昨年10月に開設したホームページ「サルでもわかるTPP」は予想以上の反響で
トップページがツイートされた回数は、延べ8万回以上になりました。

「サル~」をご覧いただいた方からの講演依頼もいただくようになり、(先週は千葉県養豚協会で、今週はJA出雲で講演予定)3/18には鎌倉材木座でお話会を開くことになりました。

会場は「亀時間」という古民家を改造したすてきなゲストハウスです。

湘南方面の方、ぜひぜひおいでください。

かわいいサルのイラスト入りのスライドを使って、とかく難解だと思われがちなTPPを、安田がわかりやすくご説明します。

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3月18日(日)「サルでもわかるTPPお話会」

TPPって貿易の話でしょ?農業の問題でしょ?って思ってるアナタ!
これはあなたの身にも降りかかる大問題だ、ってことをぜひ知って!
テレビや新聞が伝えない真実、わかりやすく噛み砕いて、お話します。

サルでもわかるTPPのホームページはこちら
http://luna-organic.org/tpp/tpp.html

場所:亀時間~鎌倉材木座のゲストハウス~

住所:神奈川県鎌倉市材木座3-17-21

TEL:0467-25-1166

アクセス:鎌倉駅東口7番乗り場バスで10分。『九品寺(くほんじ)』下車徒歩30秒。

日時:3月18日(日)13時~15時(12時30分開場)

募集人数:30人

参加費:500円(資料付き)+1ドリンクオーダー
    高校生以下無料

申し込み:亀時間へ下記リンクページより、「TPPお話会参加希望」というタイトルで、

     お名前、人数と連絡先を伝えて下さい。
     当日も空いていれば参加可能ですが、参加を確実にするために予約をお勧めいたします。
     申し込みページはこちら

講師:安田美絵 早稲田大学卒。人々の健康と地球環境を守ることを願って、ルナ・オーガニック・インスティテュート設立。マクロビオティック料理教室&持続可能な食のセミナー「サステナ・フード教室」を開催する傍ら、食の安全と当たり前の暮らしを脅かすTPPへの反対を訴える市民活動家としても活動中。
HP「サルでもわかるTPP」はネット上で大ヒット。著作や講演は「とにかくわかりやすい!」と評判。
ルナオーガニックインスティテュートのホームページはこちら
http://luna-organic.org/
「TPP断固阻止」ホワイトハウス宛署名(第2弾)3/2まで!



署名数が2万5千に達するとホワイトハウスから回答がもらえるというしくみのこの署名。



昨年の第1弾でも自分では署名しましたが、「ご意見承りましたが、やっぱり推進します」というような返事をもらってもしょうがないしなー、どれだけの意味があるのかなー、と内心疑問に思ったものでした。(前回は署名数が集まらず、敗退)



が、やはり意味はある! と最近思うのです。



アメリカは表面的に民主主義のフリをすることに熱心な国。
化けの皮をはがされることを恐れています。



TPPと同様にアメリカ企業による搾取の構造を持つ協定、米韓FTAの発効がのびのびになっていた背景には、激しい反撥を受けて、韓国内で反米感情が高まるのをアメリカが恐れて、沈静化を待っていたのだ、という見方があります。



日本でも反TPP&反米世論が巻き起こるのを、彼らは恐れているはずなのです。



ベトナムでは、逮捕された政治犯の釈放を自国政府に求める人々が、ホワイトハウス宛陳情署名を集めています。
曰く、TPPに加盟したがるベトナム政府に「加盟したければ釈放せよ」と、米国から圧力をかけてほしいのだそうです。
彼らの目からはアメリカはいまだに善い国、民主主義の国、世界の警察だと映っているのです。



このベトナムのホワイトハウス陳情署名は、日本のTPP反対陳情署名の10倍もの署名を集めています。「民主主義の国、正義の味方」というポーズを取ろうとするアメリカの戦略が見事成功してしまっていることの証明です。

これではアメリカは図に乗る一方です。




「アメリカよ、おまえの化けの皮はもう剥がれている! おまえは民主主義国家でもなんでもない。企業の利益がすべてに優先される弱肉強食の暴政国家だ! TPPも1%の企業経営者のためだけに、市民を搾取するための協定だってこと、わかってるぞ!」

とアメリカに知らせてやらないと。




これ以上アメリカをつけあがらせないために、TPP反対のホワイトハウス宛て署名

は有効。ネットで簡単にできます。日本語による手順の解説はこちら。

今週金曜(3/2)まで。お急ぎください!

