アクロバットパフォーマーの9割が勇気。 -3ページ目

アクロバットパフォーマーの9割が勇気。

アクロバット、健康、趣味、イラストデザイン
自分自身が自由になるために自由に書いていきます

情報社会とかれこれ10年以上言われていて今はさらに発展している現代2020年

SNSの発展が目まぐるしいですね!!

僕たちはそれを自在に操ってニュースを見る事が出来たり人とのコミュニティを図ったりしていますね!

いやぁ〜私はこれにかなり疎い!!(笑)

何を見たらいいのかわからないくらい溢れていて目が回っています!

でも本当は自分がその時に知りたい情報はかなり限られているはず!

しかしたくさんの広告やら見ている方々のコメントやらが目に飛び込んできて自分が何を求めているかさえも忘れさせてくれる‥‥(笑)


この時に自分にとって有益だなって思えれば何にもいうことないんですがそうではないことも多々ありますよね(泣)

自分が経験していることへのコメントなどは聞いていても

あ〜なるほどこんなこともあるのか!
と一つの引き出しとして受け入れることは容易いのですが

経験をしていない人の憶測がかなり多くて

しかも経験していないからこそ言葉巧みに使われていることが多いように感じます。

今も昔も関係なくそうだったのかもしれませんが



憶測で世間が埋まってる


憶測なら親の言うことでも聞かない方が身のため

身近にいる人ほど自分のことを心配してくれています

親、配偶者、子供、友達

心配しているからこそたくさん言葉を投げかけてくれます

それはいい間柄というものです。

大切にした方がいいと思います。

しかし心配しているからこそ助言が行き過ぎていることもしばしば出てきます!

仕事を頑張っているところに

その仕事で大丈夫?
しっかりも給料もらえてる?
生活できてる?


と心配を通り過ぎて不安を煽る形になってしまったり

新しい道を掲げている時に

そんなところに行かない方がいい!
ちゃんと調べた?
今辞めるのはもったいない!
考え直しなさい!


など心配というお面をかぶりつつ無限にある可能性を平気で潰す形を取ってしまう

もちろん分かっています!

心配してるだけなんです。

それにすぐに投げかけてしまう言葉たちばかりです。

その言葉を使うな!ともダメだと言ってるわけではありません。

心配している側の見えていない状況への憶測の助言が当人を惑わせてるんです。


人は承認欲求の生き物です。

行動していることがなんであれ効率が悪くても否定されてたりストップかけられるととてつもなく傷つきます。

そのくらいで傷つかないメンタリストならそもそも人間関係でなかなか悩んではいないと思いますが

関係性が近しいほど言葉も受け入れているし受け入れようとしてしまいます。

ただ受け入れる側も受け入れすぎると自分が進んで傷つきに行ってるようになります。

全ては憶測が悩ませています。

経験者の一つの助言として聞くだけが得策です。

その他のほんの少しの憶測が入ってるものは排除の対象です。



心配してくれている気持ちはしっかり受け取りましょう!

自分をこんなに心配してくれている人が近くにいるんだ!ありがたいな。

と心配してくれている人にありがとうの気持ちを持つことです。

ただ必要以上に受け入れすぎるとその心配はただ可能性を潰す厄介者になります。

厄介だなぁ〜と思っても心配を投げかけている当人にはそんな気はサラサラないのでやめて!といっても暖簾に腕押しです。

手応えを感じないということです。

本人はただ心配をしているだけなんですから。

インターネットで目に止まる情報も憶測のコメントや今必要のない情報をシャットダウンしていく練習をしていくと言葉の掛け合いで勝手に傷つけたり勝手に傷ついたりすることも少なくなってくると思います。



僕にも妻がいて子供がいます。

毎日一緒にいるとたくさんの経験させてもらえます。

結婚する前は既婚者の意見がなかなかわからなかったりしたり

子供ができる前は子供がいる生活が想像できなくて無知加減を晒しまくっていました。

でもそれは仕方ないんです。
経験してないんですから。


経験してわかることが沢山あります。

というより経験してからじゃないと分からないことがほとんどなので経験したいと思っていることは経験している人に話を聞くのが一番です。

憶測に流されてはいけません。

事実か憶測かを判断する必要も出てきますが迷ったら切り離しましょう!

