや大事なコトを
先延ばしにし過ぎていたと
反省した。

加代子先生はリトリートを
普段行っている
森の中での脳洗浄®︎は
最高だとお勧めしてくれた。





自然が教えてくれることは
イメージじゃ伝わらないから
自然の中へ行くしかない。

あなたがもし今
ちょっぴり人生に疲れているなら
加代子先生に連絡をしてほしい。

あなたの想像を超える
愛を受け取ることが
できるからだ。

#藤川恵美子
#藤川恵美子エッセイ 
#南條加代子













「この地球上で
私がいちばん好きな道は
帰り道です」

三井不動産の有名なCMの
言葉を思い出した。

あれから16年だ。

つい最近のCMだと勘違い
していることに驚いた。





子どもたちは孤児院に戻り
私たちは日本の家に戻る時

帰り道が楽しいと思えるのは
どれだけ幸せなことなのか
想像をしてみてほしい。





あなたの大切な家には
あなたを愛する人が
待っていて

無事に帰宅できたことを
喜んでくれるはずだ。





一歩外へ出たのなら
必ず無事に帰宅できる
という保証は無い。

あなたが今朝も目が覚めて
歯を磨き
コーヒーを飲み
トーストを食べる時

地球上の誰かが育てた
コーヒー豆や小麦のおかげで
幸せな朝がスタートするのは
当たり前じゃない。





私は一人暮らしが長いので

「ただいま〜お帰り〜」

と1人で二役を演じる
習慣があるが

寂しいと思ったことが
ほとんどないのは

大切な家には
仲間たちの余韻が
あるからだ。






ただ新しい熱海の家には
まだ歴史がないので
明日から作り上げていきたい。

ホテル住まいや
引っ越し好きも
きちんと卒業し

この歳になって帰る場所が
やっと落ち着いたことは
幸せでしかない。





帰国して早々に
明日の朝から引っ越し作業で
バタバタしているのが
私らしいが

これから日本に帰ります。
待っててね。

#藤川恵美子
#藤川恵美子エッセイ 








5人兄弟の私は誰よりも
弟と1番長く
一緒に過ごしていて

彼のこれまでの人生を
見てきた姉として
誰よりも強く幸せを願っている。






そんな弟は彼女としばらく
会えない時に花束を渡してから
帰国する習慣があり

花を貰った彼女は
枯れても花を捨てずに
部屋に飾っているそうだ。






心温まる話である。





シェムリアップには
たくさんの日本食レストランが
あるが、先日1人で行った
レストランで寿司をオーダー
した時におしぼりも
水も出なかったから

彼女が働いている
HASHIは
美味しいだけでなく
ホッとする居心地の良さがあり
何度も何度も
リピートしたくなる
日本食レストランだ。






シェムリアップに来たら
是非行ってほしい。

ちなみにサーモンアボカドサラダ
が大好きなメニューの一つだが
驚くほど大きいので3人分だと
思った方がいい。

惜しみなく美味しい料理を
格安でさらにBIGサイズで
提供する店は
間違いなく流行る。

胃と心が満たされるからだ。






さて、弟は1度も結婚を
したことがなく
これから幸せな家庭を築ける
ことを想像すると
兄も続いてほしいと願っている。

最終的には兄をカンボジアに
招待し永住できるように
サポートをしたい。

皆んなご近所付き合いが
できれば楽しいし
助け合って心配も減るはずだ。






皆んなが笑顔いっぱいで
過ごせるように
私に何ができるのか?

目の前のあなたのために
何ができるのか?

それについて考えるとき
私はニヤニヤし
ワクワクが止まらなくなる。

明日朝5時のタクシーで
空港に向かい
日本に帰国するが
長いフライトの時間を利用した
機内で新技のテキストを
完成させたい。

仲間たちよ
期待してほしい。

#藤川恵美子
#藤川恵美子エッセイ








近くのカフェの月給は月に
100ドルの収入で
休みは週に1日
9時間労働で英会話は必須だ。

積極的に会社の営業をし
新しい企画なども出して
ほしいと掲載されていた。

時給換算したら約50円
あなたはどう感じるだろうか?