 

TPP学習会のお知らせです。


2月13日に東京都生協連主催のTPP学習会があります。
http://www.coop-toren.or.jp/Portals/0/images/service/consumer/111219/ TPP学習会案内.pdf

講師は、 TPP反対派の鈴木 宣弘 氏と、TPP賛成派、山下 一仁 氏の、
両雄ガチンコ対決です。


山下一仁氏は安田がAERA誌上で対談した相手。テレビにも時々登場していますね。

鈴木宣弘氏は著作『よくわかるTPP 48のまちがい』農文協が、1/25に発売されたところです。

●TPP学習会「私たちのくらしとTPP」

●日時:2月13日(月) 13:30~16:00
●会場:東京都生協連会館 3階
●講師:山下 一仁 氏 (キヤノングローバル戦略研究所 研究主幹)
   鈴木 宣弘 氏 (東京大学大学院農学生命科学研究科教授)

●問合せ・申込先:東京都生協連 那須・川延
   TEL 03-3383-7800
   FAX 03-3383-7840


杉原浩司(福島原発事故緊急会議/みどりの未来)さんからのメールを転載します。
[転送・転載歓迎/重複失礼]

昨日6日(火)、原発輸出に道を開く原子力協定(ヨルダン、ベトナムな
ど4ヶ国分)の衆院本会議採決が強行されました。民主、自民、たちあが
れ日本、新党改革が賛成し、公明、共産、社民、みんな等が反対しました。

原子力協定:衆院を通過、来月発効へ 原発事故後初(毎日、12/7)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20111207k0000m010047000c.html

民主議員10人以上が「造反」原子力協定採決で(朝日、12/6)
http://www.asahi.com/politics/update/1206/TKY201112060527.html

原子力協定締結案 衆院通過(NHK、12/6、動画)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111206/t10014443181000.html

報道によれば、与党民主党からは京野公子(秋田3区)、小林正枝(比例
東海)の2議員が反対し、約15人の議員が棄権(退席)しました。党議拘
束に反したいわゆる「造反」です。欠席も10数人に上ったようです。国会
議員事務所には、賛成しないよう呼びかける多くのファックスが届いたそ
うです。そうした声が確実に議員の肩を押したと思っています。働きかけ
た皆さん、お疲れさまでした。

異論の表面化という新しい局面を生かして、何とか時間切れに追い込みた
いと思います。そのためには、本日、それも早い時間帯での働きかけが必
要です。あと一押し、ふた押し、ご協力をお願いします。ファックスでき
ない方は電話でもOKです。とにかく一人でも多くの声を届けましょう!

★大至急、参院外交防衛委員会の委員長と理事にファックス&電話を!

本日7日(水)に原子力協定の審議日程を決める外交防衛委員会の理事会
が開かれます。放っておくと、8日(木)の委員会質疑後の採決と会期末
9日(金)の本会議採決という流れが固まってしまいます。どうか委員長
と理事(とりわけ民主、公明)に対して、ファックスと電話での要請を集
中してください。

<「初めに8日(木)採決ありき」の姿勢を改め、十分な審議時間を!>

1. 特に民主党の委員長と理事(公明党も)に対して、
『ベトナム、ヨルダンとの原子力協定に関する参考人質疑の開催を!』

前国会で開かれたヨルダンとの原子力協定に関する参考人質疑では、冷却
水の供給体制など数々の問題点が浮き彫りになり、継続審議となりました。
しかし、今国会でそれらの問題点は何一つクリアーされていません。また、
ベトナムについても、自然破壊や施工リスクの高さなど多くの問題点が指
摘されているにも関わらず、参考人質疑は一度も開かれていません。明ら
かに審議不十分であり、両国に関する参考人質疑や国会議員による現地調
査などが不可欠です。拙速な審議と採決の強行は認められません。

2. とりわけ民主党の委員長と理事に対して、
『民主党内の合意は得られていません。まずは党内議論を尽くして!』

衆院本会議採決で多くの議員の反対・棄権・欠席が出たことに見られるよ
うに、民主党内の合意が得られていないことは明らかです。まずは党内議
論を尽くしたうえで、委員会での審議に臨むのが筋です。