聞く必要はありません。



私たちに必要な情報はもしかしたら目の前に転がっている本当に小さなことで今事足りるからです。

情報といつでもどこでも繋がれる現代

そしてこれからはもっと便利になってもっともっと繋がれるようになります。

憶測ですけど(笑)

やりたいことをやりたいと思っている時に優しい顔して近づいてくる悪魔たちをいなす練習をしていけば今よりもやりたいことが身近なものになるかもしれません。





奥村睦巳(おくむらあつし)

自分の名前も言えなかった吃音者が1400名の前でMCをすることが出来、アクロバットパフォーマーの傍ら現在MCとして活動中


パーソナルトレーナーとしての活動

・アクロバット

・ダイエットプログラム

・怪我をしない体づくりトレーニング

・幼児体操

・キックボクシングフィットネス


オンライン

300045


4回プログラム

12000


8回プログラム

23000


H.Mパーソナルジム



1年後の姿はどんな姿をしていますか?


想像したことありますか!?


んなもん明日の姿もわかんねぇよ!!


と思う方もいるでしょう!



わかります!


すごくわかります(笑)


では、どんな姿をしていたいですか??


現実的に考えるのではなく理想をあげていきましょう!!



1年後にはディカプリオになっている!!



とか!



ワンピースの続きの漫画を俺が描いている!



とか横に相方がいたらツッコミをもらうようなものは別です!(笑)



お金の面や環境のことも考えていたいですが今回は身体の話をしたいと思います!



あなたは1年後どんな身体になっていたいですか!?



どれだけ筋肉をつけていたいですか!?



どれだけ体重を落としたいですか!?



今の身体に満足しているならキープしていたいですか!?



質問を続けますね!



その身体になったら何をしたいですか!?



・夏、海に行っても自信満々に服を脱げる!


・健康的になりたい


・身体の痛みをとっていきたい



そして


その理想の体型でいるためには3ヶ月までにはどうなっていたいですか!?



3キロ痩せる?


・開脚ストレッチ少し開くようになる?


・腕立て伏せが10回出来るようになる?


1年後のことを考えてから3ヶ月後のことを考えると一気に難易度が下がります!!



要は大概皆さん



1年後になりたい姿を3ヶ月後で達成しようとするから無理することになるのです!



無理したら続きません!



体が続かせてくれないんです!



身体にとったら体重増えることより脂肪がお腹周りにつくことより精神的に辛くなることにより生命維持することの方がとても大切なんです!



身体は私たちのことをいつも守ってくれています!



運動してるのに痩せないのはここにポイントがあります!



夢を身近に見過ぎなんです!



しかし夢を見ないと変われないことは確かです!



その夢への計算が違ってくると結果が大いに違ってきます。




自分の1年後の姿を思い描きながら



こうなるためにはまず3ヶ月後にはこうなっていたい!


と考えた方がよほど理想の体に近づけるのではないでしょうか!?











奥村睦巳(おくむらあつし)

自分の名前も言えなかった吃音者が1400名の前でMCをすることが出来、アクロバットパフォーマーの傍ら現在MCとして活動中


パーソナルトレーナーとしての活動

・アクロバット

・ダイエットプログラム

・怪我をしない体づくりトレーニング

・幼児体操

・キックボクシングフィットネス

H.Mパーソナルジム



:27歳で方向転換



27歳まで舞台で芝居をしていましたが心の限界を迎えました。

その年を境にアクロバットパフォーマーとしてステージに立つ事にしました。


ここからは喋る必要はない。

2度と喋るか!!!!



と安心していましたが、そんなわけもなく演出しなくちゃいけなかったり後輩に教えたり


事務所に説明しなくてはいけなかったりと

自分自身に役作りができない分話す事が厳しいことがたくさんありました。



こりゃ失敗か‥‥?と思いましたが

これも喋ることよりも内容を重視して、たっぷり間を取ってゆっくり話すようにすると



説得力が増し人が話を聞いてくれるようになりました。



そして31歳の時MCを任されたある舞台でのお客さんの数は1400人。

プロデューサーから言われた言葉は



“盛り上げろ!”