クメール語以外に英会話ができ
営業や企画もしなければならない。

あなたが脳洗浄®︎セラピスト
ならば時給は1万円なはずだ。





1回の施術料金で8万円を
頂いている私は
色々な感情が込み上げてきて

脳洗浄®︎を広めるだけでなく
得た収入でセラピストを
育てていきたいと
切実に感じた。





愛の循環である。





皆んなと違って独身だし
子どもにも恵まれなかったが
その分世界中を走り回って
10000人のセラピストを育成する。





ボランティアや寄付
自立支援についての
様々な意見があり
時々エゴだと指摘を受ける
こともあるが

「そうですね」

と笑って答えられる
ようになった。

言いたい人はスッキリするまで
付き合ってあげるつもりだ。






ただ最近確信したのは
人生は短く
あっという間に終わって
しまうから

誰と生きるか?
と自問自答をし
具体的に誰なのか?
という答えだ。





私は今経営している
ベトナムとカンボジアのサロンは
一生守っていくし

孤児院やシェルターのサポートも
これ以上広げるつもりはない。

シェルターの女性たちが
幸せに生きていく姿や
孤児院の子どもたちの成長は
10回通ったくらいでは
わからない。

ずっと共に生きていく覚悟だ

それが楽しいし
幸せに感じる。





あなたが今専業主婦で
あなたが今事務職で
あなたが今コンビニの店員で
あなたが今工場勤務で

「何か違う!私の人生」

と感じているなら
脳洗浄®︎を受けてみてほしい。

6000人のセラピストがいれば
6000通りの人生があり
あなたが出会う人は
必然で運命で
必ずメッセージがあるだろう。





それを私に教えてほしい。

私はあなたの話をゆっくり
聞く時間があり
セラピストとして
あなたをサポートしていく
覚悟があるからだ。

あなたが健康で心身ともに
豊かになる日は近い。

#藤川恵美子
#藤川恵美子エッセイ 












あー!食べさせてあげたい!
あー!連れて行ってあげたい!

何か感動したことがあると
皆んなの顔が浮かんでくる。






孤児院の子どもたちを
新しくできたプールに
連れて行ってあげたい!
と思った時に前回パンツ姿で
はしゃいでいたことを
思い出した。

水着が必要だ!