【参議院外交防衛委員会】

◆委員長 福山哲郎(民主) (FAX)03-6551-0808 (TEL)03-6550-0808
◆理事  風間直樹(民主) (FAX)03-6551-0702 (TEL)03-6550-0702
◆理事  谷岡郁子(民主) (FAX)03-6551-0524 (TEL)03-6550-0524
 理事  猪口邦子(自民) (FAX)03-6551-1105 (TEL)03-6550-1105
 理事  佐藤正久(自民) (FAX)03-6551-0705 (TEL)03-6550-0705
◇理事  山本香苗(公明) (FAX)03-6551-1024 (TEL)03-6550-1024

※特に谷岡、風間理事と福山委員長に対して、しっかり要請してください!

[委員](注:反対している社民、みんな、公明以外は厳しい顔ぶれです)
一川保夫 (民主) (FAX)03-6551-0704  (TEL)03-6550-0704
加藤敏幸 (民主) (FAX)03-6551-1212  (TEL)03-6550-1212
北沢俊美 (民主) (FAX)03-6551-0312  (TEL)03-6550-0312
佐藤公治 (民主) (FAX)03-6551-0305  (TEL)03-6550-0305
榛葉賀津也(民主) (FAX)03-5661-0026  (TEL)03-6550-1011
山根隆治 (民主) (FAX)03-6551-0723  (TEL)03-6550-0723
宇都隆史 (自民) (FAX)03-6551-0516  (TEL)03-6550-0516
岸信夫  (自民) (FAX)03-6551-1103  (TEL)03-6550-1103
島尻安伊子(自民) (FAX)03-6551-0405  (TEL)03-6550-0405
山本一太 (自民) (FAX)03-3508-2281  (TEL)03-6550-0609
山本順三 (自民) (FAX)03-6551-1019  (TEL)03-6550-1019
山口那津男(公明) (FAX)03-6551-0806  (TEL)03-6550-0806
小熊慎司 (みん) (FAX)03-6551-0708  (TEL)03-6550-0708
舛添要一 (日改) (FAX)03-6551-0323  (TEL)03-6550-0323
山内徳信 (社民) (FAX)03-6551-0514  (TEL)03-6550-0514


★衆院外務委員会、本会議で反対、棄権した議員に対して、民主党執行部
は、何らかの処分を行うとしています。国対委員長に「処分されるべきは、
危険で無責任な原発輸出に加担する民主党執行部です!」との声を届けて
ください。

【民主党国対委員長】
平野博文 (FAX)03-3502-5025  (TEL)03-3508-7080

【民主党幹事長】
輿石東  (FAX)03-3593-6710  (TEL)03-6550-0322

以上転載終わり。


この前回のブログには、FAXの文面例も載せていますので、参考にしてください。(安田)

政府が国策として原発の海外輸出を進めようとしています。それに唯一歯止めをかけられるのが、12/2、国会の外務委員会で可決されようとしている「原子力協定」を否決させること。現在想定されている輸出先はベトナム、韓国、ヨルダン、ロシア。わたしたちが受けた災難を海外に輸出するなんて、人道に対する犯罪です。外務委員に抗議の声を届けましょう!

(連絡先は抗議文の下に




2011122

衆議院議員          様

原発の輸出は止めてください

             

住所・氏名


福島原発の事故処理も、その原因究明も終わらないまま、日本政府が国策として原発を輸出するというのは、あまりにも無責任です。わたしたち日本人が受けているこの災難――空気も、水も、海も、山も、川も汚染されてしまい、安全・安心な食料が手に入らなくなり、故郷を捨てて避難しなければならなくなる人々もいる――をそのまま輸出するようなものです。これは人道に対する犯罪だと思います。