たったこれだけの指示でやらなくてはいけなくなりました。

当然毎回冷や汗もの。

正直自分が吃ることなど考えてる暇なんてありませんでした。


どうするべきか‥‥



どうやって1000人以上の人間を盛り上げるかを考えました。



どの声のキーでがどんな内容でを考え


出番の前はブツブツと練習をして本番に挑みました。



喉を枯らした時もあります。(とてつもなく叫ぶショーだったので‥‥)



それでも人にどう喜んでもらうかと言うことを考え喋り続けました。



10ヶ月間その舞台をやり遂げ次に巡り合った仕事はコメディショーで自分一人が喋り笑いを取ると言う役。



喋るだけでも困難なのに笑いを取るって‥‥

笑いは間がとてつもなく大切。



自分の喋りの間も掴めないのに空気の間を読んで言葉を発するなんて‥‥



毎日毎日心臓を握り潰される思いで人に笑ってもらうためだけに約1年間やりました。


吃ったらどうしようと思った時は必ず吃りました。




人にどうやって笑ってもらおう。楽しんでもらおうと思えば吃りにくい。




吃音の症状は人それぞれあって人によって違います。



人と話すときは話せるけど本読みは出来ない

とか


数人の前だと吃るけど数えられないくらい人数の前だと喋れる

など。



僕自身は連発、信発、難発と呼ばれる症状がありました。



【連発】
言葉が何度も連発して出る症状

【伸発】
次の言葉が出ず言葉を伸ばしてしまう症状

【難発】
喉で詰まってしまい言葉自体出ない症状


僕が話すたびに周りはザワザワしていました。

吃音者は誰よりも言葉について表現する使命があるように思っています。

悩んでるからこそ人に伝えることが出来るんです。

コンプレックスに立ち向かうのは容易ではありません。



しかし何年経っても吃音が目の前に立ちはだかる壁だとするならば立ち向かうべきものなのかもしれません。



僕は吃音がたくさんのきっかけをもらいました。



治ったとさえ思いました。



ボロボロになりながら立ち向かったからです。



吃りにくい方法を自分なりに見つけたからです。



しかし本音で言うと克服はしていません。

いつでも話すことへの不安や恐怖はあります。



それでも言葉を使う役割が自分なのであればおそらく疑うことなく自分なんです。

これからもおそらく喋っていきます。



それが使命だと感じているからです。



おそらく読んで下さっているあなたもその一人です。



自分の自信がもてないと思っている時に吃音や悩んでいることが行動のきっかけを与えてくれようとしているのかもしれません。


奥村睦巳

オクムラアツシ

1986年11月20日
徳島県出身
男子新体操国体出場経験
幼少期からの吃音を治すために上京し声優を目指す
舞台役者を経てアクロバットパフォーマーへと転身

東京ディズニーリゾートスタント出演
フエルサ・ブルータWA パフォーマー出演
コミック道場TeeFamily in 沖縄
ザ・ハウス・オブ・ダンシング・ウォーターアクロダンサー出演 in マカオ


頑張りすぎていませんか?

頑張りすぎてますよね?

わかります!

わたしには。(誰やねん!)

無理をすることを我慢することを感情を抑えることを幼少期から学校や家庭やその他の周りの環境で培ってきた私たち。特に日本人は力抜くことを許されてきませんでした。

常に肩に力を入れて過ごしています。

肩こりという言葉は日本人が初めて作り出し日本人の生活習慣病になったそうです。



肩こりで悩むのは日本人だけ

というのは言い過ぎかもしれませんが私たちは力を入れなくてもいい場面なのに力が入り常に筋トレをしているのと同じなのです!

筋トレはたまにやるからいいんです!

強くなるんです!

休憩が必要なんです!

毎日負荷をかけ続けているアスリートやボディービルダーの人がいないように力を入れすぎている状況をはとても体に悪いんです。

そして私たちは首に力を入れ続けているのと同時に脳に酸素や血液が回りにくい状況を自ら作り出してしまっています。

そこで大切なのが

ヘラヘラする強さ

ヘラヘラが悪く思われる世の中

ヘラヘラしてるって聞いてどんなイメージが湧きますか?

いいイメージですか?

かっこいいイメージですか?

なりたい姿を想像できますか?

仕事できそうですか?

そんな姿ないですよね!?(笑)

そうなんです。


ヘラヘラ=カッコ悪くてダメなこと

という風に私たちは植え付けられています。

それはこの言葉

シャキッとしなさい!