子どもたちの人数を聞いたら
50人分との事だったが

水着を買うのに必要なお金は
パラフューザーの受講費用の
一部が使われているので
仲間に心から感謝している。





あなたが脳洗浄®︎を学んだ
ことで救われている人々は
この先も無限にいるからだ。





ついつい私たちは孤児院にいる
子どもたちに目が行きがちだが
中学生以上の子たちが
子どもたちの面倒を見たり

先生方の存在があって
子どもたちが笑顔で過ごせる
ことを忘れてはいけない。






じゃあ何ができるかな?
と思っていた矢先に
めちゃくちゃ美味しいかき氷屋
さんに出会った。

日本人のご夫婦が
シェムリアップで経営している
フレッシュフルーツファクトリー
というお店だ。

岐阜の麻理子先生がイチ押しの
お店で必ず行こうと決めていた
美味しいパンケーキや贅沢に
フルーツとソースをかけた
かき氷が有名なのだ。






一口食べた瞬間に
幸せを感じる優しい味に
孤児院の先生方の顔が浮かび
すぐに連絡をした。

最終的に21名の方々を
ご案内することができて
嬉しかったのだが
5台のトゥクトゥクを用意
し先生方を運んだ時に

「仕事が減っている時に
トゥクトゥクを使っていただき
仲間たちが喜んでいます。
大変有り難いです」

とチュレンさんの旦那さまに
言われた。





チュレンさんの旦那さまは
トゥクトゥクの運転手なので
本来ならば
自分の収入に繋がる仕事を
1円も取らずに
仲間たちに全て分け与えたそうだ。

この愛の連鎖の素晴らしさに
私はとても感動している。






全ての動機が愛だからだ。





「仲間たちの喜ぶ顔が見たい」

血の繋がり以外にも
家族は存在している。

あなたの笑顔が見たい
それが私の生きる理由だ。

愛を受け取ってくれて
こちらこそありがとう。

#藤川恵美子
#藤川恵美子エッセイ


















5ドルで購入した帽子を
ご機嫌に被り
ガーリックと肉抜きで注文した
焼き飯を食べようと
している時だった。





「すみません。あなたに一目惚れを
したので写真を撮らせてください」





と突然声をかけられて驚いた。
若干聞き取りにくい
訛りのある英会話は
お互い様だが





「どうぞ」





と笑って返事をした。
こんな所で?と思うような
誰もいない小さなレストランで
どれほどの確率で
人々は出会い
恋に落ちるのだろうか?





全ては必然と思うように
しているせいか
起きる出来事を楽しみ
受け入れるようにしている。






しかし
焼き飯を残さず食べて
少し多めのチップを
店員に支払って

「私は約束があるから
さようなら」

と言って席を立った。
もしもドストライクで
気になる人が今いなければ
軽く一杯飲んだに違いない。





旅は楽しんだ方がいい
ネタは多い方がいいからだ。





「代表!海外に行くと
キラキラしていますね」

と時々言われるが
間違いなく気候のせいで
暑い国が好きだから
カンボジアでは楽しそうに
見えるのかもしれない。





熱海に引っ越した理由も
どこでも温泉が出るし
地熱が高く暖かいのが
理由の一つである。

海で釣りをしたり
絵を描いたりしながら
生き急いだ人生を
取り戻したいと願っている。





明日は孤児院に皆んなで
寄付をしに行き
その後はスクールをする。

仲間が2人増えただけで
こんなにも嬉しく幸せなのは
同じ波動で生きているからだ。

カンボジアに来てくれて
ありがとう。

#藤川恵美子
#藤川恵美子エッセイ














世界100ヵ国以上をダンスで
旅しているKOSUKEくん。

孤児院にいる子どもたちを始めに
世界中で辛い思いをしながら
生活している人々に笑顔を届けたい!
とダンスによるワークショップを
行っている。





時にパラフューズのポロシャツを着て
世界中で踊ってくださることもあり
私は1ファンとして心底感謝している。

今回、彼の夜中の呟きをタイミングよく
見てカンボジア同行をお願いする形と
なった。






それは彼が孤児院でダンスを
披露して来たからじゃない。

むしろ今回は敢えて
見せるダンスをしないで
ただただカンボジアを
楽しんでほしいと伝えた。





同じことをするにしても
やらなければならないダンスと
やりたくて仕方ないダンスは違う。





私は普段は飲まないという
お酒をKOSUKEくんに
飲んでもらい
パブストリートへ案内した。

ちょうどそこは
マッサージ屋の激戦区でもあり
長いフライト時間で疲れた
腰や足を癒すために

美味しい食事の後に
マッサージ屋へ向かった。





弟が10回以上通っている
間違いない素晴らしいお店に
一目惚れをするような
可愛い女性がいるではないか。

だから旅は面白い。

私は勝手にKOSUKEは彼女が
いないからどうだ?と口説いて
盛り上がって爆笑していた。

もちろん、お互いの想いが大切だ。
後は自然に任せよう。笑





パブストリートではクラブ音楽が
あちこちで大音量で響き渡っている。
私には非日常な世界だ。

しかしKOSUKEくんには
日常だから音楽に合わせて
自然に踊り出すので
見ていて楽しかった。

ただただ楽しむ
誰のためじゃない
自分のためだ。





「カンボジア、初日から
ヤバいっすね」





20歳離れた息子のような
KOSUKEくんが
残り9日間の旅で何を感じ
何を学んだのかを
最終日に聞くのを楽しみにしている。





私はKOSUKEくんに
声を掛けたことで
とてもワクワクする
カンボジアアカデミーが
スタートしたことに
心より感謝したい。





世界を旅して
踊って
飲んで
恋をして
&施術をして





KOSUKEくんには
人生の武器になる20分の
新技を今回プレゼントしよう。

世界中で役立つのを
想像してワクワクする
楽しみだ。

#藤川恵美子
#藤川恵美子エッセイ