また、ヨルダンは国民の飲み水すら海水淡水化装置に頼らなければ確保できないほど水資源の乏しい国。そこで冷却水を大量に使う原発を設置するなど狂気の沙汰です。

そこで事故が起これば、その補償費として、また税金が投入され、国民に負担のしわ寄せが来るのも大問題です。

日本国民にも、他国の国民にも、不利益になり、人道に反する原発の輸出は止めてください。

国会議員の方の仕事は、国民の利益のために働くこと。日本の原発メーカーの利益だけを代表することはおやめください。



◆衆院外務委員会 委員長・理事・与党委員リスト
氏名 よみがな
TEL FAX 国会事務所

<委員長>
田中 眞紀子 たなか まきこ 民主
03-3508-7302 03-3508-3302 衆議院第一議員会館304号室

<理事>
浅野 貴博 あさの たかひろ 民主
03-3508-7115 03-3502-5036 衆議院第一議員会館1201号室

市村 浩一郎 いちむら こういちろう 民主
03-3508-7292 03-3508-3502 衆議院第一議員会館1208号室

菊田 真紀子 きくた まきこ 民主
03-3508-7524 03-3508-3954 衆議院第二議員会館802号室

長安 豊 ながやす たかし 民主
03-3508-7455 03-3508-3630 衆議院第一議員会館1205号室

村越 祐民 むらこし ひろたみ 民主
03-3508-7312 03-3508-3312 衆議院第二議員会館1213号室

河井 克行 かわい かつゆき 自民
03-3508-7518 03-3508-3948 衆議院第二議員会館1208号室

三ッ矢 憲生 みつや のりお 自民
03-3508-7144 03-3508-5210 衆議院第一議員会館913号室

赤松 正雄 あかまつ まさお 公明
03-3508-7112 03-3508-3412 衆議院第一議員会館720号室

<与党委員>
阿久津 幸彦 あくつ ゆきひこ 民主
03-3508-7322 03-3508-3322 衆議院第一議員会館511号室

相原 史乃 あいはら しの 民主
03-3508-7305 03-3508-3305 衆議院第一議員会館321号室

委員 小川 淳也 おがわ じゅんや 民主
03-3508-7621 03-3508-3251 衆議院第二議員会館1005号室

大泉 ひろこ おおいずみ ひろこ 民主
03-3508-7509 03-3508-3939 衆議院第二議員会館523号室

勝又 恒一郎 かつまた こういちろう 民主
03-3508-7202 03-3508-3202 衆議院第一議員会館920号室

阪口 直人 さかぐち なおと 民主
03-3508-7212 03-3508-3212 衆議院第二議員会館912号室

首藤 信彦 すとう のぶひこ 民主
03-3508-7135 03-3508-3435 衆議院第一議員会館1021号室

中津川 博郷 なかつがわ ひろさと 民主
03-3508-7414 03-3508-3894 衆議院第二議員会館704号室

中野 譲 なかの じょう 民主
03-3508-7271 03-3508-3541 衆議院第一議員会館806号室

委員 萩原 仁 はぎはら ひとし 民主
03-3508-7028 03-3508-3828 衆議院第一議員会館1216号室

委員 浜本 宏 はまもと ひろし 民主
03-3508-7082 03-3508-3862 衆議院第二議員会館1216号室

早川 久美子 はやかわ くみこ 民主
03-3508-7479 03-3508-3359 衆議院第一議員会館1015号室

山尾 志桜里 やまお しおり 民主
03-3508-7636 03-3508-3024 衆議院第二議員会館217号室

山口 壯 やまぐち つよし 民主
03-3508-7521 03-3508-3951 衆議院第二議員会館603号室

TPP断固阻止!

最後の頼みの綱は閣僚委員会のメンバーでありながら、民主党ではない、自見大臣。

亡国の危機を救えるのはあなただけ!と熱烈ラブコールを! 野田がISD条項すらわかっていないことなども伝えて、危険性を訴えよう!

閣僚委員会、何時からからは不明。即行動を!

TEL.03-6550-0901
FAX.03-6551-0901


メールフォーム




下はファックス用の文面例



2011年11月11日

自見庄三郎大臣  


TPP交渉参加に反対していただくよう求める陳情書

閣僚委員会で、TPP交渉参加に断固として反対していただくようお願い申し上げます。


野田総理はTPPの肝である「ISD条項」をご存じありませんでした。これは本日の参院予算委員会の佐藤ゆかり議員の質問で明らかになりました。

ISD条項は外国企業にとって商売の邪魔になるような、日本国内の法律や規制があった場合、外国企業が日本政府を訴えることができるというものです。

訴える先は国際銀行の下部組織である「国際投資紛争解決センター」。ここでは、その法や規制が日本国民のためになっているかどうか、などは一切考慮されず、結局はアメリカ企業の都合のいい判定が下されることがほとんどです。