これ!

しっかりしなさい!

これ!

ちゃんとしなさい!

これ!

ヘラヘラしなさい!!

という親はまずいないでしょう!

もちろんしっかりとしないといけない場面もある!

人を説得するときや商談、告白。

人の心理状態のことも踏まえて

真剣である!

という意思表示が大切になる時がある!

しかしそれは稀なことで24時間そんなことはないはず!

要は切り替えが大切なんです。

だからしっかりしてもいい!

きちんとしてもいい!


その反対にヘラヘラもしなきゃいけない!

力を抜いて笑って過ごすような時間があっていいんです。

そんな時間はない!!

という方も1分でいいから力をついてヘラヘラ笑ってみたら身体中の血液が巡り巡って栄養素を届けてくれるのでヘラヘラ後のしっかりや、キチンとはかなり効果が高くなるはず!

その上肩こりが減るんです。


肩揉みやマッサージはまず必要ないです。

力入ってるところに刺激を与えて傷つけてどうするんですか!

誤解のないように言うとマッサージは仕方によっては筋肉を緩める方法もあるので一概には言えませんが

強いのが好き!

とか

ゴリゴリしてもらわないと効かない!

と言ってるあなたは要注意!

マッサージ後に

気持ちよかった〜!

楽になったー!

肩こりがすっかりなくなったわー!

って人どれくらいいます?

まずいないです。

マッサージでお金をかける前に1分でヘラヘラ運動です。

瞑想も同じですが何も考えない時間を少しでも作る


どうでもいいや〜!

って思う時間を増やす。

本気でどうなってもいいやって思うんじゃなくその時間だけどうでもいいや!って思う!


切り替えが大切!

周りにヘラヘラすることに負けないで!

頑張ってへらへらしていきましょう✨



【出来る】と言葉にすると出来るようになる呪文のようなものなんです!

呪文って💦いきなり💦

と思ったらあなた!

抵抗ありますよね!

言葉って目に見えないからどれほどの力を帯びてるのかなかなか実感しづらいです!


しかし僕はアクロバットパフォーマーとして活動していてすごく実感しております。



出来ると思って挑戦したら

【出来る】か【出来ない】


出来ないと思って挑戦したら


【絶対出来ない】

思うこと一つで結果が変わるんです!



ここでもう一つ加えるとするならば


【出来ない】と思って挑戦出来たらすごいことだけど


まず行動に出られない


アクロバットは非日常的な事なのでなかなか出来ない!


怖くて怖くて💦


あとは【出来ない】と思ってもし行動できたとしても
怪我のリスクは大幅に増えていきます。


これは実体験で

できないかもしれない!


身体が痛いなぁ〜と思って技をして


怪我をして入院したり復帰するまでに時間がかかってしまった仲間を何人も見てきました。


皆どこかしらに心に不安を持って行った為です。、


スキルじゃないんです。


怪我をするのは。


自分を信じてあげているかどうかです!


もちろん


【ダメだ!!!】


【出来ない!!!】



と思うことが悪いわけではないことを申し上げておきます!



これは脳や身体があなたに教えてくれてるサインなんです!


今やったら危ないよ!


そこに気づけるかどうかです!


なので危ないと思ったら


サインに気付くことが出来たらやめることです。


そしてまた改めて挑戦すればいいんです!


怪我をして何ヶ月もリハビリをする時間を考えれば一旦やめて自分が出来る!というところまで心を養う方が早いと思います。



怪我をして学ぶことも沢山あります!


これは本当に大切な時間です!


他の誰にもわからない経験を自分だけがしているとても貴重な時間なんです!


しかしながら


極力怪我はしたくない!



※ポイント


そんな時の対処方法として



【出来る】と思うまで自分の心を養ってあげる!

【出来ない】とサインを感じ取ったら回避する勇気を持つこと



自分と向き合えるのは当たり前ですが自分だけです。


健康的な頭と体で自分の理想を追い求めましょう✨





アクロバットパフォーマー
奥村睦巳(おくむらあつし)

男子新体操出身
アクロバットパフォーマーとしてマカオのサーカスに出演
アクロバットトレーナー、怪我をしないトレーニングトレーナーとして活動!


H.Mパーソナルジム