その結果、外国企業の都合によって、日本は法や規制を変更するか、あるいは巨額な賠償金を払わざるを得ない羽目になります。

国民の代表である国会議員のつくった法律や規制が、外国企業の都合で変えられてしまう。これは国民主権の崩壊であり、国家主権の崩壊です。

だからこそ、TPPに参加することは国を滅ぼすことであり、そんな協定を結ぼうとする野田首相は売国奴である、と世の中の批判を浴びているわけです。

この亡国の危機を救えるのは、今、自見大臣をおいて他ありません。閣僚委員会で自見大臣がTPP交渉参加に反対してくだされば、国民を危機から守ってくれた勇気ある大臣として、自見大臣の名声はとどろくでしょう。

もしも、ここで野田総理に従うだけであれば、売国政権に加担したとして歴史に汚名を刻むことになります。また、わたしたち市民グループは、TPPに関する姿勢によって、次の選挙でどの政治家を選ぶべきか、大々的なキャンペーンを張る予定でおります。そのことも踏まえたうえで、ぜひ、国民の代表として、国民の側にたった政治判断を下されますことを、心よりお願い申し上げます。

野田総理が、本日予定されていたTPPへの参加表明を延期しました。


さすがの野田総理も、TPP反対派のあまりの勢いに、迷いが生じたの
ではないかと推測されます。


マスゴミはあたかもTPP参加が決まってしまっているかのように書きたて
ますが、それは国民をあきらめさせるためのマインドコントロールでしか
ありません。


そんなの無視、無視! 
まだまだ希望はありますから、がんばりましょう!


迷い始めた野田総理、そして明日予定されている政府三役会議の
メンバーを中心に、TPP反対のメール、ファックスを、大量に送り付けましょう。


溢れるメールとファックスで、国民の意志を、怒りを、はっきり示し、
わたしたちの未来を守りましょう!


連絡先と、文面例を4つ載せていますので、ご利用ください♪


(今晩~明日の夕方までは有効です)


本日の最重要ターゲットはこちら!


政府・民主三役会議メンバー


◆首相:野田佳彦  


首相官邸ご意見募集(E-mail送り先)

電話(内閣府国民の声)03-5501-2277  FAX3508-3441



◆官房長官:藤村修  

ご意見箱(E-mail送り先)http://www.o-fujimura.com/voice.html   

電話3508-7074  FAX3591-2608



◆民主党幹事長:輿石東

ご意見箱(E-mail送り先)http://k-azuma.com/index.php?id=3


電話3508-8215  FAX3593-6710


◆幹事長代行:樽床伸二

E-mail:info@tarutoko.jp   電話3508-7201 FAX3508-3201



◆政調会長:前原誠司

E-mail:info@maehara21.com   電話3508-7171 FAX3592-6696



◆国対委員長:平野博文

ご意見箱(E-mail送り先)http://www.hhirano.jp/opinion/   

電話3508-7080 FAX3502-5025






文面例



野田総理宛ての例(ソフト編)




野田総理。


「過ちを改むるに憚ることなかれ」と申します。



TPPの危険性がわかったので交渉参加を取りやめた、


と変心されても、誰も「ブレた」などと非難は致しません。




今からTPP交渉参加を表明しても実際に交渉に加われるのは


半年先。ルールづくりにはほとんど関われないということが


既に明らかとなりました。




参加のメリットが期待できない反面、デメリットは医療の


崩壊、食料安全保障の崩壊、失業の増大、デフレの深刻化、


さらには国家主権の崩壊まで予想され、国民生活への打撃


のリスクがあまりにも高すぎます。





どうぞ、日本の国益を考え、APECでの交渉参加表明を断念


されますよう、お願い申し上げます。




野田総理宛ての例(エモーショナル編)




TPPは一部の企業経営者だけを潤し、一般国民にとっては


何ひとつメリットのない協定です。参加すれば、日本は


アメリカの植民地と化し、日本国民はアメリカ企業に


とことん搾取される奴隷と化すでしょう。





国民の代表である国会議員の8割の反対を押し切ってまで、


参加を表明されるなら、総理の名は民主主義国家にあるまじき


独裁者として、さらに、史上類を見ない売国奴として、


我が国の歴史に永遠に刻まれることになります。




そのような汚名を、総理は本当にお望みなのでしょうか。





どうか政治家を志したときの初心に立ち返ってください。


国民の代表として、国民のためになる政治判断をしてください。


わたしたちの命運が、日本国の存亡が、今総理の決断にかかっています。




どうぞお願いです。


APECでのTPP交渉参加を見送り、アメリカの経済侵略から日本


を守った首相として、その名を残してくださいますよう、



強くお願い申し上げます。



③政府三役宛ての例


野田総理がTPP交渉参加に向けて独走する勢いを見せています。

国民の代表たる国会議員の8割が反対している状況の中で、

それでも交渉参加を決断するのであれば、もはや独裁者。

日本はいつから北朝鮮やナチスドイツのような国になったのでしょうか。


政府三役のみなさまは、そんな独裁者の言いなりでよいのですか。



国民の代表として選ばれた方は、国民の声を総理に伝えるのが責務であるはず。

それとも役職の座のためなら、国民を外資に売るのですか。




TPPISD条項は、外国企業に国家以上の権力を与え、国民主権を崩壊させるもの。

国民の代表たる国会議員の方がそれを認めるということは、自らの存在意義を

放棄されるのと同じことです。




国民の多くは真実に気づいており、もうやすやすとは騙されません。

売国政権に加担したとして、後世に汚名を残されることのないよう、

国民の代表として、あくまでも国民の側にたった政治判断を下される

ことを切に望みます



④きっちり理路整然編(→入りきらないので次のブログに掲載します)

今すぐできる反TPPアクション!


保身に走るばかりの政務三役にメールを送り、国民の代表としての責務を思い出してもらいましょう!



民主党政務三役(大臣・副大臣・政務官)のメルアドリストまとめです。

(衆議院議員のみ、総理大臣とメルアド不明の十数人除く)


アドレス欄にコピペしていただければ、31人の議員へ一斉送信できます!


文面は下の例を参考に。もちろん、ご自分の言葉で書けばさらにベターです。


CXK01446@nifty.ne.jp<CXK01446@nifty.ne.jp>;h06385@shugiin.go.jp<h06385@shugiin.go.jp>;info@furukawa.cc<info@furukawa.cc>;info@ishida-katsuyuki.net<info@ishida-katsuyuki.net>;shonan@nakatsuka-net.com<shonan@nakatsuka-net.com>;mail@oogushi.com<mail@oogushi.com>;sonoda.yasuhiro@nifty.com<sonoda.yasuhiro@nifty.com>;iken@kawa-bata.net<iken@kawa-bata.net>;kimiaki@olive.ocn.ne.jp<kimiaki@olive.ocn.ne.jp>;akio417@rose.plala.or.jp<akio417@rose.plala.or.jp>;g06163@shugiin.go.jp<g06163@shugiin.go.jp>;makoto-t@m4.kcn.ne.jp<makoto-t@m4.kcn.ne.jp>;h01748@shugiin.go.jp<h01748@shugiin.go.jp>;mail@mission21.gr.jp<mail@mission21.gr.jp>;joenakano@hotmail.com<joenakano@hotmail.com>;g00017@shugiin.go.jp<g00017@shugiin.go.jp>;info@y-izumi.jp<info@y-izumi.jp>;g03063@shugiin.go.jp<g03063@shugiin.go.jp>;smile@kiitaka.net<smile@kiitaka.net>;komiyama@t3.rim.or.jp<komiyama@t3.rim.or.jp>;maki-y@violin.ocn.ne.jp<maki-y@violin.ocn.ne.jp>;minsyu3@nifty.com<minsyu3@nifty.com>;h_nakano @
sea.plala.or.jp<
h_nakano@sea.plala.or.jp>;yukio@edano.gr.jp<yukio@edano.gr.jp>;makino-seishu@seishu.org<makino-seishu@seishu.org>;info@kitagami.gr.jp<info@kitagami.gr.jp>;jin-jin@fsinet.or.jp<jin-jin@fsinet.or.jp>;tsugawa-shougo@nifty.com<tsugawa-shougo@nifty.com>;info@t-kyoichi.jp<info@t-kyoichi.jp>;hosono@goshi.org<hosono@goshi.org>;h04848@shugiin.go.jp<h04848@shugiin.go.jp>;shu@watanabeshu.org<shu@watanabeshu.org>;mitsu@mitsu-net.com<mitsu@mitsu-net.com >;



野田総理がTPP交渉参加に向けて独走する勢いを見せています。

国民の代表たる国会議員の8割が反対している状況の中で、

それでも交渉参加を決断するのであれば、もはや独裁者。

日本はいつから北朝鮮やナチスドイツのような独裁国家になった

でしょうか。


政務三役の議員事務所を訪ねると、どこでも秘書の方が、

「うちは政権側の人間なので、政府の方針に従うのみです」など

とおっしゃいます。

しかし、そんな独裁者の言いなりになって本当によいのでしょうか。



国民の代表として選ばれた方は、政権に国民の声を届かせるのが

責務であるはず。自らの保身のためだけに総理におもねるような

態度を取って、忸怩たるものはないのでしょうか。

政務三役の座のためなら、国民を外資に売るのですか。


TPPISD条項は、外国企業に国家以上の権力を与え、国民主権を

崩壊させるもの。

国民の代表たる国会議員の方々がそれを認めるということは、

自らの存在意義を放棄されるのと同じことです。


国民の多くは真実に気づいており、もうやすやすとは騙されません。

売国政権に加担したとして、後世に汚名を残されることのないよう、

国民の代表として、あくまでも国民の側にたった政治判断を下される

ことを切に望みます



(参考までに、全国会議員の連絡先はこちら
http://www.jca.apc.org/~runner/giin_all.html



11/9、山田正彦議員が民主党のTPP反対派の署名200人を持って官邸を訪れたとの情報。


民主党議員は全部で302人のようですから、過半数を大幅に超えてますね!よっしゃ!

11/9午後8時頃のツイートによれば、田中康夫議員はまだ民主・自民のTPP反対国会決議の署名未提出議員に電話攻勢を続行中。

決議案の提出が明日午前10時半で、採決を行うとしたら、午後13時の本会議で、となるようですから、わたしたち国民は、まだまだ今晩中は、メールやファックスし続ける意義はありそうです。

それだけの数の署名が集まったということは、もともとTPP反対を表明していた議員はおそらく、もう署名済みだと思われます。


となると、今晩の最重要ターゲットは、最後まで署名をしなさそうな、政務三役(=大臣・副大臣・政務官)&民主党首脳部の議員たちです。


最近国会議員事務所巡りをしてわかったことですが、政務三役の議員事務所を訪問すると秘書がでてきて、ほとんど一様に「うちは政権側の人間なので、政府の判断に従うのみです」などというのです。

「それは違うっしょ! あなたは国民の代表でしょ!国民の意見を政権に反映させるのが仕事でしょ!」と、思いませんか、みなさん!?


「それともあなたは、独裁者ナチスに従うゲッベルスですか!?」と言ってやりたいです。


だって、自分の保身のことしか考えてない、ってことでしょ。情けない!


この、政務三役&民主党首脳部リストをつくりましたので、今晩反TPPのアクションをされる方は、ぜひご利用ください!


なお、明日国会決議を行うのは衆議院のみですので、とりあえず、青字の参議院議員は飛ばしていただいていいと思います。


野田内閣 政務三役(大臣・副大臣・政務官)& 民主党首脳部メンバーリスト



◆政務三役



内閣総理大臣:野田佳彦                (凡例:青字は参議院議員)
内閣官房長官:藤村修

内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全):山岡賢次
内閣府特命担当大臣(経済財政政策、科学技術政策):古川元久

内閣府特命担当大臣(防災):平野達男(内閣府特命担当大臣/防災)
内閣府特命担当大臣(行政刷新、新しい公共、少子化対策、男女共同参画):蓮舫
内閣府副大臣:石田勝之
       後藤斎
       中塚一宏
内閣府大臣政務官:郡和子
         大串博志
         園田康博氏



総務大臣:川端達夫(兼内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策、地域主権推進))
総務副大臣:黄川田徹
      松崎公昭
総務大臣政務官:福田昭夫
        主濱了
        森田高



法務大臣:平岡秀夫
法務副大臣:滝実
法務大臣政務官:谷博之


外務大臣:玄葉光一郎
外務副大臣:山口壮
      山根隆治
外務大臣政務官:中野譲
        加藤敏幸 

        浜田和幸 



財務大臣:安住淳
財務副大臣:五十嵐文彦
      藤田幸久 

財務大臣政務官:三谷光男
        吉田泉       



文部科学大臣:中川正春
文部科学副大臣:奥村展三
        森裕子
文部科学大臣政務官:城井崇
          神本美恵子



厚生労働大臣:小宮山洋子
厚生労働副大臣:牧義夫
        辻泰弘 
厚生労働大臣政務官:藤田一枝
          津田弥太郎 



農林水産大臣:鹿野道彦
農林水産副大臣:筒井信隆
        岩本司 
農林水産大臣政務官:仲野博子
          森本哲生



経済産業大臣:枝野幸男
経済産業副大臣:牧野聖修
        松下忠洋
経済産業大臣政務官:北神圭朗
          柳澤光美 



国土交通大臣:前田武志 
国土交通副大臣:奥田建
国土交通副大臣兼拉致問題担当副大臣:松原仁
国土交通大臣政務官:津川祥吾
          津島恭一
          室井邦彦



環境大臣:細野豪志(兼、内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償支援機構))
環境副大臣:横光克彦
環境大臣政務官:高山智司



防衛大臣:一川保夫
防衛副大臣:渡辺周
防衛大臣政務官:下条みつ
        神風英男



◆民主党首脳部

幹事長兼参議院議員会長:輿石東←でも重要(三役会議メンバーだから)
幹事長代行:樽床伸二

政策調査会長:前原誠司
国会対策委員長:平野博文



政策調査会長代行:仙谷由人

最高顧問:岡田克也



最高顧問:羽田孜

最高顧問:菅直人

最高顧問:江田五月

最高顧問:藤井裕久



(※鳩山由紀夫も最高顧問ですが、TPP反対のようなので、このリストからは外しました)



各議員の連絡先は下記URLをご参照ください。


http://www.jca.apc.org/~runner/giin_all.html



文面例:



2011年11月10日

衆議院議員     様   

「 T P P 交 渉 協 議 へ の 参 加 表 明 」 を11 12日か ら の A P E C の 場 で 日 本 政 府 は 行 う べ きで な い とす る 国 会 決 議

への賛同を求める陳情書







 野田総理がTPP交渉参加に向けて独走する勢いを見せています。国民の代表たる国会議員の8割が反対している状況の中で、それでも交渉参加を決断するのであれば、もはや独裁者。日本はいつから北朝鮮やナチスドイツのような国になったのでしょうか。


 政務三役の議員事務所を訪ねると、どこでも秘書の方が、「うちは政権側の人間なので、政府の方針に従うのみです」などとおっしゃいます。しかし、そんな独裁者の言いなりになって本当によいのでしょうか。


 国民の代表として選ばれた方は、政権に国民の声を届かせるのが責務であるはず。自らの保身のためだけに総理におもねるような態度を取って、忸怩たるものはないのでしょうか。政務三役の座のためなら、国民を外資に売るのですか


TPPISD条項は、外国企業に国家以上の権力を与え、国民主権を崩壊させるもの。国民の代表たる国会議員の方々がそれを認めるということは、自らの存在意義を放棄されるのと同じことです。


国民の多くは真実に気づいており、もうやすやすとは騙されません。売国政権に加担したとして、後世に汚名を残されることのないよう、国民の代表として、あくまでも国民の側にたった政治判断を下されることを切に望みます








































                               住所

                             氏名


【緊急・拡散希望!】TPP問題もいよいよ大詰め。


売国に突っ走る野田に待ったをかけるべく、田中康夫議員らが立ち上がりました。


TPP反対の国会決議を行い、過半数を取って、野田の動きを封じ込めようと
いうもの。それでも突っ走るなら野田は独裁者として世界へ恥をさらすことに
なります。
もしそうなったら、内閣不信任案提出への働きかけを取ることになるでしょう。


が、まずは
「TPP反対の国会決議に向けての署名に参加してください。決議ではTPP交渉
参加に反対してください」
と国会議員に呼び掛けることが最も有効です。


国会決議の予定は11/10(木)。

事は急を要しますので、できれば今日! 遅くとも明日にアクションを!


TPP反対派議員を中心に電話、FAX、メールなどで呼びかけてください。

プレスリリース
http://www.nippon-dream.com/wp-content/uploads/ff0ce03e3d53b808a3ffbe9aa589bd561.pd

反対派議員
http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/e6115048a08c1c643e8b007e4b637512

議員連絡先(電話、ファックス)
http://www.jca.apc.org/~runner/giin_all.html

議員連絡先(メール。各議員HPへリンク)
http://www.eda-jp.com/link/link1.html

                          安田美絵
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